西暦2265年の宇宙にある、小さなハンバーガーショップを舞台に織りなす宇宙人模様を描いた三谷幸喜監督初のSF作品映画「ギャラクシー街道」が荒れに荒れています。これまでヒットメーカーの名を欲しいままにしてきた氏の経歴に初めてといえる大きなバッテンが付きそうです。 Yahoo!映画での評価も公開初日から急流下りのごときスピードで下がり続けており、11月2日時点での平均評価は1.80点(5点満点)を割り込んだようです。 Yahoo!映画サイトより 参考までに同サイトでの他作品の評価を挙げてみると、原作やアニメのファンから猛攻撃を受けた「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(2.26点)に圧勝するレベル。さらに、今年公開された作品の中でも評価の芳しくない「夫婦フーフー日記」(2.86点)、「ストレイヤーズ・クロニクル」(2.78点)、「王妃の館」(2.72点)、「極道大戦争」(2.70点)
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