HTML/JavaScriptを使ってMacのメニューバーアプリを作成することができる「Menubar WebKit」 2016 5/14 「Menubar WebKit」はObjective-Cを使わず、HTML/JavaScriptだけを使ってMacのメニューバーに常駐するアプリを作ることができるプログラムの実行環境です。 Menubar Webkitが"mw"と呼ばれるJavaScriptオブジェクトを提供し、ユーザー(メニューバーアプリの開発者)は、mw経由で各種Macの機能を呼び出すことができます。 例えば、通知機能や、ウィンドウの表示、URLのオープン、メニューの表示、オーディオ再生、アラート/確認の表示などをJavaScriptから呼び出すことが可能で、デザインはHTMLを使います。。 プロジェクトのコンパイル 必要なライブラリをCocoaPodsを使ってインストールします。