『トイレの神様』という歌が売れていますね。紅白歌合戦ではフルコーラスで歌われたそうですが、それよりも、紅白歌合戦って、「歌合戦」というくらいなのに、戦いの緊張感みたいなものがないんじゃないかと思います。何というか、「首を獲って干し首にしたる!!!」みたいな気迫がなくて、ただ男女が交互に歌ってるだけのような。もっと全日本的に緊張感があったほうがいいように思います。たとえばよく話題になる「デートって全部男がおごらないといけないの?」という話にひっかけて、「紅組が勝ったら次の年は毎回男がおごる、白組が勝ったら次の年は毎回ワリカン」という法律を作ったらいいと思うのですが、こういうことを言ったら、「なんで白組が勝ったらワリカン?女がおごるべきで、男女平等じゃない」と反論されそうなので脱線もほどほどにしておきます。あと、「今年はワリカンの年で、法に触れるんだけど、キミのことが好きだから、おごりにさせて
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