米Googleはこれまで、同社が初めて一から設計・建設したビル「Bay View」の革新性を宣伝してきた。同オフィスでは、最も注目度の高いプロジェクトである生成AIに注力するため、社員を出社させている。しかし、一部の人々は、その革新性にまともなWi-Fiが含まれていれば良かったのにとこぼしている。 Googleの本社付近にある「Bay View」ビルでは、数ヶ月にわたってWi-Fiが使用できない、あるいは最良の場合でもスポット的にしか使用できないという問題に悩まされているという。この件に詳しい6人の関係者が明らかにした。 リクライニングチェアが備えられたコラボレーションスペースは、ノートPCを持ち歩くチームにとってあまり役立っていない。一貫したインターネットサービスを受けるには、デスクでイーサネットケーブルに接続する必要がある。一部の人は、スマートフォンをホットスポットとして使用することで
子どもがYouTubeに動画をアップロードするのはもはや珍しいことではありませんが、オーストラリアのニューサウスウェールズ州に住むジェニファー・ワトキンスさんは、子どもがちょっとしたイタズラ心を発揮した動画をアップロードしたことにより、Googleアカウントを凍結される羽目になっています。 How Your Child’s Online Mistake Can Ruin Your Digital Life - The New York Times https://www.nytimes.com/2023/11/27/technology/google-youtube-abuse-mistake.html ワトキンスさんは夫のブルースさん、双子のベンさん、フリンさんとの4人家族。ベンさんとフリンさんは、ワトキンスさんのGoogleアカウントにログインした状態のタブレット端末を用いて、子ども向
Googleは11月9日、個人デベロッパーがGoogle Play向けアプリを製品化する際に、事前のテスト要件を設けることを発表した。この要件について個人デベロッパーからは、アプリ公開までに要するプロセスの煩雑化を懸念する声があがっている。 今回Android開発者向けの公式ブログにて発表されたのは、Google Playにて製品版アプリを公開、あるいはアプリの事前登録を開始する際に「定められたテスト要件を満たすことを義務付ける」というポリシー改定だ。この義務付けの対象は、11月13日以降にGoogle Play Console(開発者向けサービス)アカウントを作成した個人デベロッパーとされている。 義務付けられるテスト要件の具体的な内容は「20 人以上のテスターが 14 日以上連続でオプトイン(参加許諾)してのクローズド テスト実施」だ。また、本番環境(製品版公開の前段階)へのアクセス時
モバイル たぶんファーウェイ製アプリのバグ……のはず ファーウェイ製スマホ、Google公式アプリをウイルスだと警告 Image:Ascannio/Shutterstock.com ここ数年、ファーウェイ製スマートフォンにはGoogleのアプリが公式に提供できなくなっている。米政府がトランプ政権時代にファーウェイを、米企業との取引を禁じる企業のリストに加えたためだ。Google Playアプリもファーウェイ端末から排除され、それでも使いたいユーザーは手動で入れるほかない。 しかし現在では、Google公式アプリをインストールした場合、ファーウェイ端末は「このアプリはウイルスだ」と警告を出すことが明らかとなった。 開発者向けサイトStack Diaryは、HuaweiやHonor製デバイスのユーザーから、これらがGoogle公式アプリをトロイの木馬型マルウェア(TrojanSMS-PA)と誤
世界中の誰もが知っている大企業「Google」。Googleは、多くの便利なアプリやサービスをわれわれに無料で提供している。しかし、なぜ無料で提供することが可能なのだろうか。Googleは莫大な広告収入によって成り立っているようだが、その陰にはGoogleのサービスを利用することで集められた、ユーザーの個人情報が関係しているとの噂もある。 今日は、「凄い!便利だな〜」と思えるガジェットを日々紹介しているインスタグラマー・シンきち【ガジェットアドバイザー】@shinkichi01さんの投稿『グーグルがどれぐらい私たちの情報を知ってるのか』について、皆さんにご紹介しようと思う。 シンきち【ガジェットアドバイザー】さんは先日、Googleが握っている個人情報について自分たちで確認する方法を紹介した動画をInstagramへ投稿した。 こちらの投稿には、なんと1.1万件もの「いいね!」が付いており
ほぼすべてのGoogleアカウントが年内に二段階認証へ自動移行か2021.11.10 09:0039,719 湯木進悟 これがスタンダードに~。 ユーザーネーム(メールアドレス)とパスワードを入力すれば、どこでもササッとログインしてGmailを使えていたのも、今は昔となりそうです。時代はセキュリティ対策の強化が標準で求められ、その最低限の仕様に二段階認証が必須へ…。あのログインしたら、携帯電話番号に認証コードが届いたり、スマホでGoogleプロンプトが表示されて、もう一手間かかってしまう仕組みですね。 以前より、年内には新たに1億5000万に上るGoogleアカウントへのログインについて、二段階認証がデフォルトに変わると発表されてきましたが、このほどArs Technicaは、すでに一部のユーザーを対象に強制移行手続きがスタートしている様子を報じました! どうやらGoogleアカウントに、
「Googleドライブ」とパソコン間でデータを同期する「バックアップと同期」が2021年9月末をもって使えなくなる。新しい「パソコン版Googleドライブ」の仕組みと基本操作をマスターしておこう。 「バックアップと同期」の後継として提供が始まった「パソコン版Googleドライブ」アプリの設定画面 Google アカウントと設定を移行する 「バックアップと同期」は、2021年9月末でサービスの提供が終了し、以降はログインができなくなる。変わりに提供されるのが、「パソコン版Googleドライブ」だ。 現在、「バックアップと同期」を利用しているユーザーは9月末までに「パソコン版Googleドライブ」へのGoogleアカウントと設定内容の移行が必要になるので、済ませておこう。 アカウントと設定の移行自体は、自動で画面に表示される「パソコン版ドライブへの移行アカウント」ウィザードの指示にしたがって操
※この投稿は米国時間 2021 年 5 月 7 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 2021 年用に更新: この投稿には、Google のホワイトペーパー「パスワード管理のベスト プラクティス」のユーザー向けとシステム設計者向けの両方の最新情報を含む、更新されたベスト プラクティスが含まれています。 アカウント管理、認証、パスワード管理には十分な注意を払う必要があります。多くの場合、アカウント管理は開発者や製品マネージャーにとって最優先事項ではなく、盲点になりがちです。そのため、ユーザーが期待するデータ セキュリティやユーザー エクスペリエンスを提供できていないケースがよくあります。 幸い、Google Cloud には、ユーザー アカウント(ここでは、システムに対して認証を受けるすべてのユーザー、つまりお客様または内部ユーザー)の作成、安全な取り扱い、
Google I/O 2021の基調講演、2年ぶりということもあり盛りだくさんでした。AI関連でいろいろすごいなぁという発表がありましたが、個人的にはウェアラブルOSの「Wear OS by Google」とSamsungの「Tizen」がマージされ、新OSになるという発表が一番びっくりでした。 記事を書く身として困ったことに、この新しいOSの正式名称はまだ発表されていません。Googleさんは「Wear」と言ったり「Wear OS」と言ったり。なのでここでは「Wear OS(仮)」と呼ぶことにします。GoogleのウェアラブルOSは1度改名しているので、これが3度目の改名になります。 今回の「Googleさん」は、Wear OS(仮)のこれまでとこれからについてです。 Wear OSのこれまで というわけで、過去を振り返ります。 「Android Wear」誕生 誕生したのは2014年3
Google 認定トレーナー/イーディーエル株式会社代表取締役 「Google 認定トレーナー」および「Google Cloud Partner Specialization Education」の2つを保有する国内唯一の女性トレーナー経営者。 数時間でITスキルを劇的に引き上げる指導に定評があり、ITビギナーから絶大な信頼を得ている。早稲田大学第一文学部(教育学専修)卒。筑波大学大学院教育研究科修了(教育学修士)。筑波大学大学院非常勤講師。アルマ・クリエイション株式会社主催「クロスセクター・リーダーズサミット」2年連続最優秀MVP(2019年、2020年)。常陽銀行主催第3回常陽ビジネスアワード「ウーマノミクス賞」379プラン中第2位(2015年)。出版社勤務を経て専業主婦になるも、学習欲が高じて大学院に進学。在学中に事業欲が高まり、IT教育会社を起業し、現在に至る。「日本に最高のIT
GoogleがAppleのApp Storeで公開しているGoogleアプリとChromeにアップデートが配信されたことに伴い、アプリが収集する情報を明示した「プライバシーラベル」もApp Storeに掲載されました。このプライバシーラベルには、Googleのアプリが広範囲な個人情報を収集していることが明記されていたため、「GoogleがiOS版アプリの更新をしばらく放置してプライバシーラベルの掲載を先送りにしたのも無理はない」との声が上がっています。 Apple's app transparency rules: Google's privacy labels for Chrome and Search on iOS highlighted by DuckDuckGo • The Register https://www.theregister.com/2021/03/16/keep_s
Googleの人から「エッチなのはダメです!」と怒られました。 https://t.co/Pf4WKr6ote
このブログで使ってるドメイン(hiroyuki.app)はGoogle Domainsで取得した。 昔からhiroyuki.***でドメインを取りたくて、Google Domainsから.appドメインが購入できるようになったときに運良く購入できた。 以降、なにかドメインを取得するときはGoogle Domainsで購入するように。 そして先日、新しくドメインを購入しようとしたら不審なメッセージを見かけた。 Google Domainsのドメイン購入画面 Google Domains のサービスは、現在お住まいの国で営利目的または商用で使用する場合にのみご利用いただけます。 つまり「営利目的または商用で使わないドメインの利用(取得)はダメ」。 取得予定のドメインは営利目的の利用ではなかったから困った。 Twitterで「Google Domains 営利目的」で検索してみると、このメッセー
昨今の厳しい経済情勢を踏まえ、大がかりな構造改革を実施中の三菱UFJ銀行。その「中期経営計画( 2018 年度~2020 年度)」で掲げられている「11 の構造改革の柱」の中で最も重視されているのが、柱の 1 つでありながら、全ての柱に関連する「デジタライゼーション戦略」です。今回お話をお伺いした同社デジタル企画部は、その戦略を推進するために設立された新部門。その中で、Google Cloud がどのように活用されているのかを聞いてきました。 利用している Google Cloud サービス:Dialogflow 数ある選択肢の中で、Dialogflow が高精度に動作してくれた「三菱UFJ銀行では、Google Cloud をコールセンター業務へのチャットボット導入に利用しています」と教えてくれたのは、同行デジタル企画部の島野さん。三菱UFJ銀行は、その規模・事業領域の広さゆえにお客さま
従業員に在宅勤務を指示しているグーグル(Google)が、従業員に許可しなかったこととは?(フロントロウ編集部) グーグル、オフィスの特典が在宅勤務で消える 新型コロナウイルスの影響で多くの企業が従業員に在宅勤務を指示しており、かのグーグルでもリモートワークが実施されている。しかし家で仕事をすることの弊害もあり、一部の従業員からある要望が出ていたのだけれど、グーグルは許可しなかったよう。 それは、家で仕事をするうえで環境を整えるための家具費用や、ジムの料金、食事などの代金の立て替え。 超巨大テック企業のグーグルといえば、その労働環境の良さでも世界を牽引していることで有名。アメリカのカリフォルニア州マウンテンビューにある本社だけでなく、スイスのチューリッヒやアイルランドのダブリン、ロシアのモスクワにあるオフィスなど、世界各国の多くのオフィスに、ワークスペースだけでなくエクササイズできる空間や
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