2011年3月11日(金)に発生した、東日本大震災により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。 ソフトバンクグループは、東日本大震災を受けて、オフィス消費電力削減と、災害時でも業務、事業を継続させることを目的に、ソフトバンクグループのほぼ全社員である約2万人を対象に、在宅勤務ソリューション※の活用を開始します。2011年5月上旬より順次導入し、2011年6月には導入完了する予定です。このほか、空調設定温度の変更や照明器具の間引き、照度変更などの節電対策を加え、オフィス消費電力の30%削減を目指します。 在宅勤務ソリューションは、ソフトバンクテレコム株式会社が提供するクラウドを活用した仮想デスクトップ環境サービスです。セキュリティを確保しながら、場所や時間にとらわれず、パソコンやモバイル、タブレット端末といったさまざまなデバイスで、迅速にオフィスのパソコンと同じデスクトップ環境を使用す