子猫を保護して約1ヶ月。幼稚園の頃、インコを飼って以来のペット(インコは貝殻を喉に詰まらせて死にました……)。しかも猫。 この猫と一緒に暮らしていると、様々な発見があった。 猫は危険だ。噛まれたり引掻かれたり、早朝にたたき起こされたり、芸もあまり覚えず、家具をかじったり、●振り回したりするデンジャーな生き物だが、多くの人がニコニコしながら飼い続けていることに長年疑問を持っていた。しかし、実際に飼ってみてその謎がやっとわかった。猫は「麻薬」なのだ。一度、うっかり飼ってしまうと、麻薬同様人間をダメダメにしてしまうブツだったのだ。もちろん「猫耐性」を持っている人は違う。 それでは猫が麻薬である7つの理由を述べたい。 (1)バカになる 大麻をキメすぎるとバカになってしまうが、猫、とくに子猫は一瞬にして「カワイイ~」と人間を思考停止にさせてしまう。その効き目はとってもハードで、幼稚園の子供から禿げた