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ブックマーク / takedanet.com (1)

  • 武田邦彦 (中部大学): オウムと鳩山首相・・・戦後日本の庶民の願い

    戦争に負けたことは大変なショックでしたし、なにしろ310万人の人が犠牲になったのですから、悲しい出来事でした。 でも、戦争が終わって希望もあったのです。その一つが「法の下では誰も同じ。いつも公平な裁判を受けることが出来る。拷問も無い。」ということでした。 今でも、それを信じて生きている人がおられます。「俺は間違ったことはしていない。間違ったことをしなければ牢獄に入ることはない」と思い、だからこそ、自分なりに額に汗して働いているのです。 人間には今日一日を過ごすことと、悔しい扱いを受けないことの二つがとても大切です。 その意味で、決定的なことが二つ起こりました。 ・・・・・・・・・ 一つは鳩山首相の脱税です。母親から12億円を越える贈与を受け、「すみません。知りませんでした」だけでまだ首相の地位に座り続けているのです。 庶民なら到底、「知りませんでした」では税務署は許しません。でも、国

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