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  • 韓国即席麺、「辛過ぎて」回収 デンマーク

    【6月13日 AFP】デンマークの獣医品局は11日、欧米で人気のある韓国品大手のインスタントラーメンが「辛過ぎる」として、回収するよう指示した。 当局は声明で、三養品(サムヤン・フーズ、Samyang Foods)のラーメン3製品に含まれる唐辛子の有効成分カプサイシンの含有量が危険なレベルに達しており、「急性中毒」を引き起こす恐れがあると警告。デンマークでの販売を中止させるとした。 回収対象となったのは、同社のインスタントラーメン「ブルダック(Buldak)」の「辛さ3倍&ホット・チキン」「辛さ2倍&ホット・チキン」「ホット・チキン・シチュー」の3製品。 獣医品局は、これらのラーメン1パックに含まれるカプサイシンの量は「急性中毒を起こす危険性があるほど」高かったと警告。「製品が手元にある場合は廃棄するか、購入店に返品」するよう呼び掛けている。 特に子どもがべて、「急性症状」が現れ

    韓国即席麺、「辛過ぎて」回収 デンマーク
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2024/06/13
    サムネが辛そう
  • ロシアは「絶対無敵」 プーチン氏、児童・生徒に授業

    ロシア・モスクワ州ソルネチノゴルスクで行われた「重要な対話」で、児童・生徒と話をするウラジーミル・プーチン大統領(中央、2023年9月1日撮影)。(c)Ekaterina Chesnokova / POOL / AFP 【9月2日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は新年度が始まった1日、児童・生徒に授業を行い、「ロシアを打ち破ることはできない。ロシアは絶対無敵だ」と語った。 プーチン氏は、成績優秀な児童・生徒30人を選抜して「重要な対話(Important Conversations)」と呼ばれる授業を行った。 その中で、「なぜわが国が大祖国戦争(第2次世界大戦〈World War II〉のロシア側の呼称)に勝利したのか理解できた」「このような姿勢で臨む国を打ち破ることはできないからだ。わが国は絶対無敵だった。今もそうだ」と語った。 「重要な対話

    ロシアは「絶対無敵」 プーチン氏、児童・生徒に授業
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    kazumi_wakatsu 2023/09/02
    来年は元気爆発しちゃうのか
  • ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起

    カリフォルニアラッコ(2019年4月22日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / AQUARIUM OF THE PACIFIC / ROBIN RIGGS 【7月13日 AFP】米カリフォルニア州の海でサーファーたちを襲うラッコが「指名手配」された。 サンフランシスコから車で南に90分ほどの町、サンタクルーズ(Santa Cruz)の野生動物当局は、この危険なラッコについて注意喚起を行っている。当局によると、ラッコは5歳の雌だという。 サーファーへの攻撃は過去数週間にわたって報告されているが、ここ最近では凶暴性が増している。 10日にツイッター(Twitter)に投稿された動画には、ボードを揺すったり回転させたりして、よじ登ってきたラッコを振り落そうとする男性の姿が映っていた。 ラッコはボードにしがみ着いたままで、一度はサーファーに襲い掛かるそぶりまで見せたが、最終的にはボードに

    ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2023/07/13
    分かりづらいので「サーファーへのラッコ襲撃相次ぐ」とかになりませんかタイトル
  • 古戦場の町が現代的な観光スポットに サウジ

    【1月8日 AFP】サウジアラビア北西部のイスラム教の聖地メディナ(Medina)郊外には火山地帯のオアシスがある。そのオアシスの町ハイバル(Khaybar)には、かつてユダヤ人が住んでいたが、7世紀にイスラム教の預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の軍との戦いで敗れた。今でもこの地には、当時ユダヤ人が身を隠した要塞(ようさい)跡「ハイバルのとりで(Khaybar Fort)」がある。 2019年に観光ビザの発給を開始したばかりの保守的なイスラム教国サウジアラビアは現在、外国人観光客の誘致に励んでいる。その一環として昨年11月、ハイバルにビジターセンターを開設し、火山ハイキングやヤシが生い茂るオアシスの泉の散策、遺跡上空のヘリコプターツアーなどを提供している。 中でも「ハイバル火山キャンプ(Khaybar Volcano Camp)」は、山々に囲まれた宿泊棟での「通常のグラ

    古戦場の町が現代的な観光スポットに サウジ
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2023/01/08
    逃げた古戦場くんサウジにいたのか
  • 胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席

    中国・北京の人民大会堂で行われた中国共産党第20回大会閉幕式で、習近平国家主席(右)と李克強首相(左)が席に着く中、介添えを受けて席に向かう胡錦濤前国家主席(中央、2022年10月22日撮影)。(c)Noel CELIS / AFP 【10月22日 AFP】(更新)中国の胡錦濤(Hu Jintao)前国家主席(79)が22日、北京の人民大会堂(Great Hall of the People)で行われていた共産党大会の閉幕式を突然退席させられた。AFP取材班が確認した。 胡氏は最前列の習近平(Xi Jinping)国家主席の隣に座っていた。職員に腕をつかまれそうになると振り払い、その後、脇の下に両手を入れられて立たされた。 映像には、習氏の机にある書類を胡氏が取ろうとするのを習氏が押さえて防ぐ場面も映っていた。 胡氏は習氏および李克強(Li Keqiang)首相と1分ほど言葉を交わし、ほと

    胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2022/10/23
    “「胡錦濤」と検索しても、22日午後の投稿は当局の厳しい検閲を受けているとみられ”
  • 湾岸諸国の酷暑 昼過ぎの屋外労働禁じても年間死者1万人に

    オマーンの首都マスカットの建設現場で水を飲む外国人労働者(2022年6月21日撮影)。(c)MOHAMMED MAHJOUB / AFP 【7月30日 AFP】夏はまだ始まったばかりだが、中東・湾岸諸国の一部では気温がすでに50度を超えている。 6月から8月にかけて、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、クウェート、バーレーン、オマーンの湾岸諸国では、正午から4時間程度、屋外労働が禁止されている。 昨年の世界保健機関(WHO)の報告書によると、クウェートでは暑さが厳しい日の死亡リスクが2倍から3倍に跳ね上がる。その影響を最も受けるのが、屋外労働者の大部分を占める外国人労働者だ。 石油資源が豊富で裕福な湾岸諸国には、インド、パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラデシュから多くの出稼ぎ労働者が来ている。安価な労働力を提供する外国人労働者は、高給取りの公務員を志望する国民の間

    湾岸諸国の酷暑 昼過ぎの屋外労働禁じても年間死者1万人に
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    kazumi_wakatsu 2022/07/30
    “5月に53.2度を記録。同月の世界最高気温となった”
  • 羊積み過ぎで船沈没 スーダン

    スーダンの紅海に面したスアキン港で、救出された沈没した船に積まれていた羊(2022年6月12日撮影)。(c)AFP 【6月13日 AFP】スーダン東部の紅海(Red Sea)に面したスアキン(Suakin)港で12日、羊を積んだ家畜運搬船が沈没した。大半の羊はおぼれたものの、乗組員は全員無事だった。当局が明らかにした。船は最大積載量を大幅に上回る数の羊を積んでいたという。 船はサウジアラビア行きだった。スーダン港湾局の担当者は、運搬船「バドル1(Badr 1)」は、12日未明に沈没したと語った。船の最大積載量は羊9000匹だったが、1万5800匹を積んでいたという。 別の担当者は経済だけではなく、環境への影響にも懸念を示した。「港湾の運営に影響が出るのは確実だ」「船で運ばれていた多数の動物の死は環境にも影響を与える可能性が高い」 輸出協会のオマル・ハリファ(Omar al-Khalifa)

    羊積み過ぎで船沈没 スーダン
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2022/06/13
    「船で運ばれていた多数の動物の死は環境にも影響を与える可能性が高い」羊の呪いが掛かりそう
  • 休暇中のメール返信、馬が代行 アイスランド

    「アウトホース・ユア・Eメール」サービスのプロモーション動画で、巨大キーボードを踏む馬。ビジット・アイスランド提供(2022年5月25日提供、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / VISIT ICELAND 【5月31日 AFP】アイスランド政府観光局はこのほど、休暇中のメール返信を馬にアウトソースする無料サービス「アウトホース・ユア・Eメール(OutHorse Your E-mail)」を開始した。 PR動画では、アイスランドの雄大な景色を背景に、アイスランドで開発された有名な品種の馬が、地面に置かれた巨大キーボードの上で楽しそうに歩いている。 馬は、個人秘書のような専門性には欠けるかもしれない。だが、「JJJJJJJJJ」や「8io:l:;l:oiiþ::」といった、かなり変わったあいさつを返してくれる。 約8000人が既に申し込みをしている。 ビジット・アイ

    休暇中のメール返信、馬が代行 アイスランド
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2022/06/01
    人間万事代行が馬
  • 置き去りの高齢者、戦争の忘れられた被害者 ウクライナ

    ウクライナ・ドニプロにある避難民の収容施設で過ごすゾヤ・タランさん(2022年4月16日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【4月21日 AFP】ウクライナ東部ドニプロ(Dnipro)の産科病院は現在、避難民の収容施設となっている。ウラジーミル・リグノフ(Vladimir Lignov)さん(71)は、足を引きずりながらその廊下を歩く。灰色のジャージーの袖を肩までまくり上げ、腕を切断した傷跡を見せてくれた。今でも感覚があるという。 「3月21日にたばこを吸いに外に出たら砲弾が当たり、腕を失った」。ロシア軍の攻撃を受けたのは、ウクライナ東部の工業都市アウディーウカ(Avdiivka)の自宅でだった。 支援活動に携わる人は、リグノフさんのような高齢者が、避難民の中でも特に脆弱(ぜいじゃく)だと指摘する。 リグノフさんは以前、列車の車掌をしていた。なぜこのようなことが自分の身に起こったの

    置き去りの高齢者、戦争の忘れられた被害者 ウクライナ
  • 厳しい制裁が逆効果 ロシア中間層、プーチン氏支持に転向

    ロシア・モスクワの土産物店で販売される、ウクライナ侵攻を支持するシンボル「Z」がプリントされたTシャツ(2022年4月4日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月12日 AFP】ロシアで広告業を営むリタ・ゲルマン(Rita Guerman)さん(42)は、同国の比較的裕福な中間層の多くと同様、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に長い間反対してきた。 だが、プーチン氏によるウクライナ侵攻の決定を受け、西側諸国がロシアに厳しい制裁を科したことで、大統領に対する見方は変わった。 「私は開眼した」。ゲルマンさんはこう語り、北大西洋条約機構(NATO)からロシアを守ったとして、プーチン氏を称賛した。 西側諸国は制裁を科すことによって、ロシア国内での政府に対する支持を弱めることを期待していた。しかし識者は、厳しい制裁が多くの点で逆効果を生んだと指摘している。 親欧米派が多数を占

    厳しい制裁が逆効果 ロシア中間層、プーチン氏支持に転向
  • 虐殺実行者は「残忍な」年配部隊 ブチャ住民が証言

    ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで、破壊された車両が残る路上で地雷の除去を行う非常事態庁の技術者(2022年4月5日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月6日 AFP】ロシア軍がウクライナの首都キーウ近郊ブチャ(Bucha)を占領して2週間ほどたった頃、地元住民のオレナさん(43)は、事態の悪化を予感した。それまでいた兵士よりも横暴な年配の軍人たちが現れ、街を恐怖に陥れ始めたのだ。 「彼らは私の目の前で、スーパーに料品を買いに行こうとする男性を撃った」。名字を伏せてAFPのインタビューに応じたオレナさんはこう語った。 オレナさんは、ブチャがロシア軍の管理下にあった先月、7歳と9歳の子どもや他の住民たちと共に、4階建ての団地にある電気の通っていない地下室で暮らしていた。ロシア軍が来る前にはウクライナ軍はおらず、武器を持たない地元企業の警備員を中心とした領土防衛隊がいる

    虐殺実行者は「残忍な」年配部隊 ブチャ住民が証言
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2022/04/06
    “兵士たちが、住民の移動を禁止したのはFSBで、とても暴力的な特殊部隊だと教えてくれた。ロシア人がロシア人のことをこんな風に言うなんて”
  • ロシア軍、マリウポリで赤十字施設攻撃

    ウクライナ・マリウポリで、攻撃を受ける前(上、2021年6月21日撮影)と後(下、2022年3月29日撮影)の住宅街の様子を捉えた衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供。(c)AFP PHOTO / Satellite image ©2022 Maxar Technologies 【3月31日 AFP】ロシア軍による包囲と砲撃が続き人道危機が懸念されているウクライナ南部マリウポリ(Mariupol)で、赤十字(Red Cross)の施設がロシア軍による攻撃を受けた。ウクライナ当局と赤十字国際委員会(ICRC)が30日、明らかにした。 ウクライナ議会のリュドミラ・デニソワ(Lyudmyla Denisova)人権委員はSNSへの投稿で、ICRCの建物がロシア軍の空爆や砲撃を受けたと説明。建物には、負傷者や民間人、人道支援物資の存在を示す白地に赤十字のマークが描かれていたという。爆撃が行われた

    ロシア軍、マリウポリで赤十字施設攻撃
  • ロシア、作戦目標の縮小示唆 ウクライナ東部「解放」に焦点

    ロシア首都モスクワで、ウクライナ情勢について会見する同国軍・国防省高官(2022年3月25日撮影)。(c)NATALIA KOLESNIKOVA / AFP 【3月26日 AFP】ロシア軍は25日、ウクライナで進める軍事作戦の第1段階が完了し、今後は同国東部ドンバス(Donbas)地方の「解放」に焦点を当てると発表し、作戦目標の縮小を示唆した。 ロシアによるウクライナ侵攻は、開始から1か月が経過。西側諸国はウクライナ軍への支援を強化しており、同国軍は粘り強い抵抗を続けている。ロシア軍側の目標縮小は、戦況の重大な転換点となる可能性がある。 ロシア軍幹部のセルゲイ・ルドスコイ(Sergei Rudskoi)氏は、ウクライナ軍の戦闘力が「著しく低下」したため、方針転換が可能になったと説明した。 一方、ウクライナのドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相は、ロシア側の要請に応じない姿勢を

    ロシア、作戦目標の縮小示唆 ウクライナ東部「解放」に焦点
  • 戦車止める「チェコのハリネズミ」 ウクライナ

    ウクライナ西部リビウでボランティアたちが作った対戦車障害物(2022年3月3日撮影)。(c)FADEL SENNA / AFP 【3月18日 AFP】ウクライナ西部リビウ(Lviv)の民家の庭で、軍を支援するための「チェコのハリネズミ」と呼ばれる対戦車障害物作りが行われている。 家具職人のタラス・フリプチャク(Tarass Filipchak)さんは、ロシアによる侵攻初日に兄弟から「よく聞くんだ。対戦車障害物が必要になる」と言われたと振り返る。 家を建設中だったフリプチャクさんは、建材が第2次世界大戦(World War II)中に複数の国で使われていた「チェコのハリネズミ」を作るのに適していることを知った。 SNSで呼びかけると、友人や知人だけではなく知らない人までも必要なものを持ってきてくれたり、手を貸してくれたりしたという。 「こんなことをするとは思ってもいなかった。わたしたちは、平

    戦車止める「チェコのハリネズミ」 ウクライナ
  • 制裁でISS落下の恐れ ロシア国営宇宙開発企業

    スペースシャトル「ディスカバリー」から撮影した国際宇宙ステーション(ISS)。米航空宇宙局(NASA)提供(2011年6月28日撮影)。(c)AFP PHOTO/NASA/HANDOUT 【3月12日 AFP】ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモス(Roscosmos)のドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)社長は12日、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう同国の補給船の運用が西側諸国の制裁で阻害されれば、ISSが落下する恐れがあると警告し、制裁の解除を求めた。 【ビデオグラフィック】国際宇宙ステーション 制裁の一部はロシアウクライナ侵攻以前からのものだが、ロゴジン氏は、そうした制裁措置によって、ロシアのISS補給船の運用に支障が出る恐れがあり、その結果、ISSの軌道修正を担うロシア区画が影響を受け、500トン近いISSが海か地上に落下しかねないと述べている。 さらに、「ロシ

    制裁でISS落下の恐れ ロシア国営宇宙開発企業
  • ウクライナ国民、「ロシア撃退可能」が9割 世論調査

    ウクライナ第2の都市ハリコフで、軍事訓練を行う同国軍のアゾフ大隊(2022年3月11日撮影)。(c)Sergey BOBOK / AFP 【3月12日 AFP】ウクライナ国民の9割がロシアによる侵攻を撃退できると考えていることが、11日に発表された世論調査結果から明らかになった。 ウクライナの世論調査機関レーティング(Rating)は8~9日に、親ロシア派武装勢力の支配下にある東部ドンバス(Donbas)地方とロシアに併合されたクリミア(Crimea)半島を除いたウクライナ全土を対象に、1200人に世論調査を実施。回答者の92%はロシアを撃退できるとし、6%は撃退できないと答えた。 80%が、何らかの形で国家防衛に貢献していると回答。39%が「ボランティア」として軍や市民を支援していると答え、37%は金銭的な貢献をしていると答えた。(c)AFP

    ウクライナ国民、「ロシア撃退可能」が9割 世論調査
  • パキスタンにミサイル誤射 インドが発表

    インドの首都ニューデリーで行われた軍事パレードに登場したミサイルシステム(2022年1月26日撮影、資料写真)。(c)Money SHARMA / AFP 【3月12日 AFP】インド国防省は11日、同国軍が誤って隣国パキスタンに向けミサイルを発射したと発表し、「深い遺憾の意」を示した。 同省は、10日の定期点検の際、「技術的な誤作動」によりミサイルが誤って発射されたと説明。ミサイルの種類は明かさなかったが、パキスタン領内に着弾したとした。誤射について「深い遺憾の意」を示し、「人命が奪われなかったことに安堵(あんど)」していると述べたが、AFPの問い合わせに対しそれ以上の情報は明らかにしなかった。 パキスタン外務省はこれに先立ち、「インド発の『超音速飛翔(ひしょう)体』による一方的な領空侵犯」があったと非難。駐パキスタン・インド臨時代理大使を同省に呼び出し、「強く抗議」したと説明していた。

    パキスタンにミサイル誤射 インドが発表
  • ウクライナ大統領、NATO加盟断念も

    ウクライナの首都キエフで演説するウォロディミル・ゼレンスキー大統領。同国大統領府提供の動画より(2022年3月7日提供)。(c)AFP PHOTO /UKRAINIAN PRESIDENCY PRESS OFFICE 【3月9日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は7日、同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念する可能性を示唆した。ロシアウクライナを侵攻した理由の一つとして、同国のNATO加盟阻止を挙げている。 ゼレンスキー氏は7日夜に放映された米ABCのインタビューで通訳を介し、「だいぶ前にNATOにはウクライナを受け入れる覚悟がないと理解し、この問題を冷静に考えられるようになった」と述べた。 続けて「NATOロシアとのいざこざや対立を恐れている」と指摘し、「ひざまずいて何かを懇願する国」の大統領にはなりたくないと述べた

    ウクライナ大統領、NATO加盟断念も
  • 使用済みロケット、月の裏側に衝突か 時速9300キロ

    【3月5日 AFP】月面のクレーターがまた一つ増えたようだ。 科学者の軌道計算によると、長年にわたって宇宙を漂っていた使用済みロケットが4日、月に衝突した。ただし、直接観測できておらず、画像確認にも時間がかかる可能性がある。 この衝突を最初に予測した天文学者のビル・グレイ(Bill Gray)氏は、月の裏側で米東部時間4日午前7時25分(日時間午後9時25分)に衝突したはずだとAFPに語った。 約4トンのロケットは時速9300キロで月に衝突し、「直径10~20メートル」のクレーターができたはずだという。 「超常現象によって消滅していない限り、けさ、月にぶつかったはずだ」とグレイ氏は主張した。 深宇宙に存在する宇宙ごみを記録して追跡する公的機関はないため、このロケットの素性は議論の的となっている。(c)AFP

    使用済みロケット、月の裏側に衝突か 時速9300キロ
  • スウェーデンの映画祭、観客に催眠術

    スウェーデン・イエーテボリの劇場で、映画の開始前に観客に催眠術をかける催眠術師。ヨーテボリ国際映画祭提供(2022年1月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Goteborg Film Festival / Valeriia Altareva 【2月1日 AFP】スウェーデンで開催中のヨーテボリ国際映画祭(Gothenburg Film Festival)で、20分にわたり観客に催眠術をかけた後、長編映画を見てもらうという試みが行われている。 同映画祭のディレクター、ヨナス・ホルムベリ(Jonas Holmberg)氏は「映画鑑賞とはどうあるべきかという先入観に挑戦するため企画した」と説明した。 最初の催眠術は1月30日、イラン出身で米国を拠点とするシリン・ネシャット(Shirin Neshat)監督の『ランド・オブ・ドリームス(Land of Dreams)』の上映前に行われた。新

    スウェーデンの映画祭、観客に催眠術
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2022/02/03
    集中力が増す催眠音声みたことあるな…。自家発電用(大人向け)の方だったけど