ブックマーク / woman.nikkei.com (6)

  • 小島慶子 共稼ぎ夫婦の「夜の生活」、ここだけの話:日経xwoman

    それはある夏の終わりの、新宿の夜。打ち合わせの後「小島さん、ちょっと一杯だけでも行きませんか?」と誘われて、ホテルのバーのソファ席で、乾杯した。まだ一杯目も飲み終わらないうちに、話題は大人のセックス事情に……ってこれ、相手は女性なので誤解のなきよう。 彼女はいわゆるアラフォー世代で、子育てしながら責任ある立場でバリバリ仕事をしている。いつ会っても元気で、チャーミング。そんな彼女が堰を切ったように話し始めたのは「ベッドでの夫の態度は、稼ぎで決まる」という体験談だった。 夜だけ「女」のロールを演じなければいけない!? かつて彼女の夫は、起業するために勤めていた大手企業を退職。それから数年の間、夫は幼子の育児と家事と起業のための準備、はバリバリ大黒柱という生活が続いた。その間はついつい夫への当たりもきつくなってしまい、オヤジ的な上から目線になってしまうこともあったという彼女。それなのに、ベッド

    小島慶子 共稼ぎ夫婦の「夜の生活」、ここだけの話:日経xwoman
    kbeee
    kbeee 2020/10/23
    人が自己一貫性を求める話は根深いが、業に関わるのでどちらかというと言及するのを避けられがちな話題でよく記事にしたなと感心したわ。
  • 睡眠負債は質でカバーできない 浅い睡眠にも意味がある:日経xwoman

    平日は残業や友人との付き合いなどで帰宅が遅く、毎日眠い目をこすって仕事をこなし、休日はほとんど寝て過ごして終わってしまう……。そんな生活を送るdoors読者も少なくないのではないでしょうか。睡眠医学発祥の地である米国スタンフォード大学の睡眠医学センターで臨床と研究を続ける河合真先生は、「日人は慢性的な睡眠時間不足」と危機感を抱き、SNSで「寝よう!」と呼びかけています。第2回は「睡眠不足について知っておくべきリテラシー」についてです。 「睡眠は長さより質」は大間違い 皆さん、こんにちは。河合真です。 連載第1回(「とにかく『8時間寝る』に勝る睡眠法はない」)では、日人の多くが睡眠不足だというお話をしました。ここでいう睡眠不足とは「睡眠時間不足」のことを意味します。というのは、睡眠時間が足りないという話をすると、必ずといっていいほど出てくる反論が「睡眠は長さよりも質が大事なのでは」という

    睡眠負債は質でカバーできない 浅い睡眠にも意味がある:日経xwoman
  • 「無駄な家事」勇気をもって手放そう 40の方法:日経xwoman

    子どもたちが散らかした玄関のをそろえるのに30秒、トイレ掃除に5分、毎日の器洗いに10分、洗濯物を干して取り入れたたんで片付けるのに30分……。1つ1つの家事時間はそれほど長くはなくても、終わることのない家事に向き合う時間は積み重ねると膨大な時間に。仕事をしながらこれらすべてを完璧にこなすなんて、そもそも無理があるというものです。 これからの共働き家庭で大切な発想は、ママもパパも「しないこと」を増やすこと。取捨選択をして諦める、アウトソーシングをして上手に任せる。家事のスリム化を進めた結果、家族との時間が増えるとうれしいですよね。「しない上手、任せる上手」になるためのコツやアウトソーシングの最新事情を紹介します。 (1)「考える家事」が原因で夫婦間に見えない溝が生じる (2)家事育児「自分がしたほうが早い」を断ち切る (3)子どもが片付けたくなる玄関・リビング・キッチン (4)「無駄な

    「無駄な家事」勇気をもって手放そう 40の方法:日経xwoman
  • 小島慶子「女は私だけ」という“特権”を手放せるか:日経xwoman

    「国会議員に女性を増やすためのクオータ制に反対する人の中には、女性も少なからずいるんですよ。悩ましいです」という永田町方面の話を聞いた。「女性は、女性の味方ではないんですね…」と。 「女性は自分だけ」という特権 世間は「女の敵は女」とか「やっぱり男よりも女どうし」とか、なにかと性別で敵味方を分けたがるけど、性別に関係なく、世の中には自分と同じ苦労を味わう人を減らしたいと思う人と、みんなも自分と同じかそれ以上のひどい目にあえばいいと思う人がいる。 DUALを読んでいる女性の中には、総合職や管理職の人もいるだろう。男性と対等な待遇を得られる立場でありながら、暗黙のうちに「気で対等だなんて思っていません」という踏み絵を踏まされたこともあると思う。その悔しさは私にも経験がある。いわゆる「24時間365日仕事最優先の男性だけがまともな人間」とされる組織の中で、女性であることは異端であり、それ故の苦

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    kbeee
    kbeee 2017/03/11
  • 「PTAやばい」私たちの前にそびえ立つやばい世間の壁:日経xwoman

    「この人たち……時代遅れすぎてやばい」。 14年前、2000年代初頭に娘を首都圏の公立小学校に入学させた私。子育ての先には「保護者」としての学校生活があると、頭では理解し、受け入れていました。でも当時アラサーでまだ若く、学生時代からネットに親しんでいた私が地元小のPTA活動に深く携わったときのカルチャーショックといったら! 私は上の子と下の子が約10歳年が離れているため、2000年代の学校PTAと2010年代の学校PTAを両方通り、しかも物書き特有のネタになるかもという下心から「長」がつくポストを2年ずつ引き受けてしまい、わりと気で取り組んでしまうという、香ばしい経験を持っています。 しかしそれは「ネタ」と呼ぶにはあまりにも……そう、「こんなんで大丈夫なのか?」と危機感さえ覚えさせられるようなことばかりでした。 2000年代のPTA――ネット使えない。そもそもパソコン持ってない 2000

    「PTAやばい」私たちの前にそびえ立つやばい世間の壁:日経xwoman
    kbeee
    kbeee 2017/02/07
  • 揺れる心 妻の発病、出世は割り切ったつもりだったが…:日経xwoman

    「お料理上手なんですね」、部下の言葉に表情がこわばる 昼の12時、デスクで手作りのお弁当を広げる。「愛弁当ですか?」との後輩の問いかけに、いや自分で作ったんだよ、と返すと、たいてい驚かれる。 「彩りも、おかずのバランスもばっちりじゃないですか! 宮田さん、お料理上手なんですね~!」 そんな言葉に対して、返す笑顔がぎこちなくなってはいないだろうかと、時々不安になる――。 大手IT関連会社の企画部門に勤務する宮田修一さん(46歳・仮名)のは、13年前、膠原病を発症した。上の娘が4歳、下の娘が1歳だった。 「出産前は、は商社の総合職としてバリバリ働くキャリアウーマンでした。出張で国内外を飛び回っていて、体力は私よりもあった方だと思います。しかし、2人目の子どもの育休明け直前のある朝、急にベッドから起き上がれなくなってしまったんです。突然のことでした」 膠原病は、自己免疫疾患により全身の臓器

    揺れる心 妻の発病、出世は割り切ったつもりだったが…:日経xwoman
    kbeee
    kbeee 2014/09/28
    女性なら同じような状況でも同性とシェアできそうな気がする。男性でも状況が状況なだけに理解はしてくれるだろうが・・・
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