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インタビューと@読み物に関するkei-cgodのブックマーク (3)

  • 自信をもって進むには? 狂言師に聞いた客観視する方法

    ハーッハッハッ……。独特の節回しをした笑い声が、天井の吹き抜けいっぱいに響きわたる。すると、足早に歩く出勤途中のビジネスパーソンたちが思わず足を止め、驚いた顔で声の主を見た。 9月29日、朝8時。朝EXPOのイベント会場の1つ、丸の内オアゾのエントランスでのことだ。朝EXPOとは、早朝時間の充実を図ろうと、朝EXPO in Marunouchi実行委員会が春と秋の年2回、東京・丸の内界隈で1週間にわたって開催しているイベントのこと。春のリポートを覚えている読者もいるだろう。 「能楽堂と違って音がはね返ってこないから、発声の音量加減が分かりませんねえ」。声の主は、萌黄(もえぎ)色の紋付袴姿で笑った直後、そう感想をもらした。朗々たる声を披露したのは、茂山逸平(しげやまいっぺい)さん。欧州でも名の知れた若き狂言師である。オアゾでは「大きな笑いで元気に」と副題を付けた、彼のトークショーが開催されて

    自信をもって進むには? 狂言師に聞いた客観視する方法
  • 三次元お絵かきソフトTeddy開発者・五十嵐健夫|【Tech総研】

    学生時代からインタラクションやユーザーインターフェースの研究を推し進め、二次元の絵から簡単に三次元の絵を生成できる「三次元お絵かきソフトTeddy」の開発で世界の度肝を抜いた五十嵐健夫氏。その画期的技術は、既に製品に組み込まれ、世に送り出されている。 パソコン上で描いた絵が、あっという間に立体化され、3Dになってしまう。しかも、四方八方に自由自在に回転でき、絵はいつでも修正・加筆することができる……。「三次元お絵かきソフト(=手書きスケッチによる三次元モデリングシステム)Teddy」を五十嵐氏が初めて発表したのは、東京大学大学院博士課程に在籍しながら、カーネギーメロン大学に短期留学していたときだった。学会関係者を中心とした数百人の聴講者は、デモが始まってすぐに総立ちとなったという。革命的な技術が、世に出た瞬間だった。 この1999年に、アメリカのコンピュータ学会主催による世界最高峰のコンピ

  • ITmedia エンタープライズ:ものを作ってハッカーはゆく――まつもとゆきひろ (1/2)

    国内だけでなく、海外からも高い評価を受けているプログラミング言語「Ruby」。その開発者が稿の講師まつもとゆきひろ氏だ。氏がWeb上で公開されている日記では、オープンソースエンジニアやソフトウェアのありかたにも言及し、日夜熱い議論が繰り広げられ、ソフトウェア業界を刺激し続けている。講義では、氏がこれまで作ったものを中心に、その足跡を振り返ってもらう。 講師履歴書 名前:まつもと ゆきひろ 所属:ネットワーク応用通信研究所 特別研究員 アクセス:http://www.rubyist.net/~matz/ プロフィール: 1965年大阪生まれ、鳥取県育ち。大学卒業以来ずっとぐうたら職業プログラマーをやっています。いまの職場に来るまでは、職業プログラマーとして、社内OAシステムや造船設計システムを開発してきたことになっています。が、その実体はシステム内部で使われるツールやライブラリを好き勝手

    ITmedia エンタープライズ:ものを作ってハッカーはゆく――まつもとゆきひろ (1/2)
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