2014年6月20日のブックマーク (6件)

  • 恐山あれこれ日記: 「仏教は科学」ではない

    「仏教は科学」ではない あるものがそのようなものであることの根拠、これを「実体」と言うなら、仏教はそれを認めません。その「実体」を「我(アートマン)」と呼ぶとすれば、すべての存在は「非我」だと言うことは、人間はいかにしても「我」を認識できないという意味になり、認識できないならそれを論じることは全く無意味でしょうから、もはやそれは無いも同然、すなわち「無我」ということになるでしょう。 この「非我」「無我」「空」という考え方は、仏教のごく初期、ゴータマ・ブッダの言葉にも表現されている教説ですが、この教説が陥りやすく、かつ最もわかりやすい解釈は、要素分割主義的なアイデアです。 すなわち、「車」そのもに「実体」はなく、部品の寄せ集めで「車」になっているように、この世のあらゆる存在は、五蘊(色・受・想・行・識)の寄せ集めに過ぎない、と考えるのです。この考え方は、ゴータマ・ブッダの弟子とされる者もすで

    恐山あれこれ日記: 「仏教は科学」ではない
    kei_1010
    kei_1010 2014/06/20
    科学ではないけど、宗教よりは哲学に近い気がする。
  • オフ会準備委員は29人!乗るしかない!このビッグウェーブに! - はてな村定点観測所

    2014-06-20 オフ会準備委員は29人!乗るしかない!このビッグウェーブに! はてなブックマーク・ユーザー会のオフラインミーティングですが、現在、非公開の準備委員会のはてなスペースに29人のメンバーが参加しています。ウォッチ目的で参加している人もいますが、企画や開発について活発な議論が交わされています。 (大田区産業プラザPiO) 7月12日開催ですが、会場もほぼ決まりました。大田区産業プラザPiOのC会議室と和室を押さえました。まだ仮予約なので片方の会場だけ使うというのも考えていますが、準備委員だけで29人なので、C会議室だけでは足りないかも。 両方の部屋を押さえたままにして、C会議室(57人収容)でトークバトルを繰り広げ、和室でまったり飲むのが良いかなと思っています。公共施設なので料金は格安で、1人あたりの参加費は1,000円ちょいくらいになりそうです(酒代込み)。時間は会場の関

    オフ会準備委員は29人!乗るしかない!このビッグウェーブに! - はてな村定点観測所
    kei_1010
    kei_1010 2014/06/20
    準備委員に参加したいです
  • 日刊工業新聞 電子版

    経済産業省と産業技術総合研究所はロボット動作の制御データを生成できる人工知能(AI)基盤の開発を始めた。画像、音、3次元(3D)データといった物理データを学習させた基盤モデルを構築... マイクリップ登録する

    日刊工業新聞 電子版
    kei_1010
    kei_1010 2014/06/20
    謎の仕組みによる発電w
  • 倉山満『嘘だらけの日中近現代史』の誤りについて

    別にアカデミズムに籍があるわけでもない素人ライターが、ベストセラー・倉山満『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社新書)を読んだ所、高校世界史レベルの間違いも有り、どうかと思う誤りが多数あったので指摘します。倉山氏は国士舘大学の講師で憲政史学者を名乗って居られます。 ※批判・追加指摘歓迎

    倉山満『嘘だらけの日中近現代史』の誤りについて
    kei_1010
    kei_1010 2014/06/20
    あの人ってトンデモなの?
  • LINE森川亮社長の抗議について:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2014年6月19日 [ジャーナリズム]LINE森川亮社長の抗議について 弊誌最新号の「韓国国情院がLINE傍受」について、同社社長、森川亮氏が個人ブログで「日報道の一部記事について」と題して「そのような事実はございません」とする否定コメントを出しています。 一部新聞社等から、このブログについて弊社のコメントを求められましたのでお答えします。 LINEからの抗議は正式にいただいておりませんが、形式的に抗議せざるをえなかったのだろうと考えています。しかしながら、「事実はございません」とする確証をLINE社はどこから得たのでしょう。システム内でもシステム外でも安全なのは、「国際基準を満たした最高レベルの暗号技術を使っている」からだそうですが、それが破られているというのが誌の認識です。「最高レベル」とは自己満足の弁で、それは甘いと申し上げざるを得ま

    kei_1010
    kei_1010 2014/06/20
    どちらも具体的な内容のない単なる罵り合い。子供の喧嘩か?
  • Father's Eyes : 産後クライシスには意味がある

    NHKの朝の情報番組をきっかけとして、「産後クライシス」という言葉が話題になり、取材班が著した書籍まで売れている。 その書籍では、「産後、夫婦の愛情が急速に冷え込むこと」を産後クライシスと定義している。 そういう意味であれば、産後クライシスは今に始まったことではなく、古今東西で報告されている。 トロント大学の調査では、産後の女性では一般的に、最初の数週間にわたって、夫に対する「肯定的感情」が減少することが報告されている。 目白大学の心理学教授小野寺敦子氏は、「親になることにともなう夫婦関係の変化」という論文で、親になる前に比べて、親になって2年後、3年後では、夫婦ともに相手への「親密性」が低下することを明らかにしている まさに産後クライシスである。 また、イタリアで行われた小規模な研究では、産後の敵対的感情には母乳の分泌を促すホルモン・プロラクチンのレベルの高さが関与していることが報告され

    kei_1010
    kei_1010 2014/06/20
    ホルモンや人間関係の変化による一時的な現象。なお女性はストレスが増えると育児を頑張る傾向にあるが男性は育児を回避する傾向にある。