よく訓練されたアップル信者、都元です。 CloudFormationで環境を定義する際、作成済み *1のRoute 53のHostedZone名をパラメータとして与えて、各要素(EC2インスタンス, ELB, RDS等)に名前付けを行うのは、常套手段です。【AWS】VPC環境構築ノウハウ社内資料 2014年4月版でもご紹介しましたが、VPC内のインスタンスに対するプライベートIPアドレスは制御しないポリシーです。また、パブリックなIPアドレスやDNS名も、そもそも制御できるものではありません。したがって、参照が必要なインスタンスには、Route 53を用いて適宜名前を付けてやると、運用が楽になります。 オブジェクト指向プログラミングに慣れた人に対しては、オブジェクト(AWSから割り当てられたIPアドレスやDNS名)を直接触るんじゃなくて、インターフェイス(独自ドメインのDNS名)を介して触