「人はどこまでテレビから離れてゲームができるか」がテーマの実験的格闘ゲーム大会「距離餓狼」が面白そうです。画面から数十メートル離れて戦うこの過酷な競技は、なぜ始まったのか? 発端から本番の様子まで、レポート漫画で明かされています。 確かに“餓えた狼”が遠くから獲物をうかがうような距離感ではある(そういうことではないが、種目が「餓狼伝説」限定というわけでもない) 漫画の作者は、「THE KING OF FIGHTERS XIV」(KOF14)の「明天君」や「SAMURAI SPIRITS」(2019年版)の「呉瑞香」を演じた、声優にして漫画家の劉セイラ(@kkryu_k)さん。親によく「ゲームをするときはテレビから離れなさい」としかられていた子ども時代、「どれくらい離れればいいのか?」と疑問に思っていたそうです。それから時を経て2018年、不思議な縁でかつての疑問を検証するイベント「距離餓狼
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