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ブックマーク / ascii.jp (5)

  • いまどきのゲーミングPCでマザー側の映像出力に繋ぐのはあり/なし?古の禁忌に踏み込む (1/6)

    「ビデオカードがある時にマザーボード側の映像出力に繋ぐ」のは 今でもNGなのか? PC初心者がデスクトップPCを設置する時にやりがちなミスの1つとして、「ビデオカードがあるのにマザーボード側(オンボード側)にディスプレーを接続する」というものがある。 これをやってしまうとディスプレーに映像が出ない、あるいは映像が出たとしてもゲームのレンダリングがCPU内蔵GPUで行われてしまい、ビデオカードは休んだままになってしまう、というものだ。こういったトラブルを防ぐため、ビデオカードを装着したBTOメーカー製PCではオンボード側の映像出力がシールで封印されていることもある。 ビデオカードを搭載したBTOメーカー製PCでは、マザーボード側のHDMIやDisplayPort出力に使用不可であることを知らせるシールが貼られていることも多い しかし、このような古の教えはハードやソフトの発展で乗り越えられるよ

    いまどきのゲーミングPCでマザー側の映像出力に繋ぐのはあり/なし?古の禁忌に踏み込む (1/6)
  • 画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)

    Stable Diffusion Forgeを表示した様子。基的な操作は既存のStable Diffusion WebUI AUTOMATIC1111とほぼ同じ 画像生成AI「Stable Diffusion」用の新しいユーザーインターフェース「Forge」が2月6日に登場しました。開発したのは、これまで「Controlnet」や「Fooocus」などStable Diffusion関連の様々な重要技術を開発してきたillyasviel(イリヤスベル)さん。何よりインパクトが大きいのは、グラフィックボードのVRAM容量が小さい安価なPCでも最新版のStable Diffusion XL(SDXL)が動かせることです。 RTX 40シリーズが求められたSDXL SDXLは、2023年8月にStablity AIが発表した画像生成AI。高画質な出力ができる一方、コミュニティーサイトで話題にな

    画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)
  • 「インターネット」(The Internet)の語源についてあらためて調べる(前編)

    小説やマンガの編集者、テレビ番組や映画の関係者からむかしのコンピューターやネット事情について聞かれることがある。ちょっとした時代考証なのだが意外とストーリーに影響のあるような話で、ひょっとしたら「これ間違っているとマズいかも?」みたいな感じで連絡をいただくこともある。 すぐ分かることが多いので答えるようにしているが、社内から人づてにきたのを「はいはいどういうことでしょう?」と引き受けたり、まったく知らない方から連絡をいただくこともある。私の古くからの友人で『磯野家の謎』や『QuickJapan』の編集者の赤田裕一氏から少年マガジンの巻頭図説のイラストが送られてきて「このコンピューターって何か分かる?」みたいなこともあった。 メールをさかのぼってみたところ過去1年半ほどの間にこの種のやりとりを3件ほどやっていたことがわかった。グーグルマップを使ったシーンの妥当性については、グーグルマップの開

    「インターネット」(The Internet)の語源についてあらためて調べる(前編)
  • Windowsで表示されるエラーコードの見方

    Windowsでエラーがあるたびに表示される「エラーコード」。コードを調べると原因がわかるとされているが、インターネットでキーワード検索をしてみたところで、まともな答えが得られないことのほうが多い。よくてエラーコードの意味を理解しないで、単に対策だけが記載されている程度だ。 そこで、今回はこのエラーコードを解説することにしよう。とりあえず、マイクロソフトが出している正式なドキュメントは以下にある。 ●[MS-ERREF]: Windows Error Codes https://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc231196.aspx 基的には、これを読めばいいわけなのだが、量も結構あって、しかも英語である。そこで、今回は、よく見かけるエラーコードなどを例に、ごく大まかに解説することにする。 Windowsのエラーコードは、32bit値で、通常は16進

    Windowsで表示されるエラーコードの見方
  • 名前バレ注意! Finderの「共有」に表示されるMacの名前を変更するテク

    公共施設やカフェなど、最近ではさまざまな場所で公衆無線LANサービス経由により、インターネットに接続できるようになった。暗号化されていないWi-Fiでは機密性の高いネットバンキングなどの利用は避けたいところだが、Macで手軽に利用できる環境はありがたいものだ。 しかし公共無線LANに接続したとき、Finderのサイドバーにある「共有」項目に見知らぬ他人のコンピュータ名が表示され、ぎょっとした経験はないだろうか。 ここには同一ネットワークに接続されたデバイスが表示される。クリックしたところで、それだけで中身にアクセスできるわけではないが、もし自分がコンピュータ名に名を使っている場合は要注意だ。他人のコンピュータ名が見えるのと同じく、自分の名前が他人のFinderに表示されているかもしれない。 自分のMacがどのような名前か気になる人は、コンピュータ名をチェックしておこう。「システム環境設定

    名前バレ注意! Finderの「共有」に表示されるMacの名前を変更するテク
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