はじめに Office365 SharePoint の「予定表」は導入時にチョット悩んだ中の一つです。この事についても説明してみたいと思います。 導入当時は、Office365 の前バージョンの BPOS です。古いでしょう。 当時は家内と二人の有限会社でした。「予定表」を共有して使用する必要性は殆どありませんでした。ですから Office365 の中にある「予定表」と SharePoint アプリの中にある「予定表」の意味が理解出来なかったのです。 皆さんの会社にはたくさんの社員さんがいるので共有できる「予定表」は絶対に必需品だったかも知れませんね。 わかりやすく説明すると、Office365 のメニューにある「予定表」は、Office365 をサインインしたユーザー本人が利用する個人用の「予定表」です。Word、Excel、と同じように使っている Outlook2016 と同じ内容にな
Teamsタブにチーム共有のカレンダーを登録 今回の要件は、チームメンバーに対してカレンダーを共有させたい。チャネルのタブにカレンダーを設置するので、チームメンバーへの権限を管理職のみ追記編集で、その他のメンバーには閲覧のみの権限を付与したいと思います。 Teamsチャネルのタブにカレンダーを追加する手順 デスクトップTeamsアプリより 「設置したいチャネルを選択」→右の「・・・」をクリック →「SharePointで開く」をクリックします。 ブラウザが起動してOffice365の認証画面が表示されます。あなたのアカウントとPWを入力してください。 SharePointサイトへログインします。 画面右上の「歯車」→「アプリの追加」→「予定表(アプリの詳細)」をクリック →「名前を入力(任意)」→「OK」をクリックしてください。 注意 ここで、詳細オプションをクリックして、「この予定表を仕
SUSE Linux Enterprise Server / openSUSE Leap 前回は、Ubuntuのパッケージをアップデートする方法を紹介した。現在、UbuntuはWindows 10で最も導入が簡単なLinuxディストリビューションであることから、Webサーバ向けのプラットフォームとしては世界中で一番使われており、日本でも人気の高いLinuxディストリビューションと考えられている。よって、WindowsユーザーがLinuxを利用する取っ掛かりとして、Ubuntuのパッケージ更新方法を紹介しておくというのは妥当ではないかと思う。 そのほか、日本企業では、Red Hat Enterprise Linuxおよびそのコミュニティ開発版とも言えるCentOSも人気がある。しかし現在、この2つのLinuxディストリビューションはMicrosoft Storeには登録されていない。使用する
スナップショット技術は、仮想化の主な機能の1つです。仮想化の専門家なのか、仮想化の知識を習得中なのかに関係なく、Hyper-Vスナップショットはユーザー側で作成する必要があります。ここでは、Hyper-Vスナップショットについて知っておくべき12のことを説明します。 Hyper-Vスナップショットは、もはやスナップショットではありません 実際のところ、今後はHyper-Vスナップショットを”スナップショット”と呼ぶのは正しくありません。Windows Server 2008、Windows 2008 R2、Windows Server 2012などの古いシステムではこの用語はまだ正しいですが、Windows Server 2012 R2では技術が改良されており、”Hyper-Vチェックポイント”に名前が変更されています。この名前変更が行われたのは、Hyper-VスナップショットとVSS(N
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く