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ブックマーク / wota.jp (12)

  • DCIが面白い件 - ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2010-05-12)

    ● DCIが面白い件 DCI凄い!ヤバイ! 「DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien」(翻訳) http://d.hatena.ne.jp/digitalsoul/20100131/1264925022 前に読んだときは難しすぎて(長すぎて)途中で挫折したけど、今改めて読んだらDCIは凄いと気付いた。以下、まとめ。 今回、内容理解の決め手となったのは「前半部分を読まない」ことだった。 そんな無謀な読み方(読んでないのだけれど)をした私の理解なので、 もちろん間違いはあるはず。 という前提で、 ツッコミを入れる気満々なテンションでどうぞ。 古来からプログラムの中心は<データ>であった なぜなら、それが設計の中で一番変化しにくい要素(箇所)であるから そして、<データ構造>とそれに対する<処理>の2つで考えるようになった (手続き型

    kei-s
    kei-s 2013/01/24
  • RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 - ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2010-04-26)

    ● [Scala] RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 [注意] この文章を読むと、既存のRubyコードをScalaでrewriteしたくなる、 Rubyコードで型チェックをやるのがになる、Ruby案件でやる気が出なくなる、 などの幻覚や異常行動が報告されています。 現在関わっているプロジェクトや家族のことを常に意識し、 気を強く持って冷静に読むとよいでしょう。 「Scalaプログラミング入門」を読みはじめて、いきなり大きく頷いてしまった。 "コーディング時間の半分をテスト作成に費やさなければならなかった"(p.3) "Railsによって得られた生産性の向上は、テスト作成の作業に失われてしまいました"(p.3) まさにここ数年私が抱いてた漠然としたストレスの正体が、的確に文章となっていたからだ。そしてほどなく、「あ、この機能がRubyに欲しかった!」という驚きと共に Sc

  • MySQL 文字化け問題を本気で直す

    mysql> status; -------------- mysql Ver 14.7 Distrib 4.1.20, for redhat-linux-gnu (i386) using readline 4.3 Connection id: 36 Current database: staff2006 Current user: maiha@localhost SSL: Not in use Current pager: lv Using outfile: '' Using delimiter: ; Server version: 4.1.20 Protocol version: 10 Connection: Localhost via UNIX socket Server characterset: latin1 Db characterset: latin1 Client char

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2007-10-08) - mod_proxy_balancer

    ProxyPass /2ch/ balancer://2ch/ ProxyPassReverse /2ch/ balancer://2ch/ <Proxy balancer://2ch/> BalancerMember http://127.0.0.1:9091 loadfactor=20 </Proxy>

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2008-09-28) Rails勉強会@東京第33回

    いきなり Git オブジェクトの話からはじまる。オブジェクトの概要に軽く触れてから、それから Git コマンドの説明に移るのだろうと思っていたら、そのまま関係性や参照方法といったオブジェクトの深い話にどんどん落ちて行くのだった。これでGit未経験者はついて来れるのか?この人、正気か?とか心配していたが、一旦オブジェクトを理解したあとで、Git コマンドの話に移った瞬間、今まで漠然としていた Git に対する疑問が全て氷解していることに気付いた。なるほど、確かにオブジェクトの理解は重要だ。 ある程度Gitコマンドは知っていて、ある程度Gitを使えてるけど、時々起きるエラーの意味や復旧方法がわからない、というGit初心者にはぴったりの内容だった。そこから次のレベルに行くにはまさにGitオブジェクトの理解が必須だったのだ。残念ながら参加できなかった、でも興味がある!というGit初心者はYugui

    kei-s
    kei-s 2008/09/30
  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2008-06-02)

    ● [Rails] svn レポジトリを github に移行させてみる svn はわかる (使ってる) git は多分イケテル svn なのだろう (メリットも知らね) github は git をまとめて公開してるサービス? 前知識はこれだけなgit無学者が、ネットに溢れる git コマンドを適当に入力することで、私的 svn を github に公開しようと試みたところ、おおよそ考えられる全ての落とし穴に落ちた気がしたので、次の方は是非とも俺の屍を越えてゆけとゆいたいです。 目的 http://wota.jp/svn/rails/plugins/trunk/dsl_accessor これを github に移すのが目的 手順 github に自分のアカウントを作成する github にレポジトリを作成する 同レポジトリに既存の svn の内容を commit する あわよくば gem

    kei-s
    kei-s 2008/06/03
  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-06-29)

    ● pagination (簡単なページ管理) Webコンテンツで一覧表示時に「前のページ」「次のページ」といったリンクを作るのは結構面倒であるが、Rails には pagination というページ管理機能がある。ロジック(コントローラ)側では、テーブルのモデルを表すシンボル(必須)と表示条件等を引数に取りpaginate を呼び出すだけ。 # controller def list @pages, @items = paginate(:item, :per_page => 20, :order_by => 'itemcode') end 戻り値はページ管理オブジェクトと検索結果のモデルのインスタンスの配列。後者はAR::find_allと同じものであり、前者のページ管理オブジェクトがページに関する各種情報を持っているので、ビュー側ではそれを以下のように利用する。 # view <%=

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2007-06-05)

    ● 1. 一戸建てタイプ そのアプリ用に専用のマシンを準備できるケース。例えば、アクセス数が少ないβリリース時などは mongrel を直接80ポートで運用することもあるだろう。そして、負荷の増加、またはマルチコアを活かすという次の段階で、cluster 化した mongrel を扱う必要に迫られた場合、このタイプになる。この場合、フロントの仕事はバック(Rails)への割り振りだけだが、そのためにわざわざ Apache2 を持ち出すのは仰々しいと感じるかもしれない。そんな人にお奨めしたいのが Pound サーバだ。いきなり Apache から話が逸れてしまうが、このケースだとリアルでお奨めである。 Pound + mongrel Pound はリバースプロキシ用のWebサーバであり、特化しているだけあって、必要最低限かつ直感的で簡単な設定で済むため、敷居が低いのが魅力だ。それでいて、デジ

  • String#scrape - ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2007-01-15)

    ● String#scrape どうせお前らはあれだろ、scrAPI は強力だし、これこそ自分がまさに待望してた道具、使いこなすぜ!と意気込んでるんだけど、どれだけ決意してもあの複雑な引数に毎回挫折しちゃって、挫折つーかちょっと使いたいだけなのにパーザ(Scrape)用のクラスを定義するのが面倒なんだよね、みたいな言い訳を毎回自分にしつつ、結局使いこなせてない脳内ゆとり世代のお前らなんだけど、まぁ実際引数に無駄に色んな機能を詰め込み過ぎてる感は否めないし、というかextractorのsrcとdstはどう見ても直感的に逆だろ、grepみたいに使わせろよ使えない1だな、みたいな愚痴をこぼしてたら、むしろCSS3なgrepとして使えるだけでいい事に気付いて、You、Stringクラスに入れちゃいなYO! String#scrape の定義 require 'scrapi' class Strin

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-07-28)

    ● [Rails] Proxy には危険が一杯? 从’w’) <私はIT業界の最終兵器マイッハー。頂点を目指すべく日々の努力も怠らずに毎日… ル 釻-釻リ <舞波、てめー朝から何ぶつぶつ言ってんだ。 从゜w゜) <あ、桃ちゃん。Rails だと Proxy & Cache サーバぽいのも一行で… ル 釻-釻リ <スロットの開店待ちまで暇だから見てやるか。ありがたく思えよ。 从 ;゜w゜)<あ、うん。。。(北斗のラオステカニ歩きまだやってたんだ) # app/controllers/proxy.rb require 'open-uri' class ProxyController < ApplicationController caches_page :url def url render :text => open(CGI::unescape(@params[:id])).read end

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-08-17) Migration

    ● [rails] Migration データベースのスキーマ(変更)を管理する機能です。もれなくこんな特典がついてきます。 運用環境でアプリケーションのバージョンを上げるときに、スキーマ変更の漏れがなくなる。 共同開発者がいる場合、rake 一発で自分のところにスキーマ変更を反映できる。(svn update と rake migrate はワンセット♪) バージョンコントロールされるので、Migrationで管理している任意の時点のスキーマに戻すことが可能。 スキーマ変更は ActiveRecord::Migration のサブクラスを作って定義します。リビジョン管理していますので、各バージョン毎に1つのクラスを追加することになります。そのクラスの中で定義した up, down というクラスメソッドの内容が、それぞれアップグレードとダウングレード時の処理として実行されます。Rails

  • Associations | 優しいRailsの育て方 | ヽ( ・∀・)ノくまくまー

    class Member < ActiveRecord::Base has_one :favorite end class Favorite < ActiveRecord::Base belongs_to :member end has_one で関連を定義すると、以下のメソッドが自動的に定義されます。(belongs_to 側にも同様のメソッドが定義されます)。 (関連名)(force_reload = false) : 関連するオブジェクトを取得します。 (関連名)= : 関連するオブジェクトを代入します。(自動的にDBへ保存されます) (関連名).nil? : 関連するオブジェクトが存在しないことを確認します。(なければ true を返す) build_(関連名)(attributes = {}) : 関連するオブジェクトを作成して返します。(DBへの保存はされません) create

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