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ブックマーク / japan.linux.com (5)

  • 新時代の宗教 - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースソフトウェアの方法論、原理、実践手法は、標準規格や情報収集など、ほかの領域にも採り入れられ、飲料および医療の業界でも同様の話が持ち上がっている。さらに、オープンソースの哲学は宗教にも存在する。それは、聖職者層から与えられた教義を受動的に受け入れるのではなく、内輪の秘密を持たず、皆が力を合わせて相互に受容と恩恵をもたらす教義を生み出す協力の思想といえよう。 参加者が協力して作り上げるため、オープンソースに基づいた宗教の大半は新たに創設されたものであり、その多くは基的にインターネットベースで活動している。最もよく知られているのが、「世界初のオープンソース宗教」を謳っているYoismだろう。Yoとは、この集団が「聖なる神秘」と呼ぶものに与えられた名前であり、Yoanと呼ばれる信者たちは、権威のみに基づく真理を拒絶し、コミュニティ、進化、民主主義、環境保護、発展に強い関心を寄せてい

    kazy
    kazy 2006/05/22
    オープンソース宗教
  • LUGに存在意義がある理由 - SourceForge.JP Magazine

    Joe Barrの記事「今日のLUGの意義を考える」を読んだ日と前後して、地元の町に新しいLinuxユーザグループ(LUG)が設立されたことを知らせる電子メールが届いた。私はこの記事を念頭に置き、Linuxやオープンソースではなくフリーソフトウェアの支持者という観点から、このグループの最初と2回目のミーティングに出席した。そこでの経験からわかったが、LUGには今でも意義がある。理由こそ以前とは違うが、その存在意義はおそらくこれまでより大きい。 仕事の都合で欠席したことも多かったが、90年代末から数年前まではSydney Linux Users Group(SLUG)のミーティングにかれこれ10回以上は出席した。このSLUGミーティングでの体験は圧倒的だった。100人を優に超える人々が大学の講堂を(ときには2つも)毎月埋め尽くし、交流を深めたり問題や解決策を分かち合ったりしたのである。見た感

  • トロントで楽しむカフェ・ラテとLinux - SourceForge.JP Magazine

    トロントに住んでいるLinuxユーザであれば、仲間と集い、オンラインに接続できて、美味いコーヒーも楽しめるという憩いの場所を利用することができる。そこはStarbucksではなく、linuxcaffeという店である。 それは2003年のことだったが、地下鉄クリスティ駅のすぐそばに居を構えるDavid Patrick氏は、自宅からわずか数メートル先に隣接する角店に注目していた。「(あの店は)ひどいものだったよ」とPatrick氏は語る。「汚い店でね、オーナーは近所の未成年者を相手にいかがわしい商売をする間、ほんの少し顔を見せるだけだったよ」。その場所はカフェを開くのに絶好のロケーションだと考えた同氏は、と甥っ子を相手に、彼の空想を語り出した。「開店したら何をしようか、なんて話し合ってね。香ばしいコーヒーに、パニーニとスープを出して、ワイヤレスのインターネットをサービスしたらどうかなんてね」

    kazy
    kazy 2006/03/13
    ブータブル・フランチャイズ
  • japan.linux.com | 技術者の採用面接法

    技術職を募集する際の面接法を扱った解説は数多くあるが、この種の面接で最も肝心な点は、おそらくは、応募者が持つ技術の評価だろう。ここでは、より確実に評価するための一法を紹介する。 応募者の技術を評価する際、筆者らが勧めているのは、応募者に初見の問題を課して自己学習能力を見る方法である。類似のものを含めて扱ったことのない問題であればなおよい。必要な資料とコンピュータを提供し、応募者が問題にどう取り組むかを見る。着実に解に近づいていたら、採用への評価はプラスである。 自己学習能力 自己学習能力の重要性は、GNU/Linuxコミュニティではよく知られている。Eric Raymondは、「How to Become a Hacker」の中で、自己学習能力はハッカーの基的資質だと述べている。「問題こそ我が師」がハッカー流。問題への対処の仕方を教えてくれる師はいない。我々の生業では、その性質上、高度

  • Gnashに注力するFree Software Foundation - SourceForge.JP Magazine

    Gnashは、Adobe(および同社に買収されたMacromedia)のShockwave Flash(SWF)ファイルを再生できるフリーのプレーヤだ。Gnashの開発者Rob Savoye氏が、Free Software Foundation(FSF)の要請を受けてプロジェクトを立ち上げたのは昨年の秋である。 米コロラド州を拠点にコンサルタント活動を行うSavoye氏は、FSFの声がかかる以前から、Flashプレーヤの実装を丹念に調べていた。組み込み可能なプレーヤを手がける顧客の依頼を受けてのことだ。swfdecがActionScriptに対応しておらず、GPLFlashのコードが根的に書き直されていることを知った彼は、Flashに対応していたゲーム開発用ライブラリgameswfに取り組むことを決めた。gameswfは、ActionScriptに対応し、Flash 7の仕様の大半を実装

    kazy
    kazy 2006/02/17
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