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ブックマーク / japan.cnet.com (4)

  • 撮影後にピントを合わせるカメラ--Lytroの技術と成功への課題

    新興企業のLytroは、写真撮影後にピントを合わせられるカメラを2011年後半に発売して、写真の世界に革命を起こすことを目指している。 それを実現する技術は光照射野と呼ばれ、光学分野では長期にわたって活発な研究が行われている。この技術では、レンズおよび画像センサ技術は特定の被写体にピントを合わせる代わりに、さまざまな方向から光線情報を収集する。撮影後にピントを合わせられるということは、撮影した写真のさまざまな側面を再現できるということだ。 Lytroは何年も前からこの技術の研究に取り組んでいる。筆者はLytroがRefocus Imagingと呼ばれていた2008年に、同社最高経営責任者(CEO)のRen Ng氏にインタビューしている(同氏はそのずっと前からスタンフォード大学で研究を始めていた)。そして同社は米国時間2011年6月21日、初代のカメラを2011年中に実際に発売する計画である

    撮影後にピントを合わせるカメラ--Lytroの技術と成功への課題
    kei_kei
    kei_kei 2011/07/01
  • 天空の城Google Buzz(前編):クロサカタツヤの情報通信インサイト

    いろいろ書こうと思っていることが溜まっているところに、Google Buzzなどという代物が出てきて、書くことリストがひっくり返ってしまったのだけど、とりあえず現状の気分を書いておいた方が後々意味があるかもしれないので、書いておく。いや後々は、恥ずかしい思いをするだけかな。どっちでもいいけど。 Google Buzzとはなんぞや よく分からない。 と放り投げてしまうとお目汚し以外の何者でもないので、とりあえず手がかりとなりそうな情報をCNETの記事から引用してみる。 グーグル、「Google Buzz」を発表--Gmailのソーシャル機能を強化 Googleは米国時間2月9日、「Gmail」クライアントや「Google Maps」、新たな「Android」アプリケーションなどとの高度な統合が進められた、位置情報を認識するソーシャルネットワーキングツール「Google Buzz」の提供を早期

    天空の城Google Buzz(前編):クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • 注目の3D対決--映画館を支配するのはREAL D?それともドルビー?

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:アークコミュニケーションズ、大久保崇子、國分真人2007年10月18日 16時00分 サンフランシスコ発--米国時間2007年11月16日に公開のParamount Picturesの新作3D映画「Beowulf」。観客がこの日目撃するのは、アングロサクソン系の英雄とさまざまな怪獣たちとの間に繰り広げられる戦いだけではなさそうだ。 Robert Zemeckis監督のこの作品は、今日の3D映画ブームのパイオニア的存在であるREAL Dにとって、Dolby Laboratoriesの「Dolby 3D」という新しい挑戦者と初めて直接対決する大舞台でもある。 最高経営責任者のMichael Lewis氏によると、「Beowulf」はREAL Dの技術を導入した全米1000スクリーンで公開される予定だ。Dolby 3

    注目の3D対決--映画館を支配するのはREAL D?それともドルビー?
  • 過去のないケータイ産業:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    年明け最初の日曜に、遅い朝飯をべながら眺めていた「サンデー・プロジェクト」の、後半に流れてたフィンランド特集の内容に、やや違和感があった。それを枕に、ちょいとケータイの産業論を徒然と。 「マジメにものづくり」という罠 番組そのものは、日はフィンランドを見習い、国家一丸となって海外市場を目指せ、というような話だったと思う。ブログ界隈でもいくつか議論されていたようだが、番組の全体的な主張自体に違和感はない。相当規模の国内市場を有しつつ、海外市場も開拓しなければペイしない日としては、どう論じたところで「内需も外需も等しく大事」という結論しかないのである。 気になったのは、特集の中心として取り上げられていたノキアへの言及。この中で、 ・ノキアはGSM当初から世界指向があった ・ノキアは安くていいものを作ったから世界制覇した ・フィンランドには国全体でいいものを作る制度や環境があった という話

    過去のないケータイ産業:クロサカタツヤの情報通信インサイト
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