Railsのmodelがとても長くなる場合や、数多くの関心事項(例えばvalidation、activation、association等々)に及ぶ場合には、concerned_withパターンを用いてひとつのmodelを関心事項ごとに複数のファイルに分割して書くことができます。 Teamboxというプロジェクト管理アプリのソースコードを読んでいました。app/modelsのディレクトリの中を見ていると、user.rbの他にuserというディレクトリがあり、その中にactivation.rbやvalidation.rbのようなコードがたくさん収められていました(githubのteamboxのmodelsディレクトリ以下を参照)。ためしに、app/models/user/validation.rbを読んでみると、class User ... validates_presence_of :lo