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2020年10月7日のブックマーク (3件)

  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと それは「タメ語と丁寧語」に似ている

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たとえでもこんな意見は聞き捨て

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと それは「タメ語と丁寧語」に似ている
    keiko-te
    keiko-te 2020/10/07
  • メイクやスキンケアは、自分が心地よくできる範囲でやればいい──漫画家・六多いくみさん - りっすん by イーアイデム

    外出自粛の生活で、仕事もテレワークにシフトする中、人と顔を合わせる機会が減り、これまでしていたメイクやスキンケアに対するモチベーションが湧かなくなってしまったという方は多いはず。「人に見せないならしなくていいかな……」「マスクで見えないから最低限にしよう」と、メイク自体をやめたり、かける時間を減らすようになった方もいるでしょう。 そんな中、『カワイイ私の作り方』などの作品で知られる元美容部員で漫画家の六多いくみさんは、「ひきこもりコスメ」と題し、家での最低限のメイクに役立つ時短アイテムや、時間があるいまだからこそ練習したいメイクテクなどをTwitterで紹介しています。 自身のライフステージが変化する中で「自分にとっては、メイクの時間は最大のご褒美だったと気付いた」という六多さん。出産を経てのメイクや美容に対する思いの変化や、おうち時間の気分転換におすすめのメイクやスキンケア、Web会議に

    メイクやスキンケアは、自分が心地よくできる範囲でやればいい──漫画家・六多いくみさん - りっすん by イーアイデム
    keiko-te
    keiko-te 2020/10/07
  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    keiko-te
    keiko-te 2020/10/07