モニタースピーカー試聴レビュー20182018-05-06 モニタースピーカーのレビューは3年ほど前からVol1,Vol2でやってきたが、視聴した機種が増えたり以前レビューした機種でも徐々に印象が変わったりするので、2018年度版として改めて記事にすることにした。 視聴環境 僕がスピーカーの試聴をする店は基本的に、島村楽器梅田ロフト店とKEYS心斎橋店の2箇所。どちらも同じ棚に沢山のスピーカーが隙間なく並んでいて、それをそのまま聴くだけ。音源も僕のスマフォだから同じ。ただ一点違うのは、音源とスピーカーの間にあるミキサーやスプリッター(切替器)だ。 島村楽器ではスピーカー毎に出力を変えられる1Uラックのミキサーを使っている。一方KEYSでは、家電量販店のデモでも使われるような、プッシュボタンで切り替えるスプリッターだった。結果的にKEYSで視聴すると全般的に低音が弱く、中音域の密度感も弱まっ
「Intense Electro Disco」からなんと4年の月日を経て久しぶりマルチネに登場したもはや説明不要なbanvoxと韓国在住のトラックメイカーNorによるコラボEP!!!爽やかでいて強烈なダンスチューン!!! Tracklist 1. Resonance 2. Flux DOWNLOAD DOWNLOAD(M Artist : banvox Nor Illustration : TOKIYA SAKBA Logo Design : rendat Wear : chloma Style : Electronic Dance Cat# : MARU-150 Released : 2015/12/27 Format : MP3 320kbps / WAV
In 2012, a group of teenage DJs — Andrew, futatsuki, Seimei, and his brother, Taimei (Carpainter) — met for the first time in a bar in Tokyo after responding to a Twitter reach out about the launch of a party called U-20 (Under Twenty), lead by an artist named DJ Bank. Since none of them had a following at this point, they ended up playing to an empty room while getting to know each other’s styles
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。ポップソングへの挑戦と、スクエアプッシャーの怒りへの疑問。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー インタビュー <ワープ>からの2作目となる新作アルバム『ガーデン・オブ・デリート』をリリースし、12月には待望の来日公演行われるワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。先日の天野龍太郎によるディスクレビューに続き、録り下ろしのインタビューをここにお届けします。これまでのディスコグラフィーの中では異色とも言える内容となった新作について、<ワープ>周辺のアーティストについて、そしてライブへの思いを中心に語ってくれました(編集部) 新作は意図的に「不快な環境」で制作した ■本作『ガーデン・オブ・デ
新アルバム『ガーデン・オブ・デリート(Garden of Delete)』を2015年11月10日にリリースするワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(Oneohtrix Point Never)。2014年の夏にはナイン・インチ・ネイルズとサウンドガーデンのカップリングツアーに帯同し、今年はハドソン・モホークとともにアントニー・ヘガーティ(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)の新作をプロデュースしていることも話題になった彼。2015年現在において比類なき音楽を作る彼を取り巻く環境が、こうした越境的な変化を迎えているのは、まさに彼の音楽に含まれる多次元的にクロスオーバーした要素が引き寄せた結果と言えるだろう。それらの体験はなにを変えたのだろうか。今回のインタビューでは新作に至る哲学とともに、2015年12月3日(木)にはリキッドルームで来日公演を行う彼の日本への思いも語ってもらった。 ー
2015年10月11日 だんだん盛り上がって後半壮大になる曲教えて Tweet 123コメント |2015年10月11日 14:00|音楽・芸術|Editタグ :YouTubeリンク集 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/10(土) 17:14:28.203 ID:6/O4MtPf01010.net こういうやつとか好きだよ Squarepusher - Iambic 9 Poetry https://www.youtube.com/watch?v=7d5f69QoBnw 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/10(土) 17:17:13.576 ID:GcRSxXb301010.net フェスティバル・ヴァリエーション / C.T.スミス https://www.y
tofubeats×スカイラー、お互いに訊きたいことって? Interview | 2015.09.28 Mon インターネットを経由して、世界各地から多くの若手アーティストが名乗りを上げ始めた10年代初頭。“水星 feat. オノマトペ大臣”のデジタル版(12年)で自主リリース作品ながらiTunesチャートの1位を記録すると、その後一気にポップ・シーンの中心へと飛び込んでいったtofubeats。その鮮やかな飛躍ぶりは、日本から超ド級の才能が登場する瞬間を見せてくれているような、当時のシーンでも最高に心躍る出来事のひとつでした。 だとするなら、ちょうどその頃、彼と同じようにネット経由で話題になり、互いに交流をしつつ活動の幅を広げていった海外のトラックメイカーがいるのを知っていますか? それがヴェイパーウェイヴ/フューチャーファンク周辺から登場し(当時はセイント・ペプシ名義)、トロ・イ・モ
インターネットレーベル<Maltine Records>が設立10周年を記念し、8月21日に『Maltine Book』を出版した。同書籍には、tofubeats(dj newtown)やokadada、AvecAvec(Sugar’s Campaign)、kz(livetune/RE:NDZ)、Banvoxなど、現在のJ-POPシーンでも活躍中のアーティストの作品をフリーダウンロード形式で多数リリースし、トラックメイカーのあり方やレーベルの概念を変えた<Maltine Records>の歴史や、それを取り巻くネットレーベル史が凝縮されており、スタイリッシュかつ資料的価値の高い一冊に仕上がっている。今回リアルサウンドでは、同レーベルのオーナー・tomad氏を直撃。彼がレーベル設立からの10年で経験してきたことや、イベント・リリースを通して変化した価値観、日本の音楽業界への思いなどを、存分に
The official video for “Never Gonna Give You Up” by Rick Astley. Never: The Autobiography 📚 OUT NOW! Follow this link to get your copy and listen to Rick’s ‘Never’ playlist ❤️ #RickAstleyNever https://linktr.ee/rickastleynever “Never Gonna Give You Up” was a global smash on its release in July 1987, topping the charts in 25 countries including Rick’s native UK and the US Billboard Hot 100. I
photo credit: via photopin (license) どうもこんばんは。貴島サリオです。 今回は僕がいつも読んでるオススメの「音楽ブログ」を無断で勝手に紹介します。 いきなりだけど、少し前に興味深いツイートがあったので引用してみる。 音楽ブログ文化が下火になってサンクラをフォローすることで繋がるキュレーション無き音楽ってサウンドの速効性にばかり目が行きがちだと思う。言うとインスタントな音楽。今のサンクラ文化って商業至上主義に走って分かりやすさを究極に追求したJpopのフラクタルでしかないというジレンマ— LLLL (@LLLLTOKYO) 2015, 6月 2 アートの世界ではキュレーターの視点を通して作品をコンセプチュアルに鑑賞する事が当たり前なのに何故音楽では全くそれが浸透しないのか分からない。優劣のない『好みの問題』とかたずける。そういう意味でもブログ文化の死は悔
気鋭の音楽レーベルTREKKIE TRAXが送るフィジカルライン第2弾は同レーベルのコアアーティスト「Carpainter」によるCDミニアルバム! 自身のルーツである「デトロイトテクノ」を独自解釈し、現代のポップ・フューチャーサウンドへと再構築した問題作! 2015年06月03日全国CDショップ等で発売! 1.Out Of Resistance 2.Journey To The West 3.Hydro Slap 4.Pluto 5.Radarman 6.Bitch Body 7.Flying Saucer 8.Out Of Resistance (Pa's Lam System Remix) 9.Journey To The West (in the blue shirt Remix) 10.Bitch Body + Radarman (madmaid Remix)
天へようこそ ついに8月2日(日)にMaltineRecords10周年記念イベント「天」が開催されます。 そのイベントに向けた記事をこちらで書いていくのでよろしくお願いします。 ―Maltine Records主宰 tomad tofubeats 1990年生まれ、神戸で活動を続けるTrackMaker/DJ。 学生時代からインターネットで活動を行い、SMAP、YUKI、ももいろクローバー、Flo Rida、Para One、くるり等、ジャンルを問わず様々なアーティストのリミックスを手掛ける。 プロデューサーとしてもlyrical school、9nine、Negicco、でんぱ組inc.と いったアイドルやアーティストに楽曲提供をしており、SONY、SEGA、SHIPS、KOSE、CONVERSE、LUMINEなど、TVCMやwebCMの音楽制作等も多数。 ソロアーティストとしてはスマ
見えない人には見えないが、しかし、確実に広大なマップを作り上げているポストインターネット時代の音楽たち。そのなかで、日本の先鋭的なトラックメーカーたちもこぞって2014年のフェイバリットに挙げたPC Musicは、ロンドンから登場したポップミュージックのミュータントとして、今最も刺激的な存在だ。わざとらしさを逆手に取ったようなキャッチーなメロディー、つるつるとしたシンセ、イギリス産のベースミュージックを通過した歪なリズム。これらをポップに響かせる、不気味な集合体の正体とは。 1.架空世界のゆるやかな集合体 そもそもPC Musicとは何か。なかなか難しい質問だ。ざっくばらんに言って、PC Musicは、アーティスト、ダンスミュージックプロデューサー、シンガーが緩いつながりで一緒になった集団だ。それぞれのメンバーにはシュールな性格付けがなされている。例えばA.G.CookとSOPHIEが作り
photo by soundcloud 今日はEDM Bananaがハマっているのですが、これまで紹介できていなかったFuture Bassシーンについて紹介します。 Future Bassとは? 正直言葉でうまく説明できません笑。EDM Bananaの印象だと、キラキラ系かわいい感じのテイストや、ゴージャスなシンセが特徴で、ときにはゲームサウンドっぽいものが入ったりするElectronic Musicかなと思っています。音源で聞くとキラキラ曲も多いんですが、ライブはリズム重視でオシャレなTrapみたいな感じが多いですね。 以前であればオーストラリアのレーベルFuture Classic出身のアーティストを主体に解説すればよかったのかもしれないのですが、最近アメリカでどんどん新たなムーブメントが生まれてきている感じです。ジャンル名としてもFuture Bassだけでなく、Chill Tra
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