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  • 何でもかんでも上がる相場がやってきた - たぱぞうの米国株投資

    何でもかんでも上がる相場がやってきた 何でもかんでも上がる相場がやってきたように思います。 2019年11月ごろから改めて監視銘柄を見直していましたが、よく上がっていますね。2019年の年始にまとめた株は「すべて」上昇しており、中には2倍以上になっているものもありました。小型株ではなく、大型株でです。 例年だとそれは慧眼ということになるのですが、そうはならないですね。ターゲットやアップルなど、大型株でも爆上げしている株はいくつもあるのです。ちなみに、アップルは直近260ドル~270ドルぐらいで天井かと思ってみていましたが、見事に外れて新高値を更新しています。ターゲットはチェックした時から2倍になっており、これまた驚きました。 アドビもそうですね。直近305ドルぐらいが天井かと思いましたが、ぐんぐん伸びています。見込みの天井をこれだけ多くの銘柄が抜けてくる相場は、この10年記憶にないです。特

    何でもかんでも上がる相場がやってきた - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2020/01/11
    金融緩和による上昇。少し違和感を感じますね
  • 高値圏にある米国株にどのように投資していくのか - たぱぞうの米国株投資

    連日の米国株高値更新をどう考えるか 連日米国株が高値更新をしており、大変めでたい状況になっています。弊ブログが4年前にVTIを推奨し始めたころは、90ドル前後だったと記憶しています。今はすでに150ドルを超えており、分配金を含めればそれこそ倍以上になっているのでしょう。 日株指数や個別株と違い、米国株ETFが優れているのは「買っておけばいつか上がる」という安心感でしょう。 株式投資は元割れの危険がある、タイミングを見て買うのが良い、そういう概念を崩してくれる存在だったわけです。 株式投資=投機 というイメージを良い意味で壊した商品の代表格と言えるでしょう。 米国株の全ての指標が高値に見える 半面、以下のような感想を持つ方も多いのではないでしょうか。 米国株が上昇しており、バフェット指数も高く、暴落の噂もあります。 買い控えや機会損失についての意見が交わされていますが、これについてのたぱ

    高値圏にある米国株にどのように投資していくのか - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2019/12/21
    高値不安の中、しばらく上昇しそうですね。
  • 株式ブログの収益が全くあがらない理由と対策 - たぱぞうの米国株投資

    株式ブログの収益が全く上がらない 投資成績の良い人が、ユーチューバーやブロガーになればいいのに 収益という目で見た、株式ブロガーのセンス 株式ブログの読者と通貨系の読者の違い 株ブログの広告と、通貨系の広告の違い 株式ブロガーは、を書いたりセミナーをしたりすればいい? やはり全く収益を生まない 株ブロガーはセミナーをやればよいという話 投資と実業で収益を上げるには 株式ブログの収益が全く上がらない 金融系のアフィリエイト及びアドセンスがダメになってから久しいです。ジャンルによっては単価が高く、まだ出ています。 しかし、株式ブログはもう完全にダメです。副業で収益を上げようと思っている人は、こういうレッドオーシャンの世界に労力を割いてはいけません(笑) 収益のあがらない株ブログ 確かに、数年前まではそれなりにやれた時代がありました。しかし、それでも変動が大きく、株式ブログでべていくという

    株式ブログの収益が全くあがらない理由と対策 - たぱぞうの米国株投資
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    kcm3s 2019/10/12
    収益だけででなくアウトプットする事で自分史自身の情報整理や人との繋がりにもなりますよね
  • リーマンショックの再来は、ありえない!? - たぱぞうの米国株投資

    リーマンショックの再来は、ありえない リーマンショックは再来はもうない、かもしれません(笑) 2000年代の相場環境は今から想像もできないぐらいにひどいものでした。米国にしても、日にしても、政治や行政が株式市場の動向に嚆矢を挟むことは少なく、時には株式市場に無関心に見えたものでした。 ある意味では市場に自律性が求められていたとも言えます。しかし、このスタンスががらりと変わる出来事がありました。それがリーマンショックです。 リーマンショックは皆さんご存知の通り劇的でした。それ以後、「経済政策無くして政治無し」このことが意識される契機になったように思います。 日においても、いささか露骨な中央銀行のETF買い入れ、国債買い入れが行われていますが、やはりリーマンショックとの関連性は無視できません。第一次安倍政権は「教育再生」を政治的スローガンとして、見事に失敗しました。 第二次安倍政権がこれだ

    リーマンショックの再来は、ありえない!? - たぱぞうの米国株投資
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    kcm3s 2019/10/08
    リセッションは来てもリーマン型の可能性は低いかもしれませんね
  • 学資保険は返戻率など最低限の比較をして選びたい - たぱぞうの米国株投資

    学資保険の返戻率と強制貯蓄効果をどう考えるか 学資保険の返戻率が低いので、解約か投資か迷います 学資保険は、返戻率など最低限の比較をしたい 学資保険の返戻率と強制貯蓄効果をどう考えるか 日人の保険好きはよく知られています。これは、もともと安全志向なのに加え、金利が低くて他に魅力的な金融商品があまりないことが理由にあります。しかし、この10年で日投資環境も大きく変わりました。 海外投資をする素地が整い、自宅で簡単にネットを通して良い海外ETFなどが買えるようになったのです。今や保険はそうした他に魅力ある、リターンの見込まれる商品との比較で買われるようになった時代だということです。 学資保険が魅力なのは、教育費が高いから 逆に言うと、資産運用としての保険は役割を終えたと言ってよいでしょう。そういう意味では、保険来の生活防衛的な役割が期待されているとも言えます。掛け捨てのこくみん共済など

    学資保険は返戻率など最低限の比較をして選びたい - たぱぞうの米国株投資
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    kcm3s 2019/10/04
    学資保険、10年以上前なら検討の余地ありでしたけどね
  • 第3回米国株などを語る会in大阪 - たぱぞうの米国株投資

    第3回米国株などを語る会in大阪 2023年6月3日(土)に大阪・梅田にて「第3回米国株などを語る会in大阪」を開催します。内容はズバリ言って米国株、それから資産運用全般についてです。 コロナで長らくご無沙汰でしたが、3年半ぶりの開催となります。 素敵なまち、大阪 株安、債券安、物件高という中での投資について話し合う場にしたいと思います。 とはいえ、普段通りのゆるゆるした感じです。お気軽にご参加いただき、何かシェアできたら嬉しいです。 第3回米国株などを語る会in大阪の概要はこちら 「米国株などを語る会in大阪」の概要です。場所は梅田駅至近です。 ※満席になりました、応募ありがとうございました! 会場などの詳細は17日の夕方にお送りします。 日時 2023年6月3日(土) 14:00~16:00(語る会) 17:00~19:00(懇親会) 場所 大阪・梅田駅近く。 参加の方に直接メールでご

    第3回米国株などを語る会in大阪 - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2019/09/28
    名古屋でもお願いします!
  • 20,30代からの資産形成で押さえておきたいこと - たぱぞうの米国株投資

    20代、30代からの資産形成のポイント 20代、30代から資産形成をしていくことは大事です。 資産形成ができると、どのようなメリットが生まれるのでしょうか。 私は40代前半の時に資産形成のおかげでFIREをしています。そこで、体験に基づいて箇条書きにしてみましょう。 資産形成のメリット リタイアの時期が自分で決められる 老後の生活が安定する 仕事に依存しすぎない人生が得られる 経済的にゆとりがあるので、精神的に追い詰められない 人生の後半を趣味で生きていくことができる 心穏やかにすごせる 気の合う人とだけ会うようになる 朝から晩までマイペースに過ごせる ・・・書いていくときりがありません。確実に言えるのは、「自分の人生を自分で決めることができる」ということですね。仕事にやりがいを見出すもよし、趣味に生きるのも良し、とにかく自由なのです。 私の場合は、あくまでセミリタイアです。完全にリタイア

    20,30代からの資産形成で押さえておきたいこと - たぱぞうの米国株投資
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    kcm3s 2019/09/20
    長期資産形成のイメージがつかめますね
  • サラリーマンがセミリタイアを求める時はどのような時か - たぱぞうの米国株投資

    大組織で疲弊していくサラリーマンたち 自分がセミリタイアをしてから、セミリタイア関係の質問を受けることが多くあります。ネット上はもちろん、自分が仕事をしていた前の職場の同僚から聞かれることもあります。 質問してくる人は、仕事がいやという人ももちろんいますが、むしろ仕事が好きで、なおかつできるタイプも多いですね。 とにかく、管理的でなんのために従うのか分からない指示、これらに人生の貴重な時間を委ねるのが嫌というわけです。大きな組織になればなるほどこの傾向は顕著です。大組織が人を疲弊させる理由としては、2つの点がありますね。 人を管理するために画一化したフォーマットが必要 真面目な正論に寄せていく傾向 大きな組織、支店になっていくと統一した価値観や仕事の流し方が必要になってくるため、より細かくルールが決められていきます。私の経験を振り返っても、楽しくやりがいがあったのは小さな組織で自分の裁量が

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    kcm3s 2019/09/03
    個人と組織のバランスが難しいですね
  • 子どもに金融教育は必要か、必要でないか - たぱぞうの米国株投資

    子どもに金融教育は必要か、必要でないか。 投資を知って、将来に備えた資産形成が必須の時代になりつつあります。理由はいくつかあります。 年収が伸びない 寿命は延びている 年金だけでは将来が賄えない そもそも年金支給開始年齢が引き上げられる可能性もある 銀行金利が低い 枚挙にいとまがないというのはこういうことです。 投資が必要か必要でないか、ということでしたらおそらく多くの人が「必要」と答えるのではないでしょうか。しかし、投資教育あるいは金融教育が必要かと言われると、答えがかなり広くなります。 投資は必要だが、何歳ぐらいから投資の学習をするのがベストなのか 昨今、さまざまな投資家とこの話題について話すことがありました。 「たぱぞうさんはお子さんに投資を教えているのですか」 と直接聞かれることもあります。 子どもを持つ親としては、自分の子どもによりよく生きて欲しいと願うのは当然ですね。しかし、何

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    kcm3s 2019/08/30
    投資そのものでなくとも資本経済の仕組みを知っておく事は有効だと思いますね
  • つみたてNISAで新興国投信を積み立てるのは微妙 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAで新興国投信を積み立てるのは微妙 つみたてNISAは少額ながらも20年間積み立てられるのが魅力です。米国株投信を積み立てるか、あるいは国際分散のきく投資信託を積み立てるのが王道なわけです。これは好みということになります。 それぞれ、テーマにより分散した投資信託をつみたてることで20年間の成績を比較していくつもりでした。しかし、早くも取りやめたので、ここにご報告いたします。 全く冴えない新興国投信 上記は、たぱぞうのつみたてNISA口座です。当初、下記5つの視点で積み立てる予定でした。 先進国ベンチマークMSCIコクサイの検証 S&P500の検証 新興国投信の検証 全世界投資、VTの検証 楽天VTIの検証 上記のような視点ですね。弊ブログの仮説としては20年後、あるいは30年後を見通してこのようなものでした。 楽天VTIとS&P500連動投信が最も優れる これを、他の投信と比

    つみたてNISAで新興国投信を積み立てるのは微妙 - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2019/08/21
    実際やってみて感じる事はありますよね
  • セミリタイアをするにはいくらの資産が必要なのか - たぱぞうの米国株投資

    セミリタイアするにはいくらの資産が必要なのか。 私がセミリタイアをして5年目になりました。組織に属さない生活にも慣れ、生活は安定してきました。想定していたよりもスムーズ、ハードルが低いのがセミリタイア生活ですね。 やはり、実際に仕事をしているときは保守的に考えがちなのです。さて、今回はセミリタイアするには幾らの資産が必要なのかということで書いてみたいと思います。 資産額からセミリタイアを計算する 一口にセミリタイアと言っても、「いくらならば大丈夫」というのは、なかなか言いにくいですね。というのも、人それぞれの生活スタイルがあり、ひとくくりにするには難しいからです。 サラリーマンの場合は、もし現状の給与で自分の生活、もしくは家族の生活が回っているならば年収から逆算することができます。もっとも、社保を自分で支払わなくてはいけなくなるということがあります。しかし、そこはもろもろ考えると複雑になる

    セミリタイアをするにはいくらの資産が必要なのか - たぱぞうの米国株投資
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    kcm3s 2019/08/12
    セミリタイヤ後もさらなる活躍に期待していますね!
  • カンボジア不動産視察の旅 - たぱぞうの米国株投資

    カンボジア・シェムリアップ不動産視察の旅 カンボジアはシェムリアップに、カンボジア不動産視察の旅に行くことになりました。 先日、太陽光の監視設備装置を手掛ける某社社長と飲んでいた時に「ダメもとでカンボジア不動産を考えている」という話がありました。 正直、カンボジア不動産というと少々怪しい文脈で語られることが多いですが、何事も相場を知るのが大切ということで私も見てきたいと思います。アセアン系の不動産投資話は基的に「全部だめ」なのですが、多少の人脈があるので聞いてくるということです。 今回首都のプノンペンではなくシェムリアップを選んだのは、以下の理由になります。 アンコールワットを始めとする遺跡が多い 観光資源が豊富なので民泊の可能性も探る 友人が住んでいるので、家賃相場やクオリティを聞いて回る 今回は、言わずと知れた遺跡の素晴らしさに加え、現地事情もやや深掘りするということで大変楽しみにし

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    kcm3s 2019/08/01
    よい視察、旅行になるといいですね
  • 共働き家庭の投資戦略、貯蓄と投資のバランスを考える - たぱぞうの米国株投資

    共働き家庭の投資戦略、貯蓄と投資のバランスを考える 気が付けば多くの家庭で共働きが定着しています。共働きをしていると、子どもが小さいうちは大変です。当に時間が無く、保育園の送り迎えや日々の身の回りのお世話で時間が過ぎていきます。 忙しくても、若いから体力勝負で乗り切れるという面もありますね。良い面としては、生活が仕事100%にならない、いやなれないので多様な価値観が身に付くことでしょうか。悪い面としては、忙しすぎて日々に余裕が無いということです。 こういうことを経験して、人は親になり、そして強くなるように思います。共働きだと、それほどに時間と心に余裕が無い生活が続きます。 育児はかつては地域コミュニティなど社会全体で担う仕組みがありました。今は殆ど親に依存していますね。この負担は大きく、税制面や行政面での支援が必要なのは間違いありません。その支援の薄さも、少子化に拍車をかけていると言って

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    kcm3s
    kcm3s 2019/07/23
    どちらか一方が病気などで働けない時に共働きの強味を発揮する。自身の経験から痛感。ダブルインカムで余裕あるうちに資産形成の核を作っておきたいですね
  • 贈与税の非課税枠で子どものつみたてNISAを運用していく - たぱぞうの米国株投資

    自分で稼いだお金は、自分で使い果たして身罷るという考え 年配の方は、「自分で稼いだお金は自分の代で使い切る」という方はいますね。反面、計画的に次の世代に引き継いでいくという人もいます。 私は、個人的には時代が違うので引き継いだほうが良いと考えます。特別な才能があって、ひと財産築く人もいます。しかし、私たちの親世代というのは間違いなく時代が味方したという面がありますね。だとするならば、その幸運を下の世代に繋いでいくのは価値あることだと感じます。 若い世代はこれから大変困難な時代を迎えるのが自明です。やはり恵まれた時代に生きたものが、困難な時代に生きる人へ資産のバトンパスをしていくというのは大事ですね。 自分を始め、ファミリーがより良い暮らしをしてほしいと願うのは誰もが持つ思いです。答えは無いですが、このようなことを考える年齢になってきたということです。 贈与税の非課税枠で子どものつみたてNI

    贈与税の非課税枠で子どものつみたてNISAを運用していく - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2019/05/23
    残し過ぎも良くなさそうなのでバランスが難しいですね
  • 保険で資産運用をしようと思っている人へ - たぱぞうの米国株投資

    保険で資産運用をしようと思っている人へ 投資信託ETFはもちろん、株式投資などの投資をしている人はまだまだ多くありません。S&P500という、世界的によく知られる株式指数でも、日においてはまだまだ知られていませんね。 アンテナの高い20代、30代は比較的よく認知されているかもしれません。しかし、40代、50代は投資に対するアレルギーも根強く、情報格差が広がっていますね。 一方、私たち多くの日人が最も慣れ親しんでいる金融商品の1つが保険ということになります。投資信託ETFという言葉を知らなくとも、保険という言葉を知らない人はいないでしょう。 また、世界のFX投資家のうち6割が日人という話があります。私たちは、投機的な側面と、保守的な側面を併せ持っているのかもしれません。 しかし、大変残念なことに、この両方とも資産形成に資するものではないということは押さえておきたいですね。FXは半丁

    保険で資産運用をしようと思っている人へ - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2019/05/13
    後か見直す時にも元本割れ気になるんですよね。サンクコスト
  • ブログ3周年、困難な時代を生き抜く投資術を求めて - たぱぞうの米国株投資

    ブログ3周年、困難な時代を生き抜く投資術を求めて 時代は貯蓄から投資への変化を求めている 変わりゆく私たちの生き方、在り方 今を生き抜く投資術とは ブログ3周年、困難な時代を生き抜く投資術を求めて おかげさまで「たぱぞうの米国株投資」を始めてまるまる3年が過ぎました。3年前と今の私自身の過ごし方を比較すると、劇的な環境の変化が生じましたね。今後の3年間がどのように変容するのか興味深いところですが、読者さんとともに心穏やかな年月を重ねていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。 そもそも、このブログは私が異動のタイミングで同僚や友人たちに「投資の基礎・基」を伝えるために始めたものです。教えるなどと偉そうなものではありません。あくまで伝える程度のものですね。 さて、私自身は米国株を主たる投資の場にしてから9年になります。しかし、ブログを始めた当初、2016年時点でも米国株投資

    ブログ3周年、困難な時代を生き抜く投資術を求めて - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2019/04/29
    3周年おめでとうございます。これからも記事楽しみにしています
  • 不動産融資がつきにくくなったサラリーマン大家 - たぱぞうの米国株投資

    サラリーマン大家と不動産融資は切っても切れない関係 不動産を現金で一括購入というのは、規模が大きくなればなるほど珍しくなります。銀行から銀行評価を得て、実際の価格差を人の評価で埋めて買うような例が今は多いですね。かつては銀行評価以下の物件というのがまれにありましたが、不動産投資家が増えた今は殆どありません。 あったとしても、路線価と実勢価格の差が激しい地方の物件ぐらいですね。あるいは、交渉でそのような物件を作るということになります。 いずれにせよ、ある意味では不動産が買えるかどうかは銀行から融資が降りるか、降りないかというところが非常に大きいです。そのため、不動産屋さんが銀行とつながっていると融資がおりやすく、購入しやすいのです。 数年前に世間で話題になったスルガ銀行と西京銀行の例をみても、それがわかると思います。 ただ、事件が頻発しましたので、金融庁が指導に入りましたね。これらが今につ

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    kcm3s 2019/04/27
    何事も時流がありますね
  • つみたてNISAフェスティバル2019年の報告 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAフェスティバル2019年のご報告 人生100年時代における資産形成 岡和久氏によるお話。 遠藤金融庁長官に聞いてみよう 投資信託と金融機関について 保険商品にメスが入る日は近い 投資が当たり前になるような土壌づくり。投資家が増える。 お金とやりがい、生き方そのもの つみたてNISAの今後の方向性。 つみたてNISAフェスティバルを終えて つみたてNISAフェスティバル2019年のご報告 つみたてNISAフェスティバル2019に参加してまいりましたので、ここでご報告をしますね。すべてを文字化するのは難しいので、たぱぞうなりに感じたところを中心にまとめていきます。 人生100年時代における資産形成 冒頭は岡和久氏によるお話でした。人生を通じての投資を継続していくこと、山あり谷ありあるけれども、退場せずに続けていくことが大事ということでしたね。以下、お話のまとめになります。

    つみたてNISAフェスティバル2019年の報告 - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2019/04/21
    お疲れ様でした。やはりNISAの恒久化を期待したいですね
  • 米国の景気拡大期間が過去最長を更新する勢いに - たぱぞうの米国株投資

    米国の景気拡大期間が過去最長になりそう 米国株にコツコツ投資をしてきたが・・・ 米国景気拡大期間がさらに続くと思うか、それともそろそろ終わりとみるか 米国の景気拡大期間が過去最長になりそう 2009年7月に始まった米国の景気拡大期間ですが、いよいよ過去最長が見えてきました。2019年7月まで続けば、まさに「景気拡大10周年」というわけです。 米国の景気拡大期間ランキング ※図表は時事通信社の記事から 今までの最長記録は、1991年4月から2001年3月までの120か月、10年間でした。その後のITバブル崩壊は大きなインパクトがありました。リセッションの直撃を受けたNasdaq総合指数は15年間新高値を更新することが無かったほどです。 米国のイノベーションを支え、経済をけん引してきたGAFAを始めとするIT企業をもってしてもそれだけ時間がかかったというのは記憶しておきたいところです。 ちなみ

    米国の景気拡大期間が過去最長を更新する勢いに - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2019/04/08
    まずはインデックスで相場観を養ってからのがいいですね
  • インフラファンドはインカム投資家の有力な投資先になりうるか - たぱぞうの米国株投資

    インフラファンドとインカム重視の投資家のニーズ インフラファンドと為替ヘッジ付の外債はどちらがインカム投資にふさわしいか インフラファンドと為替ヘッジのある外債について インフラファンドとは? 為替ヘッジ付の外債は? インカム重視の投資をするならば インフラファンドとインカム重視の投資家のニーズ 投資家というのは、ある程度資産が大きくなってくるとキャピタルゲインと同時に安定したインカムが欲しくなるものです。配当株投資などはその最たるものと言えるでしょう。 私は2年前に25%ほどの株式と現金を太陽光投資に振り分けました。利回りだけでなく、設備の減価償却が使えます。そのため、他の事業での利益を17年間消せるのが強みです。製造業における設備の減価償却は将来的な支出を意味しますが、太陽光の場合はパネルの保証期間が耐用年数よりもはるかに長いため、そこでのキャッシュアウトもありません。 もし、債券がそ

    インフラファンドはインカム投資家の有力な投資先になりうるか - たぱぞうの米国株投資
    kcm3s
    kcm3s 2019/04/03
    分散投資の一部ですね。リスク資産の10%をインフラファンド、REITに投資しています