2018年2月26日から3月1日まで、モバイル業界で世界最大級の展示会「Mobile World Congress 2018」がスペイン・バルセロナで開催される。スマートフォンの新製品や5G関連機器をはじめ、AIや自動運転などに関する展示が相次ぐ見込みだ。
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先週(2/19〜2/23)の日本株は続伸、日経平均は週間で172円53銭(0.8%)高の2万1892円78銭で商いを終えた。週間のザラ場高値は19日の2万2152円、安値は22日の2万1626円だった。 日本株は外部要因に振り回されている。NYダウは米長期債利回りの急騰とVIXショックによる下げから2月16日には半値戻しで2万5432ドルまで戻したものの、連休明けの先週初は2日連続安から始まり2番底を探りに行く展開だった。ただ、長期金利の上昇が節目の3%を前に落ち着いたため週後半には、米株は再び戻り歩調となり16日の戻り高値まであと約120ドルに迫る2万5309ドルで引けた。 先週の日本株は米株の反発を受けて週間を通じて上げはしたが、日経平均の戻りは円高懸念から、NYダウの戻りに劣後している。特に週初は、前場に日経平均がしっかりしていても、午後から欧州系の外国人と思われる先物主導の売りでジ
米Googleは2月23日(現地時間)、現在は「Pixel 2/2 XL」でしか使えないAI(人工知能)採用の画像検索技術「Google Lens」を、それら以外の一部の端末でも利用できるようにすると発表した。 Google Lensは、昨年5月の「Google I/O」で発表されたAI技術。まずはAIアシスタントの「Googleアシスタント」と写真サービスの「Googleフォト」に組み込まれ、検索やフィルタリングを強化している。例えばGoogleアシスタント内で建築物の写真を撮影すると、Googleアシスタントがその建築物の情報を紹介する。 向う数週間中に、英語版Android/iOS向けGoogleフォトアプリでGoogle Lensの機能が使えるようになる。また、英語設定の“フラグシップ端末”では、GoogleアシスタントでもGoogle Lensを使えるようになる。具体的なメーカー
海外でも人気な「Origami」。複雑なものになると数理モデルを使った設計がなされていて、とても奥が深い世界だ。 そんな緻密で見た目にも美しい折り紙の世界を、気軽にブラウザで体験できる「Origami Simulator」なるものが登場した。 完成度の高いこのソフトはMITで学ぶ社会人学生により開発され、参考にした論文のなかには、工学的な折り紙の研究で有名な舘知宏氏のものもしっかり含まれている。 Origami Simulatorの魅力をお伝えしていく。 ・複雑な折り図を自由自在に展開 Origami Simulatorの楽しみ方は、Webページにアクセスして、めぼしい折り図を選択。カーソルを移動させて平面図から完成形までの折り紙の工程を見てほくそ笑む…というものだ。 緻密な線の引かれた1枚の折り紙が、正確に折りたたまれて美しい造形物になるさまはまさに芸術。Origami Simulato
「人間とロボットの共存」。SFの世界に思えるが、そんな未来はすぐそこのようだ。2月、中央区にがオープンした。東日本で初めて受付に人型ロボットを採用しただという。 日本能率協会の調査によると、「人工知能・ロボット技術が進むことを不安に思う」と回答した人は53.1%。うち3割は「自分の仕事を奪われる」と感じている。そんな中、"ロボット従業員"はどのように働いているのだろうか。キャリコネニュースは実際に確かめてみた。 ハーフタレント風の顔立ちをした女性ロボットが深々とお辞儀 「変な」は最新設備を導入し、生産性の向上性を目指したで2015年に長崎のハウステンボスで1号棟が開業。店は全国で5棟目となる。東京メトロ有楽町線・新富町駅から徒歩2分で、築地やなども徒歩圏内だ。 外見はシンプルかつシックな建物だ。しかし一歩中へ入るとBGMに混じって「キュイ、キュキュイ……」と機械が動く音がする。記者が訪れた
Microsoft Researchら、VRモーションコントローラ間を接続することで多様な触覚を表現するツール「Haptic Links」発表 2018-02-25 スタンフォード大学とMicrosoft Researchの研究者らは、両手それぞれに持つVRモーションコントローラ同士を統合させる触覚フィードバックツール「Haptic Links」を発表しました。 論文:Haptic Links: Bimanual Haptics for Virtual Reality Using Variable Stiffness Actuation 著者:Evan Strasnick,Christian Holz,Eyal Ofek,Mike Sinclair,Hrvoje Benko 本稿では、コントローラ間を接続するツールの設計に焦点をあてることで、VR内のハプティックを提案します。ツールは、Vi
株式会社POLは、2022年7月31日をもちまして「LabBase X」「LabBase奨学金検索」「Lab-On」のサービス提供を終了させていただくこととなりました。 サービス開始より、長きにわたり多くのお客様にご利用いただきまして誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆様には多大なご迷惑をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げます。今後とも弊社サービスをご愛顧くださいますようお願い致します。 ■提供終了サービス ・LabBase X ・LabBase奨学金検索 ・Lab-On ■サービス提供終了日 2022年7月31日 ■お問い合わせ先 株式会社POL 電話番号:03-5962-9962
米Googleは2月23日(現地時間)、Android端末向けAR(拡張現実)体験を構築するためのSDK「ARCore」の公式版をバルセロナで開催のMobile World Congressでリリースすると発表した。 ARCoreは、米Appleの「ARKit」に対抗するAR体験構築のためのSDK。昨年8月にプレビュー版が、12月にプレビュー2が公開された。プレビュー段階で、既存の1億台の端末で使えるようにするとしていた。 公式版リリースで、Androidアプリ開発者は自分のアプリにAR体験を追加したり、新しいARアプリを公開できるようになる。 Googleは公式ブログで、米Snapや独PorscheなどのパートナーがARCore採用のARアプリや機能を開発していると紹介した。 公式版リリース段階でARCoreアプリを使える端末は以下の機種。 GoogleのPixel、Pixel XL、P
はじめまして。著者は中小企業診断士という経営コンサルタントの資格や過去の経験より多くの経営者様や事業主の方のお話を聞く機会がありました。そのような経験や経営全般に関する体系的な知識を有して、この記事を見てくださっている方に少しでも価値ある情報を提供できればと思っております。今回は売上向上というテーマで述べさせていただきますが、文字数の都合上、初級編と考えてお頂ければ幸いです。 売上の素因数分解 まず、今ある課題や問題点をできるだけ小さな単位に分解することで考えやすくする作業からスタートします。 よく耳にしているかもしれませんが、売上は 売上=客数×客単価 という等式で表されます。 今回は更にこれを細分化して 客数=新規顧客+既存顧客 客単価=1品あたりの単価×購買量 と分けます。 これら4つの項目をそれぞれ深堀していきます。 1 新規顧客 売上拡大において必要不可欠なのは新規顧客の獲得です
ドクターヘリの医師から起業家に。東京大学医学部を卒業し、救命救急の医師となった沖山翔氏(32)は2017年11月、AI(人工知能)などのデジタル技術を活用して医療業務を支援するアイリス(東京・千代田)を起業した。エリート医師の道に固執せず、離島でドクターヘリに乗り、ベンチャー企業に入社し、船医となるなど異色のキャリアを積み重ねる。東大卒の救急医が起業したわけは。 都会の救急医、沖縄の離島へ「この病気の専門家だったら、救えたんじゃないか」。救急医の沖山氏は、何度もこう自問自答する場面に出くわしてきた。医学部を出て日本赤十字社医療センター(東京・渋谷)で研修医に。当初は内科医になろうと考えていたが、「何にでも対応できる医師になりたい」と医師3年目に救急科に転向した。東大卒の医師でハードな救急医を志望するのは少数派だった。 その1年後、「都会と違う医療に触れたい」と医師不足に悩む離島に向かった。
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