20年前の感覚だと、20代で活躍すると天才みたいな感じだったけど、最近の天才は、10代で活躍するのがデフォルトって、なんなん? 400年に1人の天才とか、年数の表現がカンストしてるやん。 今の時代が、日本人のピークなんちゃう? 追記:20~30年前にも10代で活躍してたけど、いきなりトップと同等とかそれはなかったやん。張本選手とかグランドツアー優勝って、おかしいやろ。
その時々で自分が求めるフィットに変えられる“リアルタイムパーソナライズ”が現実に――。ナイキのスマートシューズ「ナイキ アダプトBB」は自動で個々人に合ったフィットに調整できるだけではなかった。 靴のフィット感を自分好みに調整できる――。ナイキが3月中旬に発売するシューズ「ナイキ アダプトBB」(以下、アダプトBB)の大きな特徴はパワーレース(自動靴ひも調整)機能を搭載し、個々人に合ったフィットに調整できること。つまりフィットのパーソナライズだ。 特集の第1回で述べたとおり、パワーレース機能を搭載したシューズは、同社が2017年に発売した「ナイキ ハイパーアダプト1.0」もある。しかし、実際に履いてみると、両者の履き心地は全く異なる。ハイパーアダプト1.0が足の甲の部分を中心に締まる従来の靴ひもを締めるのと似た感覚なのに対し、アダプトBBはかかとを中心にがっちり固められるという印象。文字通
経済的格差が小さくなれば、うつ病が減るかもしれない――。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)脳情報通信融合研究センターの研究マネジャー、春野雅彦さんが率いるグループが、不平等とうつ病との間に、脳科学的に見て強い関連があるという仮説を立て研究を進めている。不平等とうつ病の相関はこれまで統計的調査、研究で語られてきたが、脳の活動変化から確認できるという。いったいどのような手法なのだろうか。春野さんの研究成果をライター西川敦子さんが紹介する。【毎日新聞医療プレミア】 脳科学は、広くは脳や脳の機能についての学問分野を指すが、この分野に含まれる学問は、電気生理学、神経解剖学、分子生物学、心理学、理論神経科学などと幅広い。春野さんはそのなかでも計算論的神経科学、特に社会的な状況における意思決定や学習について研究している。 春野さんは「不平等とうつ病傾向の関係については、国内外のいろいろな研究で
この前テレビをつけたら国会中継(衆院予算委)をやっていた。旅行の出発当日で荷造りしながらつけっぱなしにしていたら、途中で自民党の萩生田光一議員が質問者として出てきた。 萩生田議員は、日本会議と創成「日本」のメンバーで、国粋主義者で、安倍首相の追従者の筆頭、という漠然とした知識はあったけれど、実際に喋っているのをきちんと見るのは初めてだった。 萩生田議員の名前は、西村康稔議員とセットで「安倍首相の熱心な追従者」として覚えていた。 清和会の中で次期大臣の座を狙う二人だが、西村議員が、西日本豪雨の際に安倍首相や小野寺防衛相を含む自民党議員が宴会をしていた写真をTwitterにアップして大炎上させたり、総裁選で「石破の応援演説に参加すれば将来に差し障る」と神戸市議を恫喝したことがバレたりして、「失点」を重ねている中で、萩生田議員の方がリードしている、というようなニュースを去年に見て、この二人の名前
1989年 坂本堤弁護士一家殺害事件では、坂本が労働運動に関わっていた反体制派である事への反発(日本共産党幹部宅盗聴事件における横浜法律事務所との確執が影響したとする意見もある[誰によって?])から、現場の状況が相反するものであったにもかかわらず、単なる失踪・夜逃げと決めつけ、この神奈川県警の不手際はオウム問題をエスカレートさせてしまう結果となり、松本サリン事件や地下鉄サリン事件など、一連のオウム真理教事件が発生と長期化に繋がったとして批判されている。 1997年 戸部警察署で、銃砲刀剣類所持等取締法違反により逮捕された被疑者が、取調室で拳銃自殺した(戸部警察署内被疑者死亡事件)。この事件について、隠蔽があったのではないかという憶測がある[1][2]。 1999年 県警警察官による覚醒剤使用事件を警察本部長が握り潰した組織犯罪が発生した。最終的に当時の本部長ら5人が有罪となった。 警察の本
OECDによる国際調査で「先進国の成人の半分が簡単な文章を読めない」という衝撃の結果が明らかになった。人間社会のタブーを暴いた『もっと言ってはいけない』の著者が知能格差が経済格差に直結する知識社会が、いま直面しつつある危機に警鐘を鳴らす。 ◆◆◆ 「国際成人力調査」の結果概要 (1)日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。 (2)日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない。 (3)パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。 (4)65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。 ほとんどのひとは、これをなにかの冗談だと思うだろう。だが、これは事実(ファクト)だ。 先進国の学習到達度調査PISA(ピサ)はその順位が大きく報じられることもあってよく知られているが、PIAAC(ピアック)はその大人版で、16歳から65歳の成人
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