この冬、といっても来週ですが、Microsoft Research AsiaからDeputy Managing DirectorであるDr. Feng Zhaoを含む3名の研究者が来日し、各地の大学と協力して講演会を行います。各場所によって若干フォーマットは異なりますが、大まかな会場と予定されている講演者は以下の通りです。詳しくは各リンク先をご参照ください。 Microsoftは今年、過去最大規模のプロダクトローンチイヤーを迎えています。Windows 8, Windows Phone 8, Office 2012, Windows Server 2012, などなど。今後のビジネス基盤を強化するために非常に重要な一年となっています。Microsoftの研究所であるMicrosoft Researchの第一のミッションは基礎研究への貢献であり、アカデミアのコミュニティに深くコミットし、世界
キングジムは10月23日、データの一括管理ができるiPad専用のファイル管理アプリ「Bridge Reader」をApp Storeで公開した。 Bridge Readerは、iPadに取り込んだデータの移動やフォルダ作成が簡単に行えるほか、WordやExcelなどのドキュメント、画像や映像、音楽といったさまざまな形式のデータを管理、閲覧できる。JPEGデータのPDF化や結合、クラウドサービス「Dropbox」への保存も可能。PDFの閲覧には専用リーダー「Fast PDF Kit」を搭載している。 通常価格は350円だが、2013年1月末までは無料で配信する。対応端末はiPad、iPad 2、第3世代のiPadで、iOS 5.1以上をサポートする。 また、ファイルに収納した書類をスマートフォンと専用アプリで簡単にデジタル化できる「ショットドックス」の新ラインアップとして「ショットドックス
CEATEC JAPAN実施協議会は、明日10月2日に開幕するエレクトロニクス総合展示会「CEATEC JAPAN 2012」の開催概要を発表した。13回目となる今年のCEATECは、千葉・幕張メッセの1〜8ホールと国際会議場を使用、海外の161社/団体を含む624社が出展する。展示小間数は2288小間となり、出展者/小間数ともに昨年を超える規模。期間中20万人の来場を目標としている。 今年のテーマは「Smart Innovation〜豊かな暮らしと社会の創造」。昨年までのデジタル家電メインの展示会から、社会システム全般にわたる「スマート化」へと軸足を移した。中でもIT・エレクトロニクスの技術革新が進むモビリティ、エネルギー、医療/ヘルスケアという3分野にスポットを当て、EVの走行デモや試乗会を含む「Smart Mobility Innovation 2012」や、医療・ヘルスケア分野の「
接続方式:無線(Bluetooth)
現代日本では、政府債務が1000兆円近く積み上がっています。 野田政権の消費税増税もこの政府債務積み上がりと勿論無縁ではありません。政府としては、政府債務を国民が着実に返済していけば、将来不安が減少して、国民はお金をどんどん使うようになり、景気が向上するというお話で動いているわけです。 ではもし仮に、極論ではありますが、政府債務を全て増税で返済したとしたら何が起きるのでしょうか。 その答えがこちらです。 1941年9月30日。 当時のFRB議長 マリナー・S・エックルズは下院銀行通貨委員会の公聴会でライト・パットマン議員から20億ドル分の国債購入資金の出処について尋ねられました。*1 エックルズFRB議長(1941年当時) Mr. Patman: "How did you get the money to buy those $2 billion of Government securit
総務省は、災害に強い街づくりの実現、地域が複合的に抱える諸課題の解決、経済の活性化・雇用の創出、そして、国際社会への貢献・国際競争力の強化に向け、ICT(情報通信技術)を活用した新たな街づくりの在り方やその実現に向けた具体的な展開方策を検討することを目的として、昨年12月より「ICTを活用した街づくりとグローバル展開に関する懇談会」(座長:岡素之 住友商事株式会社相談役)を開催してきました。 このたび、同懇談会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。 ワイヤレスネットワーク、ブロードバンドネットワークやクラウドサービス等の災害に強い技術、そして、センサネットワーク、ビッグデータやID等の多種多様な情報の利活用に関する最先端の技術等のICTが進展する中で、東日本大震災の経験を踏まえた災害に強い街づくりの構築、新たなフロンティアへの挑戦を通じた我が国の再生への貢献、そして、少子高
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レンタルサーバ事業者のファーストサーバが障害で顧客のメールおよびウェブデータを消失した問題で、ユーザー企業への影響や今後の展開などを、IT専門の調査会社ITRの内山悟志代表取締役が以下のようにコメントした。 障害はともかく、データセンター事業者によるデータの消失というのは前代未聞だ。バックアップを取っていなかったとすれば、利用企業としてはどうしようもない状況といえる。事業者としては、信用を失うことになるだろう。 だが、これをユーザー企業が法的手段に訴えても、満足できるような補償は受けられないだろう。一般に、契約内容は障害時に「利用料を全額もしくは半額返還する」といったものであり、あくまでも企業が支払った金額が対象になる。 契約書に規定が
apa6 – Format documents in APA style (6th edition) The class formats documents in APA style (6th Edition). It provides a full set of facilities in three different output modes (journal-like appearance, double-spaced manuscript, LaTeX-like document), in contrast to the earlier apa6e, which only formats double-spaced manuscripts in APA style. The class can mask author identity for copies for use in
独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)は2012年5月22日、同機構が実施する情報処理技術者試験の出題範囲やシラバスの変更を発表した。出題範囲には、「クラウドコンピューティング」や「仮想化」、「標的型攻撃」といった項目が新たに加わり、リモートアクセスで使う「コールバック」や開発支援ツールの「CASE」などが削られた。例えば、IT関連の知識を広く問う午前の部の出題範囲では、従来の約680項目のうち約30項目が削られ、新たに約150項目が加わって約800項目になった。 大幅に見直されたのは、セキュリティ関連の用語。例えばこれまで「ウイルス」とされてきた用語は「マルウエア」に変わり、マルウエアの一つとして「コンピュータウイルス」や「ボット」「スパイウエア」といった用語が使われるようになっている。 なお、今回加わったクラウドコンピューティングや仮想化という項目は、過去の試験においても既に出題され
You too can find work as a programmer in Japan! Programming and software development is one of the few fields where non-Japanese can find great jobs in Japan. But in order to work in Japan, it is essential to learn the Japanese language. Especially, one must know the lingo used in the field where one is working -- namely software! For this purpose, I have gathered notes during my four years worki
毎日オンライン上には面白い記事が次々と出てきます。ただ、それをすぐに読めない時もありますよね。そんな時のために、いわゆる「あとで読む」系のサービスもたくさんリリースされています。今回は、中でも人気の高い3つのサービス『Pocket(旧・Read It Later)』、『Instapaper』、『Readability』を徹底比較してみましょう。 米LHでは以前InstapaperとRead It Laterを比較した記事がありましたが、ReadabilityのiOSとAndroid用のアプリがリリースされましたので、もう一度見直して比較する良い機会だと思います。様々なサービスやアプリを試してみた結果、このうちのどれかのアプリをしばらく使っているとしても、アプリやサービスは日々進化しているものです。改めて比較してみると気が変わるかもしれませんよ。以下でそれぞれのサービスを項目ごとに比較してい
ランチャー【USBメモリ内のソフトを起動する】 せっかくUSBメモリにソフトをインストールしたはいいけど起動しに行くのがめんどくさい。 そんな問題を解決するツール Windows Vista以前であればUSBメモリーをパソコンに挿すと起動し、 Windows のスタートメニューのように利用できる。Windows7ではウイルス対策のためにUSBメモリからの自動実行が無効になっているため、 まずこれを自分で起動する必要がある。 http://portableapps.com/download http://www.aignes.com/psmenu.htm ブラウザ【ブックマーク・独自設定がどこでも使える】 http://portableapps.com/apps/internet/firefox_portable http://portableapps.com/apps/i
無線チップ入りボールでサッカーを「IT化」、ニュルンベルクで試験運用中:サッカードイツ代表の秘密兵器? ドイツの研究機関が、サッカーボールや選手の脚部に組み込んだ無線チップを使って試合中のさまざまなデータを収集/分析するシステムを開発中だ。ニュルンベルクのサッカーチーム「1.FCニュルンベルク」のホームスタジアムを使った試験運用も始まっている。 ドイツの研究機関であるFraunhofer研究機構の中で、マイクロエレクトロニクス関連のハードウェア/ソフトウェアの研究開発を担当しているのがFraunhofer IISだ。オーディオ/ビデオ関連のコーデック開発では高度な技術を有しており、音楽ファイルの圧縮フォーマットとしてすっかり定着したMP3や、デジタル音楽プレーヤー向けのエンコード/デコードICの開発で知られている。 そのFraunhofer IISが取り組んでいる研究テーマの1つがサッカー
今日の内容は、完全に判る人には判るあるあるネタ、 判らなければ「は?何それ?」な世界の話です。 元のネタは、以前夫が教えてくれたブログ記事 「プログラマの嫁が知るべき97のこと」 なのですが、 この97あるネタのうち7〜8割の確率で私のツボにヒットし、 爆笑していたのですが、その様子をみた夫が 「普通そんなにウケないよ。おかしいって。」と半分ひいていたんです。 それじゃあ今度は妻(嫁)の立場から言わせてもらおうじゃないか、 っていうパロディ的ネタを思いついたので、それを書こうと思います。 なお、この記事は随時更新予定なので、現段階では32のコトとなってますが、 増えるかもしれないし、ひょっとしたら減るかもしれません。 家にPC(Mac)が2台以上ある 家族用PCがあってもちゃんと家族それぞれにIDとパスワードがあってログインが必要 パソコンという呼び方を殆どしない 引越しする時にまず準備・
iPhoneでもMacでもReederを使っている人には超おすすめ「後で読む」サービスはInstapaperやRead It Laterなどを使ってきましたが、いちいち別のサービスを見に行くことがとても面倒でした。 面倒だから使わなくなるわけです。 昨日Readabilityのアプリが出た時も選択肢が増えただけで、結局同じでしょ?と思っていました。 以下の記事を読むまでは。 今回設定する内容としてはこんな感じになります。 気になった記事をEchofonやTweetbotで発見したらReadabilityに送信。Readbilityアカウントを設定したReederに自動的に同期される。 ただコレだけなのですが、Reederに同期されることでReederで行なっている作業ができるようになります。これが便利。 例えばTwitterやEvernoteに送信することもできるし、スターを付与してRee
Webフォントでアイコンをつくろう! ゆとりジェネレーションのほんだです。 最近、Webフォントを使用する仕事に多く携わった関係で、 Webフォントを有効活用したものすっごく素敵なマークアップ方法に気づきました。 ずばり、アイコンやちょっとしたイラストをWebフォントで作成する、というものです。 (以下のデモはGoogle Chromeなど、モダンなブラウザ推奨です。) jsdo.it のシンボルフォントを使用する - jsdo.it - share JavaScript, HTML5 and CSS アイコンを作成するだけだと、あまり新鮮さはありませんが、 CSS3時代のいま、これはとっても有効なマークアップ方法となっています。 詳しくは、つづきからどうぞ! 色をつける フォントなのでCSS「color:」で指定するだけで色をつけられます。 もちろんマウスオーバー時に色を変更するのも、C
私の見聞きした話の断片を憶測でつないだことなんで、話半分で読んで欲しい。ただ、個々の事実として語っている部分は事実だ。 また、スキャンダル的な部分を除けば、いろんなプロジェクトに共通することなので、一つの「寓話」として読んでもらうといいかも知れない。 特許庁のプロジェクトがコケたって話はあちこちで語られ、いい話のネタになっているようなんだけど、私が知っている範囲では、そういった綺麗な失敗ではない。 くどいようだが、話の断片を憶測でつないだことだから、その辺は用心して読むように。実はfacebookにちょろっと書いたんだけど、もうちょっと整理して書いておく。 「特許庁」のプロジェクトは、実は始まった時くらいに誘われていた。そういった話を持って来た人がいたからだ。あれだけの大プロジェクトに「その人」がなんで関わっていたかは知らない。まぁ当時は「その人」はそれなりに信用していた部分もあったので、
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