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ブックマーク / blog.kentarok.org (8)

  • Serverspecの作者がつくる、あるひとつのOSS文化 - 書評『Serverspec』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    著者のmizzyさんこと宮下剛輔氏よりご恵贈いただきました。ありがとうございます。 Serverspec 作者: 宮下剛輔出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/01/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る さて、書について、技術的な側面で語れるひとはたくさんいるだろうので、ちょっと趣向を変えて、エッセイ的な話を書く。ちょうど、著者も「書は、単なるServerspecに関する解説書ではなく、Serverspecに関する思いを綴ったエッセイとも言えるかもしれません」(「はじめに」より)と書いていることだし。 Serverspec誕生の頃 約2年前の今頃、ある新しいシステムのためにサーバを構築しようとしていて、我々(mizzyさん、@lamanotramaさん、僕)は苦心していた。Puppetでサーバ構成を記述するに際して、もっといけ

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    kazuhooku
    kazuhooku 2015/01/20
  • YAPC::Asia 2014で「いろんな言語を適材適所で使おう」という話をした #yapcasia - Kentaro Kuribayashi's blog

    YAPC::Asia Tokyo 2014で、いろんな言語を適材適所で使おう - YAPC::Asia Tokyo 2014という話をしてきました。 これまでのソフトウェアエンジニアとしての経験から、継続的に価値を提供し続けるための技術選択はどのようにあり得るのかということをずっと考えていて、「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdaysや、GMOペパボのエンジニア新人研修 #lldiverという発表でもそのあたりの問題意識に基いて話したりしてきました。今回の話は、では、それらの延長線上での、将来における技術選択の最適化について考えてみました。 もうちょっとちゃんと定量化できる感じにしたいけど、まだまだ難しそうだなあという感じ。もうちょっと深堀りして考えていきたいと思います。

    YAPC::Asia 2014で「いろんな言語を適材適所で使おう」という話をした #yapcasia - Kentaro Kuribayashi's blog
    kazuhooku
    kazuhooku 2014/09/01
  • 「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - Kentaro Kuribayashi's blog

    JAWS DAYS 2014のImmutable Infrastructure(以下、II)に関するトラックに呼ばれたので、話をしてきました。Immutable Infrastructure時代のConfiguration Management Toolの要件およびその実装についてや最近のImmutable Infrastructureに関する議論(Orchestration編)というエントリを書いていたからということでしょう。 ただ、最近は首都大学東京ビジネススクール不合格記に書いたように、経営学関連の学習をずっと行っていて、すっかりそのような話題から離れてしまっていた、ありていにいえば特に興味を持たなくなってしまっていたので、進学していたら研究テーマのひとつにしていたであろう件について、だいぶ生煮えではあるけれども最近またそうした話題でネットが盛り上がっていたりもしたので、以下スライド

    「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - Kentaro Kuribayashi's blog
    kazuhooku
    kazuhooku 2014/03/17
    おもしろい / 割引率に例えたとして、どのような教訓が導きだせるだろう
  • Webサービスのようなプロダクトについての議論について教えて下さい - Kentaro Kuribayashi's blog

    このブログを提供している「はてなブログ」もそうであるような、一般ユーザ向けのWebサービスのようなプロダクトについての議論を知りたいんです。ここでいう「Webサービス」とは、以下のような特徴を持っているものをいいます(これが全部ではないですが、少なくともこれらを全部満たします)。 不特定多数のユーザが共通の物理的実体にアクセスし、サービスを利用する 継続的に機能が追加されていく(削除されることもある) 一般に、いつまで使われ続けるのかあらかじめ決められていない コア技術の多くを外部に依存しているため、外部環境の変化を受けやすく、またその変化が非常に早い Webサービスの構成要素の一番大きなものはソフトウェアですが(もちろん「サービス」なのでソフトウェアだけで完結するとは限らない)、WebサービスMicrosoft Officeなどのようなソフトウェアとを比べると、(1)が一番大きく違いま

    Webサービスのようなプロダクトについての議論について教えて下さい - Kentaro Kuribayashi's blog
    kazuhooku
    kazuhooku 2013/12/17
    あとで
  • JSXを、RailsのAsset Pipelineを使って動かしてみた - Kentaro Kuribayashi's blog

    JSXがアツい感じだったので触ってみようと思いつつも、Rails学習中なので時間取れないなーと思っていたのだけど、Asset Pipelineで使えるようにしたらRails学習にもなるし、一石二鳥だなーってんで、ちょっとやってみた。 やったのは、 SassとかCoffeeScriptとかそれ系のものをいい感じにコンパイルするためのTiltというライブラリの、JSX対応 fork版: https://github.com/kentaro/tilt/tree/jsx それをRailsで使えるようにする方法を調べた という感じです。とりあえず、rails serverで起動したら、以下の通りHello, World!はできました(HTMLではなく、consolel.logの出力です)。 しかし、多分(?)Tiltだけ対応しても、Sprockets側でも対応しないとrake assets:prec

    JSXを、RailsのAsset Pipelineを使って動かしてみた - Kentaro Kuribayashi's blog
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    kazuhooku 2012/06/04
  • Emacs用の簡易C++リファレンスビューワcppref.elを作った - antipop

    C++の練習はあんまり進んでいないのだけど、がんばろうという気持ちはあります!!1という昨今ですが、id:kazuhookuさんが作成したC++リファレンスビューワであるところのcpprefが素敵な感じだったので、やっぱりEmacsで使いたいなーってんで、同じような動作をするものを書いてみました。 http://github.com/kentaro/emacs-cppref cppref.elへのパスを通したあとに(require 'cppref)と書くだけでM-x cpprefできます。プロンプトがでるので、Perl版と同様、適当に入力してみるといい感じにドキュメントを拾ってemacs-w3mで表示します。 ざっくりでっちあげただけなのでいろいろ微妙ですが、どうぞご利用ください。というか、僕がちゃんと利用するようにしよう……。

    Emacs用の簡易C++リファレンスビューワcppref.elを作った - antipop
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    kazuhooku 2009/10/10
  • 『モダンPerl入門』感想 - Kentaro Kuribayashi's blog

    id:lestrratさん期待の新刊『モダンPerl入門』をさっそく読みました。結論からいうととてもいいで、他の言語はよく知っててイケてるコード書きまくりだけどPerlはよくわからないというひと、もっとPerlのことを知りたいひと、昔やったけど最近の事情はどうも知らないというひと、様々な方にとってマストバイな一品に仕上がっていると思いました。もちろん、僕自身にとってもいろいろ知ることが多くて、とてもためになりました。 以下、自分が実践できてるかどうかをまったく度外視して、あれこれと書いてみました(たまには書評の真似事をしてみたいブーム)。 モダンPerl入門 (CodeZine BOOKS) 作者: 牧大輔出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/02/10メディア: 大型購入: 25人 クリック: 506回この商品を含むブログ (113件) を見る よいコードとは よいコードとひ

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    kazuhooku 2009/02/09
  • antipop - それは単に「フィード」と呼ばれるべきだ

    覚え書き@kazuhi.to: Re: feedスキーム 覚え書き@kazuhi.to: Re: Re: Re: feedスキーム URI Schemes 云々の文脈にあんまり関係のない話を持ち出して申し訳ないのだが、それ自体は大変に参考になる繊細な議論をしている一方で、「RSS フィード」だとか「RSS リーダー」だとかいう大雑把なフレーズが無反省に用いられていることに違和感(謎)を覚えたので、いい機会だしなーってんで、いままで気になってたそのあたりのことについてちと述べてみる。 いうまでもないが、そもそもフィードとはいわゆる RSS あるいは Atom には限られないし、ましてや XML である必要もない。del.icio.us は RSS の他、JSON によるフィードも提供しているし、他の形式だっていくらでもあり得る。つまり、RSS や Atom あるいは JSON といったものは

    antipop - それは単に「フィード」と呼ばれるべきだ
    kazuhooku
    kazuhooku 2006/06/23
    今後は「web feed」に統一される感じ?
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