マイクロソフトは3月19日、Windows Vista Service Pack 1(SP1)を一般ユーザー向けに公開した。システムの安定化やパフォーマンスの向上が図れるとあって、既に多くのVistaユーザーがSP1を導入していることと思う。したがって、本連載も今回からVista SP1環境で試した内容となる。 さて、VistaはWindows XPと同様、入力言語とIME(Input Method Editor)の切り替えを、キーボードのショートカットで行える。入力言語の切り替えは、テキストサービスの機能で日本語以外の言語(英語など)をインストールしている場合に有効だ。初期設定では、「左Alt+Shift」キーが入力言語の切り替え用に割り当てられている。一方、IMEの切り替えは、Microsoft IMEやATOKなど複数のIMEをインストールしている場合に有効だ。初期設定では「Ctrl
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