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2020年12月9日のブックマーク (2件)

  • 検証用コンテナはDocker?いいえ、Singularityです。 - Qiita

    はじめに ストックマークの森長です。 弊社では、AWSGCP、AzureのGPUインスタンス、自前のGPUサーバを利用して、自然言語モデルのモデル化・検証を行っています。 以前は、Dockerを導入することで、他のメンバやプロジェクト機械学習基盤を共有する場合でも、それぞれのコンテナで環境を分離していました。 しかし、メンバが増えてきたことと検証環境を多数作成したことで以下の懸念点が見えてきました。 Dockerコンテナを起動するために、利用ユーザにsudo権限を付与しなければならない。 sudo権限で別の利用者のDockerコンテナを(誤って)操作できてしまう。 Dockerコンテナとホストでディレクトリを共有すると、コンテナ内で作成・編集したファイルのownerがrootになってしまう。 番環境ではあまり上記の懸念点は問題ないかもしれませんが、弊社の検証環境では多くのメンバが利用

    検証用コンテナはDocker?いいえ、Singularityです。 - Qiita
  • UBIとSingularityと | HPCシステムズ Tech Blog

    UBIとは 先日Redhat Enterprise LInux 8がリリースされました。使い勝手の面ではあまり変わりませんが、内部的に多くの更新や変更がはいっており、期待が高まるところです。ところで、同時に発表されたUniversal Base Image(UBI)が話題になっています。これはコンテナ専用のOSイメージで、Redhat社の公式OSイメージであるにも関わらず無償で提供され、再配布まで可能になっています。そのため、自分でコンテナイメージを作る必要がなく、拾ってきたイメージに何かが仕込まれているといった懸念もありません。サブセットながら公式のリポジトリがあり、yumやdnfでアップデート可能なため、コンテナ内のシステムの更新が保証されています。 現時点ではRHEL7/8ベースで、素のイメージの他、PythonやNode.jsなど、いくつかの言語対応済みのイメージが公開されています

    UBIとSingularityと | HPCシステムズ Tech Blog