2021年10月5日のブックマーク (13件)

  • 自尊心の高い医者が「儲かりそうな投資話」にすぐ騙されてしまう理由。

    とてもおもしろいを読んだ。 マット・リドレーの”人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する”だ。 このでマット・リドレーはイノベーションは単なる技術革新とは異なり、それまでに築き上げられたテクノロジーの意外な組み合わせにより成されると説く。 例えば緑の革命という有名な話がある。 これはハーバー・ボッシュ法という偉大なる技術革新により空気中の窒素を大地へと還元させる事が可能となったもので、いわゆる肥料の開発につながる技術である。 僕はこの緑の革命はハーバーボッシュ法が発見された後にそこまで苦労なく実用にまで導入されたものだと思っていたのだが、実際はかなり色々と苦労があったらしい。 このを読んでハーバーボッシュ法自体の開発の苦労から実用につながるまで様々な難所を知り、単に良いアイディアが想起するだけでは技術は実用できないのだという事を深く納得した。 このリドレーのは現代の

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    kazu_y
    kazu_y 2021/10/05
  • 「事故物件」はダメなのか?孤独死、自死が増える社会で | NHK | WEB特集

    この春、私は、社会人になった。 初めてのひとり暮らしのために、部屋を探した。 そんなとき、ある新聞の見出しが目に飛び込んできた。 「事故物件の需要アリ」 記事には事故物件を専門に取り扱う業者もいるとある…。 自分は事故物件はいやだけれど、どんな需要があるのだろう?と業者に取材を申し込んだ。 このとき「そんな気持ちが、誰かを追い詰めていた」とは、知るよしもなかった。 (制作局ディレクター 川浪大吾) 「はい、成仏不動産です」 「弟さんが孤独死した」 「においがある…腐敗が激しいようですね」 電話のやり取りが非日常的だ。 しかも、みんな淡々と話している。 孤独死は私が想像していたより、ずっと多いのかもしれないと感じた。 この春NHKに入った新人ディレクターの私は、「成仏不動産」のオフィスで飛び交うやり取りにたじろぎ、息をのんだ。 過去に自殺や殺人事件などで住人が亡くなり敬遠されがちな、いわゆる

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    kazu_y 2021/10/05
  • 地球の輝き、ここ数年で急に薄れた理由は? 米研究

    (CNN) 地球はかつてに比べると明るさが薄れ、ここ数年は目に見えて薄暗くなっている――。米ニュージャージー工科大学の研究チームが過去20年の観測に基づき、そんな研究結果を発表した。 研究チームはビッグベア太陽天文台の望遠鏡を使って過去20年の間、太陽の周期と雲の状態を毎晩観測し、月の暗い面が地球からの反射光を受けてその光を跳ね返す「地球照」と呼ばれる現象を観察してきた。地球照の量は夜ごと、季節ごとに変動する。 論文を発表したニュージャージー工科大学のフィリップ・グード氏によると、月の4分の3が欠けた状態の時でも丸い形が見えるのは、この4分の3の部分が地球照に照らされていることによる。 研究チームが20年にわたって観測を続けた結果、この地球照の明るさが薄れつつあることが分かった。 「実際には、地球から反射されているのは太陽光なので、それが薄暗くなっている」とグード氏は解説する。 地球が反射

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    kazu_y 2021/10/05
  • ノーベル賞 真鍋淑郎さん単独インタビュー「好奇心が大事」 | NHKニュース

    ノーベル物理学賞の受賞が決まった真鍋淑郎さん(90)がアメリカにある自宅で取材に応じ、「物理学賞というのはふつうは純粋な物理が対象となるものですけれども、気候変動が物理学賞の対象になったことにびっくりしています。これまでの受賞者を見てもこういうテーマに対してノーベル賞が出たことはありません。非常に光栄なことだと思っています」と驚きと喜びを語りました。 自身が今回受賞したテーマを専攻したきっかけについては、「東京大学の地球物理教室にいた当時、天気予報を発展させて気候モデルを作っており、はじめは好奇心でやっていたが、アメリカに呼ばれて、コンピューターも使い放題で、全地球的な気候モデルの開発を始めました。1960年代のアメリカは冷戦を背景とした競争の中にあって非常に科学研究に力を入れていて、電子計算機の導入も盛んで、アメリカに呼ばれたのも幸運だったうえ、計算機が急速な進歩を遂げたというのも幸運で

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    kazu_y 2021/10/05
  • ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 研究者「とんでもなくすごい」 | NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、プリンストン大学の上級研究員でアメリカ国籍を取得している真鍋淑郎さん(90)が選ばれました。 親交がある研究者は、受賞決定について「とんでもなくすごいこと」などとたたえています。 6年前に受賞 梶田隆章さん「若者にとって非常にいい刺激に」 6年前にノーベル物理学賞を受賞した日学術会議の梶田隆章会長は「ノーベル賞受賞者がことしも出たということで、日の研究者を目指す若者にとって非常にいい刺激になる。当にうれしく思います」と話しました。 また、真鍋さんの功績について「自然現象をきちんと物理的手法でモデリングして、気候変動を予測することは社会的に極めて重要な課題だ。気候変動は非常に複雑だが、それを説明するために基礎に戻ってきちんと説明したということが重要で、若い人にもこのような基礎科学に興味を持って、いろんな分野に取り組んでもらいたい」と期待を寄せました。

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    kazu_y 2021/10/05
  • ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測 | NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルを世界に先駆けて発表した、プリンストン大学の上級研究員でアメリカ国籍を取得している真鍋淑郎さん(90)が、ドイツとイタリアの研究者とともに選ばれました。 日人がノーベル賞を受賞するのはアメリカ国籍を取得した人を含めて28人目で、物理学賞では12人目になります。 真鍋さんは現在の愛媛県四国中央市の出身で、東京大学で博士課程を修了後、アメリカの海洋大気局で研究を行いました。 そして、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素が気候に与える影響を世界に先駆けて明らかにするなど地球温暖化研究の根幹となる成果などをあげてきました。 真鍋さんは現在、アメリカのプリンストン大学で上級研究員を務めていて、アメリカ国籍を取得しています。 アメリカのノーベ

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    kazu_y 2021/10/05
  • アメリカの子供に桃太郎の話をしたら、「団子ひとつで死ぬかもしれない戦いに参加してくれるわけがない」と言われた。日本の会社って見合わない報酬で命に関わる働き方させてたりするのよね…

    しまき🇺🇸 @readeigo 失顔症。片耳難聴。多誤字。底辺高→色々→🇺🇸某院卒。カリフォルニア州在住。アラサー女の世間話。アカウントはこれのみです。他のアカウントは私ではありません。メンションでの突然のリクエストはすべてお断りします。開示請求は機嫌が悪い時にまとめてやります。事前通告しません。天安門 しまき @readeigo アメリカで一番有名な日の昔話はたぶん「ピーチ・ボーイ(桃太郎)」だと思います。この話をアメリカで子供にしたら「団子ひとつで死ぬかもしれない戦いに参加してくれるわけがない」と言わたのですが、日の会社って見合わない報酬で命に関わる働き方させてたりするのよね…って思ってる…。

    アメリカの子供に桃太郎の話をしたら、「団子ひとつで死ぬかもしれない戦いに参加してくれるわけがない」と言われた。日本の会社って見合わない報酬で命に関わる働き方させてたりするのよね…
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    kazu_y 2021/10/05
    「では・・・いおう! あんたがくたばるのを ぜひ、この目で見たいのさ!」
  • なぜリベラルの声は中間層に届かないのか?(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Scientific Reportsという論文誌に"Japanese conservative messages propagate to moderate users better than their liberal counterparts on Twitter"という論文が掲載されました. 日国内の話ですので,折角だから解説したいと思います. 今北産業安倍政権時代の安倍晋三元首相に関する1億2千万件以上の大量ツイートを分析した結果,保守派のツイートの方がリベラル派のツイートよりも穏健な中間層によく届いていることが明らかになりました. もうちょっと詳しく東京大学・豊橋技術科学大学・香港城市大学の国際共同研究グループは、1億2千万件を超える安倍元首相に関するツイート(「安倍」または「アベ」が含まれるツイート)を解析し,保守派のツイートの方がリベラル派のツイートよりも穏健な中間層によく

    なぜリベラルの声は中間層に届かないのか?(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kazu_y
    kazu_y 2021/10/05
    "保守派の方がリベラル派よりも中間層からのフォローを返報しやすく...保守派が中間層をフォローした場合の方がリベラル派よりも中間層からフォローの返報を受けやすい"
  • 厚労省のトラウマ、メディアの罪...... HPVワクチン問題を汚点ではなく、より良い予防接種の教訓に

    毎年新たに1万人がかかり、3000人が死亡する子宮頸がんを防ぐHPVワクチン。 日ではほとんど接種されなくなったが、その原因の一つとなった厚生労働省による積極的勧奨の差し控えを、8年ぶりに解除する議論が始まった。 小児感染症が専門の長崎大学小児科学教室主任教授、森内浩幸さんにこれまでを振り返ってもらうインタビュー第3弾は、再開に向けて動き始めた日の動きと、ワクチンへのためらいを引き起こす日の様々な問題を掘り下げる。 積み上がるエビデンス、広がる理解ーー積極的勧奨の差し控えから長い空白期間を経て、2020年から、それまで承認されていた2価、4価ワクチンよりも効果の高い9価ワクチンの承認、男子への接種拡大、対象者への個別通知の送付の再開など、一気に前向きな動きが出てきました。この動きをどう評価していましたか? 少しずつではあるけれど、色々なエビデンス(科学的根拠)が浸透してきたことが背景

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    kazu_y 2021/10/05
  • 2021年ノーベル生理学・医学賞:温度受容体と触覚受容体の発見で米の2氏に|日経サイエンス

    2021年のノーベル生理学・医学賞は,温度受容体および触覚受容体を発見した功績で,米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のジュリアス(David Julius)教授,米スクリプス研究所のパタプティアン(Ardem Patapoutian)教授の2氏に授与される。 温度受容体の発見 人間は,自分の周囲にある環境をさまざまな感覚を通じて把握している。たとえば視覚や聴覚,嗅覚の情報は,それぞれ目や耳,鼻の細胞にあるタンパク質のセンサーによって受容され,電気信号に変換されて脳へ伝わる。触覚や温度,痛みといった感覚も同様だが,センサーとなるタンパク質の正体は長らく不明だった。 ジュリアス氏らが痛みの感覚を発生させる受容体を突き止めたのは1997年だった。研究で着目したのはトウガラシの辛み成分であるカプサイシンだ。トウガラシのたくさん入った料理べると,口の中がヒリヒリと熱くなって痛みを生じる。カプ

    2021年ノーベル生理学・医学賞:温度受容体と触覚受容体の発見で米の2氏に|日経サイエンス
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    kazu_y 2021/10/05
  • 柿沢未途衆院議員 立民などの会派を退会 | NHKニュース

    立憲民主党などの会派に所属してきた柿沢未途衆議院議員は、4日、会派の退会届を衆議院に提出し、受理されました。 比例代表 東京ブロック選出の柿沢未途衆議院議員は、4年前の衆議院選挙では、当時の希望の党から立候補して4回目の当選を果たしましたが、その後は無所属で活動を続け、去年から立憲民主党などの会派に所属してきました。 柿沢氏は「より政策が実現しやすい環境を模索したい」などとして、4日、会派の退会届を衆議院に提出し、受理されました。 柿沢氏は、総理大臣の指名選挙が行われた4日の衆議院会議で、岸田総理大臣に票を投じました。

    柿沢未途衆院議員 立民などの会派を退会 | NHKニュース
  • マンホール、広告にどうぞ 愛知・豊橋市上下水道局が募集 | 毎日新聞

    愛知県豊橋市上下水道局は、市内の下水道のマンホール7カ所を企業や団体の広告のため提供する。下水道事業のPRや財源確保が目的。設置場所は、多くの市民の目に触れやすい豊橋駅付近の歩道を予定している。 マンホールの蓋(ふた)の中央にある半径25センチのステンレス製プレートに広告のデザインを印刷したシート…

    マンホール、広告にどうぞ 愛知・豊橋市上下水道局が募集 | 毎日新聞
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    kazu_y 2021/10/05
    踏んだら滑るのでは思ったらエンボス加工してあるのか https://www.city.toyohashi.lg.jp/45968.htm
  • 「妹がジャングルジムから落ちた」 | NHK | WEB特集

    公園の滑り台で遊ぶ小さな女の子。 この写真が撮られた半年後の夏休み、女の子は同じ公園のジャングルジムの下で倒れているのが見つかりました。 わずか6歳で奪われた命。 逮捕されたのは、17歳の兄でした。 「私があのとき、家にいれば」と、母親は後悔を口にします。 事件に至る経緯を取材すると、妹も、兄も、そして母親も、それぞれが追い詰められていたことがわかりました。 (大津放送局 記者 松弦)

    「妹がジャングルジムから落ちた」 | NHK | WEB特集
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    kazu_y 2021/10/05