「CANDY Pi Lite+」(キャンディパイ・ライト・プラス)は、高速通信に適した「LTE Cat.4」対応の「Raspberry Pi」及び「ASUS Tinker Board」向け3G/4G LTE通信ボードです。 確実に手軽に繋げられるハードウェアとソフトウェアをすぐにご利用いただけます。
2017.09.07 Raspberry Piを3G/LTEでインターネットにつなぐボード Text by Takumi Funada Raspberry Piを3G/LTE回線でインターネットに接続するための拡張ボード “CANDY Pi Lite” が届いたので、早速使ってみました。 筆者が購入したのは3G版。LTE版との違いは、通信方式のほかに、全地球航法衛星システム(GNSS)機能の有無。3G版の通信モジュールはGNSSに対応しています(ただしCANDY LINE社が提供するソフトウェアは未対応)。LTE版は対応していません。価格はどちらも同じ15,980円(税別)。仕様上の通信スピードもほぼ同じみたいなので、ならば3Gのほうがいいかな、と判断したしだい。 パッケージを開けると、QUECTELの大きなモジュールが載ったメインボードのほかに、アンテナが2本と拡張用のユニバーサル基板が
配線が果てしなく面倒だったので、RS232Cの機器をラズパイで制御したいなーと。 Ethernetでラズパイを通してコマンドを送れれば新たに配線の必要ありませんし、どのPCからでもアクセスできたりといろいろと嬉しいことがあるかと思います。 概要 ググったらいろいろと記事がありました。 Pythonとハードウェア ー PythonでRS232Cを利用する - https://qiita.com/nonbiri15/items/2211547da4dc9abcc321 Raspberry Pi でシリアル通信 https://hack-le.com/44765804-2/ などなどいろいろと参考にさせていただきました。ありがとうございます。 で、どうやらラズパイとRS232C機器の入出力方式には、 - GPIO (ラズパイの一般入出力インターフェイス) を用いる - USB-RS232C変換チ
CANDY Pi Lite/CANDY Pi Lite+ 利用ガイド CANDY Pi Lite及びCANDY Pi Lite+(以降、CANDY Pi Lite/+と表記します)は、Raspberry Pi(ラズベリーパイ、以下ラズパイ)や、ASUS Tinker Board(またはS)に取り付けて使用する3G/4G LTE通信ボードです。 CANDY Pi Lite 3Gモデルでは、3G回線をご利用頂けます(日本国外では2G及び3G回線をご利用いただけます)。CANDY Pi Lite LTEモデルでは、4G LTE回線をご利用頂けます。CANDY Pi Lite LTE-Mモデルでは、LTE-M回線、NB-IoT回線をご利用頂けます(日本国外では2G回線もご利用いただけます)。 CANDY Pi Lite+ Dモデルでは、NTTドコモの3G/4G LTE回線をご利用いただけます。CA
ちょっと仕事がらみで、LTEの電波の具合を調べる必要がありまして、スマホに計測アプリを入れました。Network Cell Infoというアプリで、wilysisという会社が開発しています。サイトはこちら。 wilysis.com このアプリ、非常に見栄えが良いのと機能が多いのとで、見ているだけで楽しくなってしまいます。プロ版もありますが、無料版(Lite)でも普通の人には十分でしょう。 特に、基地局を Google Map 上に表示して、自分がどの基地局のお世話になっているかがわかる画面(MAPタブ)を見ていると、携帯網ってすごいなぁと感心すること間違いなしです。 Map表示 それでは、主にゲージ画面(GAUGEタブ)の内容について、眺めてまいりましょう。 RSRP RSRQ RSSNR ASU Band まとめ Network Cell Info Lite RSRP グラフ中央の一番大
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