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ブックマーク / cyblog.jp (20)

  • ネタはあるけどなかなか書けない、の3つのパターンとその対策 | シゴタノ!

    私はこのシゴタノ!以外にも自分のブログを毎日更新していたり、毎週発行されるメルマガの原稿を書いたりと、一日の間にどこかしら「文章を書く」という作業が発生しています。 基的に「文章を書く」という作業が好きなので、苦痛というものはないのですが、時々「文章が書けない」状況が発生します。職業柄、それはなかなかまずいシチュエーションです。会社員的状況に置き換えるならば「出勤したくない・・・」という気持ちに似ているかもしれません。 さすがにそれが頻繁に発生する避けたいので、その状況を観察してみました。すると、いくつかのパターンが見受けられます。例えば、 ネタ不足 着手できない 時間がない スキルが不足している というようなものです。 それぞれへの対処方法は異なるわけですが、今回は「着手できない」にフォーカスを当ててみます。 着手できない3つの状況 「着手できない」というのは、書くネタもあって、書く時

  • いつも三日坊主のあなたが続ける人になる50の方法 | シゴタノ!

    昨日4月8日(金)に発売となった書は、『いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法』の続編です。 私は以前から習慣形成を4タイプほどに分類してみて、どのタイプの習慣を形成したいか、あらかじめはっきり意識しておくとうまくいくと言ってきました。 4タイプというのは、とにかく習慣を永続的に続ける「単純継続系」、何らかの悪癖をやめたいという「禁止系」、目標数値を達成すればいいという「貯蓄系」、それから技術向上を目指す「技術系」です。 言うまでもなくきっちり分けられるとは限りませんし、途中から「技術系」が「継続系」へと変化することもよくあります。また、ほぼ同じ習慣行動が人によっては「禁止系(甘いものを控える)」であるが、他の人には「貯蓄系(目標体重の達成)」ということもあります。 厳密な定義よりも開始時におけるとらえ方です。ある程度継続させられさえすれば、それが「何系」であれ目標は達成した

  • アウトプットできないとお悩みの方に送る、たった一つのだいたいな方法 | シゴタノ!

    ちょっと前にPosterousというサービスを使った「だいたい言いたいだけなブログ」を始めてみると面白いですよ、という事をこれでもかと何回も書いています。 Posterousのテキトー日記のススメ | goryugo, addicted to Evernote ナンバリングの不思議とモチベーションという記事 | goryugo, addicted to Evernote シゴタノ! —    とりあえずはメンドくさくないライフログを始める 超簡単に概要を説明すると Posterousというサービスを使う メールで更新出来るから誰でもラクチン ケータイで寝る前とかにサクッとメールすればもうブログ更新出来ちゃった! タイトルに通し番号を付けておく 毎日更新 でも忘れても気にしない だいたい言いたいだけの気持ちを忘れない こんな感じです。 最近この「だいたい言いたいだけブログ」を始めた方から、「

  • ToDoリストをいちいち作る事の意味が少しわかった | シゴタノ!

    最近なんだか「ごりゅシステム」的なものがうまく回り出してきて、ニヤニヤしてきております。 自分の事を怠惰だと思う自信はあるのですが、なんか最近はテキパキと怠惰です。そのくらい「デキる怠惰」な人間になってきました。 デキる怠惰になって気がついたのが、「敢えて」メンドクサイ事をしておいた方が、全体を通してみると効率が上がる事が結構あるという事。 たぶん「デキる人」には完全に無駄な事です。でも私のような「ダメな子」には、こんな無駄な事をした方がかえって効率が上がってしまうというこの事実。これは思いもよりませんでした。 あまりにも無駄すぎると思うくらいまでToDoリストを作り込む 結論からいうとただこれだけ。ToDoリストを作り込むという行為。これから得られる結果が凄いのです。 しかし、何も考えずにToDoリストを作るのはチョーダメです。すんごく無駄。無駄無駄無駄無駄無駄!DIOに殴られる。 大事

  • 「情報を記録する装置」としてEvernote | シゴタノ!

    以前のエントリーで「Evernoteってすごい」と感じる理由をいくつか書きました。その中の一つとして、さまざまな使い方ができることをあげたわけですが、それが逆に「どう使ったらいいのか」という疑問を作り出してしまうのも確かです。 北真也さんの『EVERNOTE情報整理術』にある「Evernote達人インタビュー」を見れば、シゴタノ!を執筆されている方々が多様な捉え方で、Evernoteを利用しているのを発見できます。おそらくノートやノートブックの数だけではなく、どのような情報を入れているのかについても大きく違うはずです。 ただし、まったく共通点がないかというと、そうでもなさそうです。おそらくは「情報を記録する装置」としてEvernoteを使っている、というのがポイントになりそうです。 今回はその「情報を記録する装置」としての機能を担うEvernote以外のツール、つまりノートや情報カードにつ

  • シゴタノ! — 年末の大掃除に!Evernote にいれてスッキリしたい21種類の身の回りのもの

    ▼編集後記: この一年、当に Evernote といっしょに成長してきた気がしますが、まだまだお楽しみはこれからです。 先日サンフランシスコに行った際に Evernote を訪問したら、2011 年にも面白い機能や連携サービスがたくさん準備されていると社長の Phil からうかがうことができました。 日でのユーザー数も100万人間近! 来年も、Evernote で情報整理を加速させましょう!

  • シゴタノ! —    2010年に読んだベスト10冊

    例年、12月になるとちょっと浮かれ調子で「ランキング」してみたりするこのコーナーですが、「2位」か「4位」かというのはあまりにも場当たり的な気がしていましたから、今年は、「読んだ中から10冊選ぶ」に留めさせていただきます。 ついでに選別に当たって、簡単な基準をもっているということも今年はお断りしておきます。 面白かった 「シゴタノ!」的に役立つと思える(フィクションは原則として控える) 自分が著者ではない 読むのにそれなりの時間がかかる(でなければ、書評は要らず、を読んでいただければいいかと思います) 『ケチャップの謎』 自分の好奇心は無限大で、何にでもすぐ興味を持つことができ、人の話に真剣に耳を傾ける、と自称する人はたくさんいます。しかしそれらの人々は、たいていの場合ウソをついています。シャンプーやケチャップについて魅力的な物語を見つけ出せるグラッドウェルにすら、それらに真剣な

  • シゴタノ! —    「ToDoリストを作る」というToDoの悲哀

    By: Gideon Strauss – CC BY 2.0 「だいたいGTD」が思いの外評判が良かったみたいなので、もうちょっと続けてみようと思います。 前回の、何度も思い出すのが嫌だからGTDをするでは、とりあえず思いついたらメモしておこうぜ。まずはそれだけやってみたらいいんじゃない?という話でした。 ここで、もう一つGTDの素晴らしき教えを布教しようかと思います。 気になったことをメモる、に加えてもう一つ、これを覚えておくと凄く役に立ちます。 三つの事を同時に意識しておくのは難しいです。ていうか少なくとも私は無理。ですが、二個ならなんとかなるかと思います。 その、是非とも意識しておきたい第二の教えがこれ。 2分以内で出来ることだったらすぐやる です。 だいたい2分を目安にする 2分というのは別に重要な数字ではありません。だいたい2分くらいと見込めればそれでOKです。 2分以内で出来そ

    シゴタノ! —    「ToDoリストを作る」というToDoの悲哀
  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    以下の3つです。 1.来年にはポッドキャストをスタートさせたいから、その準備 2.2018年に購入したのうち読まないものを手放して、読むものを読み切る 3.母親にApple Watchを使わせたい

  • 一人ブレストの技法 ~アイデアの4ステップ~ | シゴタノ!

    前々回ブレストについて書きましたが、いつでも人を集めてブレストができるとはかぎりません。アイデアの性質によっては一人でじっくりと考えた方がよいこともあるでしょう。一人ブレストの方法、つまり一人でアイデアを出すための方法も必要になってきます。 アイデアに関係する著書を読むと、そこにある程度共通するいくつかのステップとルールを見いだすことができます。単に何かを考えるだけならばそういった手順を踏む必要はありません。しかし、効果的なアイデアを出し、活用していくためには一定のフローを使った方が便利です。 私が考えるアイデアにまつわるステップは以下の4つになります。 準備 思考 選別 実行 今回は、それぞれのステップについて考えてみましょう。 1.準備 これは、実際にアイデアを考える前にやっておくべき事です。人の思考というのは直接コントロールしようと思っても、なかなかできません。まず下準備をし、方向性

  • 勉強がはかどる!「会話ナシの早朝勉強会」開催のすすめ | シゴタノ!

    先日、私が主宰するBefore9プロジェクトで、朝7時からの早朝講座を開催しました。精神科医の西多昌規先生をお招きし、「脳を最大限活性化させる睡眠法&起床法」というテーマで講演頂きました。 西多先生は、ハーバードメディカルスクールで睡眠を研究した現役精神科医。月300人あまりの患者の診察を行いながら、医学生や研修医の教育指導にもされており、うつ病の睡眠や認知学習機能の研究を行っています。 『脳を休める 睡眠と脳科学の新しい常識』(ファーストプレス)というご著書も最近出版されています。 最初の1時間が講義、その後30分質問という形式で開催。質問が多岐にわたり、最後は個別カウンセリングのような感じで大盛況。大変ためになりました。 そのときの講義の内容や質問、西多先生からの精神科医としての専門的な回答は、参加した方だけの共有情報なのでここでは伏せますが、1つ、私が実体験から回答できる質問がありま

  • ブログを書く上で知っておきたい文章の心得 | シゴタノ!

    このの中で「理科系の仕事の文章」を書くときの心得として以下の二つがあげられています。 (a)主題について述べるべき事実と意見を十分に精査し、 (b)それらを、事実と意見とを峻別しながら、順序よく、明快・簡潔に記述する これらをもう少しくだいてみると、 内容を説明するうえで過不足がない記述を行う 事実と意見を区別する 読みやすい文章を書く この3つの点なります。 それぞれ詳しく見ていきましょう。 内容を説明するうえで過不足がない記述を行う 簡潔かつ的を射た文章。それが目指すべき文章の形です。しかしながら、これは「こう書けばよい」と汎用的な事例を示せるものではありません。なぜならば、読む人によって「簡潔」のレベルが変わってくるからです。 この心得は、こう言い換えられると思います。 「書き出す前に、誰に何を伝えるのか明確にする」 これがはっきりしていないと過不足の判断が下せません。 仕事術につ

  • 10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!

    今朝、以下のようなことをつぶやきました。 今日訓:自分が悩んだり苦労したりしたことでしか人の役に立てない。逆に言えば、過去に自分が悩んだり苦労したりしてきたことにヒントがある — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) January 19, 2010 困っている人を助けたい、という気持ちは誰にでもあるでしょう。でも、すぐさま「果たして自分に助けられるだろうか?」という疑問や不安に駆られてしまうかもしれません。 もしここで、目の前にいる困っている人が、かつてのあなた自身のように見えたらどうでしょう? 過去にあなたが抱えていたのと同じ悩みを抱えているのであれば、きっとあなたはその人の役に立つことができるはず。 僕自身、今年2010年でフリーランス歴10年になりましたが、これまでにやってきた仕事を振り返ると、最初こそどんな仕事が自分に向いているのか、どんな仕事が得意なのか、そしてどんな

    10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!
  • 「飲み会」と「早起き」両立のために心がける2つの工夫。 | シゴタノ!

    私は早起きを習慣にしていますが、趣味は飲、特にお酒です。お酒に至っては、5月9日にビールをゴクゴク飲む「ゴクゴクの日」という記念日を作ったり、家に冷蔵庫が3台(家庭用、ワイン用、日酒用)あったりと、ある意味オタクな領域に入っているのかも知れません。 早起きとお酒。一見相反するものに思われるかも知れませんね。もちろん毎日飲み会に行っていては早起きは続きませんが、ほどよい飲み会参加は、精神のバランスを取るいい機会になります。 早起きは、誰にも邪魔されず、一人でじっくり将来のことについて考える時間。飲み会は、人と関わり合い、楽しく語る場。両方楽しむことで、「一人時間」と「みんな時間」のバランスがうまくとれるようになるのです。 また、飲み会は絶好のリラックス/コミュニケーションの場。心の垣根も低くなって音が出やすくなるため、普段の仕事では思い浮かばないような発想が生まれます。実際、飲み会の場

  • あなたのブログは、あなたの実力を100%正しく伝えていますか? | シゴタノ!

    『最強のビジネスツール「自分ブランド」を創り出すパーソナル・ブランディング』というに、次のような一節があります。 ビジネスの正否はすべてあなた自身の取組み、あるいは新規顧客を獲得する能力のいかんにかかっている。もし発展を望むのであれば、一日の時間が足りなくなるほどセールスの電話に、より多くの時間を費やし、あるいは広告を打ち、または顧客へのサービスにいそしむことが必要なのである。 悪いことに、あなたの製品やサービスが優れていても、マーケティングへの投資が大きい競争相手ほど多くの仕事を獲得するのが常である。 そこで、あなたは以前してきたことが今でも有効かという疑問を抱きつつも、顧客を奪い合い、長時間労働をし、一ヵ月で大きな売上を達成し、また翌月に向かって粉骨砕身する。 しかし、一度強力で押しも押されもせぬパーソナルブランドを築き上げれば、逆にビジネスが向こうからやってくる。パーソナルブランド

  • スケジュール管理でなく、スケジュールの振り返りのためにGoogleカレンダーを使う | シゴタノ!

    前回は、寝る前にタスクを4色に色分けして、To Doリストをつくるというお話をしました。 赤:種まき(緊急でないけれど重要なこと) 緑:いぶち(緊急で重要なこと) 青:日課(緊急だけど重要でないこと) 黒:思いつき(緊急でも重要でもないこと) 朝早起きしてできた時間は、電話や来客などの周囲の阻害要因がないので「種まき」をするには最適の時間。ぜひ有効活用したいものです。でも、早起きしたにもかかわらず、その時間をついつい、だらだらネット徘徊などの「思いつき」で埋めてしまう誘惑が襲います。 せっかく早起きしても、それでは意味がありません。だから、自分の行動を「見える化」して、きちんと「種まき」できているかを振り返るための手段として、Googleカレンダーを使うという手があります。 来は「未来の予定」を入れるというのがスケジュール帳の使い方。でも私は、そうではなく「過去の結果検証」を入れるツー

  • Gmailのフィルタを使ってメール対応を完全ストレスフリー化する | シゴタノ!

    佐々木正悟さんの『残業ゼロの「1日1箱」仕事術』を読んで、触発されて実践してみたのが、 メールは昨日のものだけ対応する というアイデア。 3週間ほど続けてきて、定着してきたようなのでご紹介。 最初の仕分けはGmailに任せる 具体的には、Gmailで実践しているのですが、以下のようなフィルタを設定しています。 自分宛てのメールは「20明日対応」というラベルを付けてアーカイブ こうすることで、Gmailを開いても受信トレイに現れるのは自分宛て以外のメール(メーリングリストや会員サービスのニュースレターなど)になります。 こういったメールは原則として返信(対応)が不要なものばかりですから、読んだら即アーカイブ(処理完了)で瞬殺できます。あるいは、件名だけみてアーカイブでもいいでしょう。 一方、自分宛ての、返信(対応)の必要なメールについては、着々と「20明日対応」というラベルに蓄積されていきま

  • ブロガーのためのアクセス数を急に伸ばす方法 | シゴタノ!

    最初に断り書きを入れておきますが、SEO対策はてなブックマークを稼ぐ話ではありません。また、タイトルで「釣る」方法ということでもありません。そういうテクニックに類する事柄ではなくて、マルコム・グラッドウェルの『急に売れ始めるにはワケがある』を、ブロガーが活用するにはどうしたらいいか、を考えてみようという話です。 マルコム・グラッドウェルのを読んでいるとよく感じることですが、心地よいもどかしさというものがあります。私は「百式」に触れたときにもそう感じました。すごく「使えそう」なネタ満載なのですが、よくよく考えてみると、自分の仕事や生活に、どう活用すればいいのかわからない。 文庫のオビによれば、ベストセラー作家の勝間和代さんは、書を「バイブル」としているそうです。その意味はおそらく、「ものすごく活用できるスーパー・マニュアル」といったところなのでしょう。それはうらやましい話で、私などに

  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

    kazunoricc
    kazunoricc 2008/12/25
    EVERNOTEってそんな便利なのかい?
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