不満を抱えながらもiPhoneから離れられない理由という記事より。 iPhoneと一般的な携帯電話の関係が、何かに似ていると思っていたのだが、’80年代後半から’90年前半ぐらいまで議論のあった、ワープロ対パソコン(PC)の構図に似ているように思う。 日本の携帯電話ユーザにとっては、スタイルが全く違う「iPhone」が使いにくいのは当たり前なのだ、という話から、パソコンとワープロ専用機の構図が持ち出されているのですが、確かに汎用機と専用機ですね。 メーカーが利用シナリオを用意し、さまざまな機能を提供していたワープロ専用機に対し、携帯電話キャリアが新機能やサービスの枠組みを決めている一般的な携帯電話というのは、実際、かなり似た状況にあると思う。 携帯電話キャリアから打ち出される新機能にピンとこない人にとっては「iPhoneは魅力的な道具」になる、と。 ぼくも携帯電話ならではのコンテンツに触れ
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