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  • セグメントルーティング、あらためてどのようなメリットを持つ技術なのか

    セグメントルーティング、あらためてどのようなメリットを持つ技術なのか:Interop Tokyo 2019直前特集(1) コアネットワークの関係者に知られるようになってきた技術として、「セグメントルーティング」がある。標準化および製品の対応が進み、通信事業者やクラウド事業者、Webデータセンターの間で、導入が広がりつつある。記事では、2018年11月に東陽テクニカが開催した「Core Router Summit in TOKYO 2018」における講演をダイジェストする形で、この技術の仕組みやメリットについてお届けする。 コアネットワークの関係者にはよく知られるようになってきた技術に、「セグメントルーティング」がある。2013年に生まれたもので、標準化および製品の対応が進み、2017年以降、通信事業者やクラウド事業者、Webデータセンターの間で、導入が広がりつつある。例えばソフトバンクは

    セグメントルーティング、あらためてどのようなメリットを持つ技術なのか
  • 5G時代の新技術「SRv6」の正体は?

    5G(第5世代移動通信システム)などのネットワークで期待されているIPv6の新技術が「SRv6▼」だ。「セグメントルーティング(SR)」という従来とはまったく異なるルーティングを実現する。 従来のルーティングでは各ルーターがパケットの宛先を見て転送先を判断する。これに対し、SRではルータールーター同士をつなぐリンクなどをまとめて「セグメント」として定義する。ネットワークの入り口にあるルーターがパケットに宛先を示す「セグメントID」を付けるだけで、途中のルーターには何も設定せずに自動的にパスが決まる。SRv6では、セグメントIDは拡張ヘッダーとしてIPv6パケットに格納される。 セグメントIDには宛先の情報となる「Locator」に加え、宛先で実行する動作を示す「Function」や、そのための引数である「Argument」などが埋め込まれる。これにより「ネットワーク全体を1つのコンピュー

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