『プリティーリズム』の蓄積があってこそのヒット ゲーム、玩具、アニメ、映画など、さまざまなジャンルで人気を集めている『プリパラ』。女児向けアーケード筐体『プリパラ』は、2014年7月に稼働がスタートし、2015年1月には登録ユーザー数が100万人を突破。さらに、2015年4月には登録ユーザー数が120万人に達し、勢いはますます加速している。『プリパラ』がなぜ多くの支持を集めているのか? 『プリパラ』のキーマン、タカラトミーアーツ アミューズメント事業部の大庭晋一郎氏にインタビューを行い、『プリパラ』開発の経緯やヒットの要因、アニメ、玩具との連携のやりかたなどについて話をうかがった。 ――最初に、『プリパラ』の現状、反響についてお聞かせください。 大庭 アーケード筐体の『プリパラ』は、2014年7月からスタートしました。ですので、じつはまだ1年経っていないんですね。新シリーズが2015年4月
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