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ブックマーク / cyblog.jp (106)

  • Scrivenerのことが知りたくなったときに手に取りたい一冊 | シゴタノ!

    目次は以下の通り。 【ユーザインタビュー】小説家・藤井太洋氏に聞く、Scrivenerの使い方 Chapter 1 クイックツアー Chapter 2 インストール Chapter 3 プロジェクトを始める 【ユーザインタビュー】大学生・小野みきさんに聞く、Scrivenerの使い方 Chapter 4 構想を練る Chapter 5 文を書く-1 Chapter 6 文を書く-2 Chapter 7 出力する Chapter 8 応用 【メイキング】書執筆にあたっての、Scrivenerの使い方 当に丁寧に、Scrivenerの使い方が解説されています。 Scrivenerとは? Scrivener(スクリヴナ)は、WindowsおよびMacで使える高性能エディタツールです。リッチテキストを扱えるのでWordやPagesと似たところがありますが、実際はそれ以上の存在です。プログラ

    Scrivenerのことが知りたくなったときに手に取りたい一冊 | シゴタノ!
  • アイデアの性質の四象限 | Aliice pentagram | シゴタノ!

    » 前回:分類問題について | Aliice pentagram | シゴタノ! 前回は、分類に適した情報とそうでない情報があることに触れました。前者の整理は簡単ですが、後者はそうはいきません。特に「着想メモ」「スクラップ」「読書メモ」が扱いに困ります。 今回はこの問題について考えてみましょう。 関連づけの有無 一口に「着想メモ」といっても、その性質にはいろいろあります。たとえば、関連づけの有無はそれぞれに異なっています。 すでに使うプロジェクトが決まっているアイデア おそらくこれに使いそうだと予測できるアイデア 何に使うのかまったく見通しが立たないアイデア 何かを思いついたときに、「あっ、これはあの企画に使えそう」と思いつくならば、そのアイデアの分類は簡単です。そのプロジェクトに分類してしまえばいいのです。 しかし、漠然としか使い道がわからない場合、その分類はやっかいさを持ち始めます。や

    アイデアの性質の四象限 | Aliice pentagram | シゴタノ!
  • 楽しく知的生産 第四回:楽しく執筆する | シゴタノ!

    「楽しく知的生産」シリーズ第四弾。最終回となる今回のテーマは「執筆」。成果物を生み出す行為ですね。 楽しく知的生産 第一回:楽しくメモする 楽しく知的生産 第二回:楽しくノートする 楽しく知的生産 第三回:楽しく発想する 「産みの苦しみ」という言葉もありますが、文章を書く行為には、楽しさと苦しさと、その他目に見えない何かがいろいろと渦巻いています。できれば「楽しさ」だけを残してその他をパージしたいところですが、なかなかうまくはいきません。 それでも、できるだけ楽しく執筆したいところです。 今回はそのためのちょっとしたコツを考えてみましょう。 構想が大きいほど、小さく始める 往々にして、人が何かを書こうとするときには、その頭の中に「構想」が浮かんでいるものです。イメージと言い換えてもいいでしょう。「こういう作品を書くんだ」「こんなメッセージを込めるんだ」__そんなものが頭の中に発生しているの

    楽しく知的生産 第四回:楽しく執筆する | シゴタノ!
  • 「Ulysses」+「Workflow」でiPhoneでの執筆関連作業が快適になる | シゴタノ!

    Ulyssesに関するWorkflowのアクションの詳細については、Ulyssesのブログを参照してください。ここでは、私が気に入っているワークフローを紹介します。 まず、基的なワークフローで、これはUlyssesのブログにもワークフローが紹介されていますが、「Ulyssesに新しいシートを作成して、クリップボードのコンテンツをそのシートに貼り付ける」というワークフローです。 たとえば、Webページを見ているときに執筆のヒントがあった場合、その箇所をコピーして、共有アクションから「Run Workflow」を選択し、作っておいたワークフローを実行します。 すると、Ulyssesが起動して、新しいシートを作成し、クリップボードのコンテンツを貼り付ける、というところまでを一気にやってくれるのです。今回の場合は、前回の自分のシゴタノの記事を見ていて、「Workflowの新しいアクションの話をし

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  • デジカメのWi-Fi内蔵SDカードはFlash AirとEyefi Mobiのどちらを選べばいいか? | シゴタノ!

    昨年12月にコンデジのRX100M3(SONY)を購入し、合わせてWi-Fi内蔵SDカード Flash Air(TOSHIBA)を使っていたのですが、特に旅行中などに不便を感じ始めたため、老舗のEyefi Mobi Proを購入。 Eyefiシリーズの「撮ったそばから自動的に転送」という粗忽(そこつ)でせっかちで栃麺棒(とちめんぼう)な仕様が「めちゃくちゃ電池をうんじゃないか?」という不安を喚起し、これに対してFlash Airの「必要な時だけその都度手動で接続して転送する」という悠然として品のある奥ゆかしい仕様が魅力的に思えたのですが…。 使い続けるうちに「どうもこれは面倒なことをしているのではないか?」と煩わしさを感じるようになってきました。 そこで、以前から気になっていたEyefi Mobiの検討とほどなくしての購入に至ります。 Eyefi Mobi と Eyefi Mobi Pr

    デジカメのWi-Fi内蔵SDカードはFlash AirとEyefi Mobiのどちらを選べばいいか? | シゴタノ!
  • ブログを書き続けることを通して「教える」技術が磨かれる | シゴタノ!

    ブログを書き続けるメリットは何か? もちろん、多くの人に読んでもらえれば、書いた側としてもうれしいですし、書きがいも出てきます。自己重要感が満たされうる、というメリットが挙げられます。 でも、それ以上のご褒美は、記事としてまとめる過程で自分の知識が整理され、理解がより深まることです。 一見、地味なメリットのように思われるかもしれませんが、だからこそ重要な意味を帯びてきます。 地味であるがゆえに平常心を保つことができるからです。 気分の“乱気流”に振り回されない 筋トレがまさにそうなのですが、1回や2回、ジムで身体を動かしたくらいでは身体にはほとんど変化は現れないでしょう。 変化が現れなければ、そこでやめてしまうリスクもあるのですが、現れないからこそ不断の努力の余地が生まれます。 変化という刺激が強すぎると、それに反応せざるを得ないために、努力が気分の“乱気流”に振り回されやすくなってしまう

    ブログを書き続けることを通して「教える」技術が磨かれる | シゴタノ!
  • 使える記録の残し方 | シゴタノ!

    私たちは驚くほど、プロセスの記憶というものを軽視しがちです。 特に大きめの仕事となると、たとえば書籍を一冊仕上げるというようなプロジェクトの場合、よく覚えていることといえば 編集さんと企画の打ち合わせをしたこと 目次を作ったこと 原稿を何日も書いたこと 途中で編集さんとメールのやりとりをしたこと 脱稿 レストランで家族と脱稿祝いをしたこと の表紙ができあがったこと Amazonに自分のが登録されたこと 書籍の見が家に届いたこと といった感じになってしまいます。 この記憶はいかにも偏っていて、を書く前と、書いた後のことを妙によく覚えている一方で、を書いている真っ最中のことは断片的にしか覚えていないのです。 この偏った記憶は、とても不便です。 仕事を実際にするとなったとき、必要なのは どのようにを書いていけばいいのか どのくらいで書き上がるのか 書いている最中に行き詰まったらどうす

    使える記録の残し方 | シゴタノ!
  • 今年こそ早く帰ろう!と決意した人におすすめしたい1つの習慣 | シゴタノ!

    「今年はなるべく早く帰ることにします!」という決意表明を年始のネット上でいくつか見かけました。 今日はそんな人におすすめしたい習慣についてお話します。 まず、そもそもなぜ早く帰れないのでしょうか?おそらくそれはこういった理由ではないでしょうか。 周りの人が帰らないのでなんとなく残ってしまう。 一日の作業量が多過ぎる。 これらの理由に対して有効な一つの習慣、それは「今日やったことを記録する」ことです。 しかし、今日やったことを記録するとなぜ早く帰れるようになるのでしょうか? 今日やったことを記録すると早く帰れる理由 今日やったことを記録すると早く帰れる理由は主に2つです。 自分の仕事ぶりをより客観的に評価できるため、早く帰る意思を後押ししてくれる。 自分が一日に処理できる作業量を把握できるため、無理のない計画を立てられる。 なぜ早く帰る意思を後押ししてくれるのか? 早く帰らずに周りに合わせて

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  • 知的生活2.0に必要なもの | シゴタノ!

    By: Andrew Magill – CC BY 2.0 前回は、知的生活について少し書きました。 自分自身の頭を使って、静かに考えること。十分に納得できるまで、考え続けること。それを生活に織り込んでいくこと。それが知的生活です。つまり、知的生活とは考える生活、考える生き方なのです。 では、こうした生活を送るために必要なものとは何でしょうか? それは「書斎(ライブラリ)」と、そこで過ごす「時間」です。 書斎の二装備 まずは書斎です。 書斎と言っても、書棚が据え付けられた立派な部屋を指しているわけではありません。もちろん経済力が許すならそういう部屋を作ってもいいのですが、あまり現実的ではないでしょう。こぢんまりしたスペースでも十分です。自分の部屋にこだわる必要もありません。ただ、ゆっくりと考えごとができる空間があればそれでよいのです。 できれば、その書斎には二つのものがあると良いでしょう。

    知的生活2.0に必要なもの | シゴタノ!
  • 習慣を定着させるコツは細かいピースに分けて取り組むこと | シゴタノ!

    結論から言うと、習慣を定着させるコツは、 細かいピースに分けて取り組む ことです。 ジグソーパズルのように、ピースの向きを少しずつ変えながらはめ込んでいくことで、ピタッとはまる角度が見つかります。 試行錯誤を重ねてもうまくはまらないようなら、そのピースはいったん脇に置いておき、うまくはまったピースに近しいピースを探してきてこれに集中します。 要するに、固めやすいところから固めていくわけです。 たとえば、僕自身はこの6年ほどランニングを習慣としていますが、最初は走ることに強い抵抗があり、なかなか定着しませんでした。 そこで、走ることそれ自体ではなく「走るのに必要な準備」に意識を向けるようになりました。 ランニングに行くまでの間に必要な準備(ランニングウェアに着替えたりウェストポーチを身につけたり、キャップやサングラスを用意したり、など)で手間取らないように、前日の晩にすべて揃えておくことをま

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  • タスクシュートは面倒くさくない | シゴタノ!

    By: Dave Ware – CC BY 2.0 「めんどくさい発生のメカニズム」を知り、対処するための3ステップというエントリを読みまして、面白かったです。「いろいろめんどうくさいなあ」と思ったら、読み返すといいかもしれません。 ここで述べられている「めんどうくさい発生のメカニズム」は完璧に科学的とは言えないかもしれませんが、おそらく当です。私はほとんど同じ問題を「先送り」という面から検討していますが、「先送り」は「めんどうくさい」と思うことによってやってしまうことです。 では「めんどうくさい」と思わないようにすればいい、というわけです。 「めんどくさい」と感じるのは、「やらなきゃ」と思うから。最初の原則として意識すべきは、普段の生活のなかで可能な限り、「やらなきゃいけないこと」を減らすこと。 「めんどくさい発生のメカニズム」を知り、対処するための3ステップ | ライフハッカー[日

    タスクシュートは面倒くさくない | シゴタノ!
  • 「Evernote活用 10の原則」を検討する | シゴタノ!

    INBOXをゼロにするように整理する プロジェクト=スタックを作る ノートブックごとに散らばったノートをまとめたいときには「タグ」を使う あらゆる記録が自動的にEvernoteに集まるように設定する よく使うファイルはEvernoteに入れてしまう タスクを管理せず、資料を管理する 仕事の資料をワンタッチで呼び出せるようにしておく【iPhone編】 「これは何に使うのか?」に答えるのがノートブック 単層式タグを使う Evernoteはアイデアを長らえさせるために使う 私自身の利用法を踏まえつつ、それぞれを検討してみましょう。 1.INBOXをゼロにするように整理する 「INBOXなんて必要ない」という方もごく稀にいらっしゃるでしょうし、使い方によってはそれで問題ないのでしょうが、この原則は基と言って良いと思います。 デフォルトノートブックから、所定のノートブックに移動させる。 それをやる

    「Evernote活用 10の原則」を検討する | シゴタノ!
  • 記録とふり返りを続けるほどに未来が明るく照らされる | シゴタノ!

    今年から使い始めたセンサーライトが便利です。 その名のとおり、センサー内蔵のライト。一定の暗さになったときに、人の動きを感知すると点灯します。しばらくすると自動的に消灯します。 点ける手間が不要ですし、消し忘れる心配もありません。 冒頭の写真は部屋のドアを開けたところで、点灯している様子です。帰宅して部屋に入るなり足もとが照らされるわけです。 そんな、健気に働くライトを見ていたら、頭の中でも“ライト”が点灯しました。 » アイリスオーヤマ プラグ式LEDセンサーライト PSL-1A 「欲しい」は常に後出し これまでにも何度か読み返している『ライト、ついてますか』というに以下のようなフレーズがあります(まさに、ライトつながりで思い出しました)。 問題とは、望まれた事柄と認識された事柄の間の相違である。 今回、センサーライトというものを知るまで、その必要性に気づいていませんでした。 それが、

    記録とふり返りを続けるほどに未来が明るく照らされる | シゴタノ!
  • いつも早く帰る人の秘密 | シゴタノ!

    いつも定時で帰るのに、締切は落としたことがない。あの人はいったいどんな仕事の仕方をしているのだろうか? 会社員時代は残業まみれでしたが、そんな職場でも、ほとんど残業せずに定時でサッサと退社していく先輩がいました。ここではTさんと呼ぶことにしましょう。 何か特別な秘訣があるのではないか。 もしあるのなら、社歴1年上の先輩でしたから、教えてもらえればすぐに真似ができるはず。 そう考えて、質問してみました。 Tさんは快く応じてくれました、 コーヒー1杯で。 教えてもらったことは「確かにそれなら早く帰れそうだ」と思えることばかり。 理解できているのに実行できない理由 『スピードハックス仕事術』の「はじめに」で、Tさんから教えてもらった「早く帰るための3つのポイント」をご紹介しています。 でも・・・、なかなか実行に移せませんでした。 「理解できているのに、なぜ実行できないのか?」 当時はこの疑問に答

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  • 2014年に読んだ「お役立ち本」12選 #mybooks2014 | シゴタノ!

    photo credit: rachel_titiriga via photopin cc さて、2014年も終わりが迫ってきました。となると、書きたくなるのが「2014年に読了した」についての記事です。 いろいろな切り口が考えられるのですが、今回は「役に立った実用書」という観点で紹介してみましょう。 テーマを4つ設け、それぞれに3冊ずつ配置してみました。 不確実性との付き合い方 生き残るための戦略 セルフ・マネジメントの技術 知的生産とセンス 不確実性との付き合い方 人生というのは不確実性で満ちています。で、あるからこそ選択する必要も出てきます。 唯一絶対確実な方法があるならば、何も選ぶ必要はありません。ただそれを毎回繰り返せばよいだけです。しかし、現実の世界にそんな魔法の杖はないので、さまざまな状況と可能性を考慮して選択する必要があります。 『タートル流投資の黄金律』では、いかにして

    2014年に読んだ「お役立ち本」12選 #mybooks2014 | シゴタノ!
  • 仕事にかかる時間の見積もりが正確になれば人生が変わる | シゴタノ!

    photo credit: e-dit via photopin cc タイトルはいかにも大げさと思われるかもしれませんが、そんな事はありません。 なぜなら、私達の99%が、自分の潜在能力をあり得ないほど高く見積もっており、約束を破る潜在的なリスクをあり得ないくらい過小評価しているからです。 アメリカではいろいろな大学で、学生が自分たちのレポートを仕上げるまでにかかる「見積もり」をどう考えているかについて、実験しています。ひとつの実験結果によれば、「50%の確率でこの日までに終わる」という〆切を守ることのできた学生はたったの13%で、「99%の確率でこの日までに終わる」という〆切ですら、守ることのできた学生は45%でした。 【参考】 » Flawed Self-Assessment 私達はセミナーなどを通じて「タスクシュート」を使い始めた当初の「見積もりの過誤」によく直面するのですが、一般

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  • タスクシュートの基本コンセプトを理解して時間不足を解消する | シゴタノ!

    photo credit: Ya-ko via photopin cc ツールとしての「たすくま」(TaskChute for iPhone)やTaskChuteのことではなく、タスクシュートという時間管理方法の基概念を簡単に確認しておきましょう。 タスクシュートの基機能は、次の3点に集約できます。 備忘録 行動ログの活用 時間のシミュレーション 備忘録としてのタスクシュート まずこれは、あらゆるスケジュールやタスク管理ツールが備えている機能です。どんなカレンダーでもToDoリストでも、およそタスク管理というのは第一に備忘録です。つまりこれからやろうとしていることを確実にやるためのものです。 展望記憶の弱さは動物一般に見られる現象ですが、人間でさえ例外ではありません。買い物メモのような簡単なものでも、なければ買い忘れるものがたびたび発生します。タスクシュートも備忘録であり、忘れずに○○

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  • メディアマーカーとPostach.ioで簡易式読書ブログをつくる | シゴタノ!

    ものすごく簡単に読書ブログを更新する方法を紹介します。 準備するものは以下の3つ(のアカウント)。 メディアマーカー Evernote Postach.io ※メディアマーカーは、Evernoteへの投稿設定を済ませておきましょう。 ↓これらを組み合わせてできるブログはこちらになります。 Tadanori Kurashita R -BookSauce 流れ 大ざっぱな流れはこうです。 買ったをメディアマーカーに登録する その書誌情報が載ったノートが自動的にEvernoteに作成される 読書メモや感想などをそのノートに追記 publishedタグを付ける Postach.ioで指定したノートブックに移動 ノートの内容がブログ記事として公開 普段からメディアマーカーを使っていて、かつEvernoteにノートを送信されている方なら、やることはタグを付けてノートを移動させることだけです。それで、

    メディアマーカーとPostach.ioで簡易式読書ブログをつくる | シゴタノ!
  • GTDの「気になること」を洗い出すだけでなく「元から絶つ」までの流れ | シゴタノ!

    photo credit: Adam Foster | Codefor via photopin cc ちょっとGTDが話題になっているのをうけて、GTDについて再考する機会がありました。 大橋悦夫さんがシゴタノ!の中で次のように書いています。 いわゆる「PDCA」に似ていますが、最初にP(Plan;計画)ではなくL(Log;記録)が来ます。いきなり計画は立てられないと考えているからです。 レビューは何のためにするか? | シゴタノ! GTDにおける「洗い出し」というのは「気になること」を洗い出し、その後かの有名なフローにしたがって仕分けとタスク実行へと移るわけです。 そう考えると、この「洗い出し」は大橋さんの記事における「レビュー」にあたるわけです。この際「ログ」はいきなり「気になること」を元に書き出されたものですが、そこから出発して「これは何か?」と問い始める。これはログの分析です。

    GTDの「気になること」を洗い出すだけでなく「元から絶つ」までの流れ | シゴタノ!
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ