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ブックマーク / www.e-aidem.com (37)

  • 「誘われ待ち」をやめてみた|吉玉サキ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、元山小屋スタッフのフリーライター、吉玉サキさんに寄稿いただきました。 人を誘うのが苦手で、人間関係は基“受け身”という吉玉さん。しかしその姿勢で過ごす日々は、バイトや劇団などさまざまな場所に出入りしていた高校時代や、毎年新しい出会いがあった山小屋スタッフ時代と比べて圧倒的に人との出会いが少ないと気づき、危機感を覚えたといいます。 「自分から人を誘う」を目標に掲げ、どんな行動を起こしたのか。それによってどんな変化が生まれたのか。「誘われ待ち」をやめて起きたことを書いていただきました。 *** 今年の目標は「自分から人を誘う」 人をお茶やごはんに誘うのが苦手だ。相手が気心知れた友人であっても、お誘いのLINEを送るときはやや緊張する。 ましてや仕事で知り合った人とかネットで知り合った人とか、「二人きりで会ったことの

    「誘われ待ち」をやめてみた|吉玉サキ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    keiko-te
    keiko-te 2022/05/12
  • こわがり屋の絵本編集者が、産後うつの末にようやく見つけた“不安と上手につきあう方法” - りっすん by イーアイデム

    仕事上だけでなく、生活しているとさまざまな場面で「不安」を感じることはありませんか? 不安がちであるがゆえについ過剰な心配をしてしまったり、なかなか一歩が踏み出せなかったり……。そんなとき、つい不安がちな気質を「克服」しないと……と考える人もいるかもしれません。 「だるまさん」シリーズなどの編集を手がけ、現在はフリーランスで絵の編集者として働く沖敦子さんも、生粋の「こわがり」。産後は、不安がちな性格が要因の一つとなり産後うつも経験されたそうです。 長く不安に悩まされるうちに、「創造性」がうまく発揮されていないと精神的な健やかさが保てないと気がついた沖さん。生きていく上で、「不安」と「創造性」どちらもが自分にとって必要なもの、自分の味方になりうるものだということに気付きます。 そうして「不安」と「創造性」をチームメイトのように捉えフリーランスになった沖さんは、自身の経験を生かし「不安

    こわがり屋の絵本編集者が、産後うつの末にようやく見つけた“不安と上手につきあう方法” - りっすん by イーアイデム
    keiko-te
    keiko-te 2022/03/30
  • 記憶にある「良いお母さん」になろうとするのをやめる|イシゲスズコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 イシゲスズコ 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのイシゲスズコさんに寄稿いただきました。 イシゲさんがやめたのは自分が思う「良いお母さん」になろうと頑張り過ぎてしまうこと。 自身の母親の姿を見て「仕事も家のこともきっちりこなす」ことが「良いお母さん」であり理想だと思っていたイシゲさんですが、無理を重ねた結果、パンクしそうになってしまいます。そんなとき、病院の先生からのある言葉に救われたそう。 自分の中で思い描いていた「何でも完璧にやる」=「良いお母さん」像を徐々に手放していったイシゲさん。無理をせずさまざまなことを手放したことで、どんな変化があったのでしょうか。 ***記憶の中にある私の母は、自営業の仕事のかたわらで家事や祖父母の介護を手際よくこなしている姿が浮かびます。 休みの日にゴロゴロしているのも、1日3回の事作りで手を抜いて

    記憶にある「良いお母さん」になろうとするのをやめる|イシゲスズコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    keiko-te
    keiko-te 2022/03/03
    “具体的に言葉で頼まれたことしかやらない ・行事のスケジュールから先回りして必要なものを用意しておいてあげたりしない(本人に言われるまで動かない)”子供が小学生になったらこれでいこ。
  • 「頑張れない私」を見限らない。デンマークで学んだ「キャリアの停滞感」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム

    文 井上陽子 「仕事はいつも全力で頑張りたい」 「仕事が楽しく、やりがいを感じている」 そう感じる人にとって、妊娠・出産や家庭の都合など、なんらかの事情でキャリアを中断せざるを得ないのはつらいものかもしれません。 現在家族と共にデンマークで暮らす文筆家の井上陽子さんは、かつて新聞記者として多忙な毎日を送っていました。妊娠を機に夫の故郷であるデンマークに移住し、新聞社を退職。それまでの忙しさとデンマークののんびりした生活のギャップがあまりにも大きく、それまでの自分の生き方が否定されたような感覚を抱いたといいます。 「前と同じように頑張れない」現実をどう受け入れ、どう向き合ってきたのか。その変遷を書いていただきました。 *** 10年前には想像できなかった今の暮らし いま私は、デンマークの首都コペンハーゲンの自宅から電車で30分ほどのところにあるホテルの部屋に、一人で缶詰になっている。はい、2

    「頑張れない私」を見限らない。デンマークで学んだ「キャリアの停滞感」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム
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    keiko-te 2022/02/02
  • "疲れている自分"に慣れていませんか? 『何もしない習慣』著者に聞く「正しい休み方」 - りっすん by イーアイデム

    「テレワークになってからなかなかオフモードになれず気が張っている感じがする」「休日はゆっくり過ごしたけど、あまり回復した感じがしない……」。最近、そう感じることはありませんか。もしかすると、知らず知らずのうちに疲れを溜め過ぎてしまっているにもかかわらず、うまく休めていないのかもしれません。 そもそも「疲れを感じてから休む」ではなく、疲れる前にあらかじめ「休む」習慣を持つことが重要だと語るのは、栄養士の資格を持ち、生活に関するカウンセリングなどを行う笠井奈津子さん。最新刊の『何もしない習慣』では、自分に合った「充電」の方法を知ることや、そのために「自分のトリセツ」をつくることを具体的な方法とともに提案されています。 日々の仕事に追われるなか、どのように休む時間を取ればいいのか。話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 疲れを溜め込む前にあらかじめ「休む」予定を入れる 著書『何もしな

    "疲れている自分"に慣れていませんか? 『何もしない習慣』著者に聞く「正しい休み方」 - りっすん by イーアイデム
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    keiko-te 2021/12/16
  • 「休まない」をやめた(寄稿・土門蘭) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 土門 蘭 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、文筆家の土門蘭さんに寄稿いただきました。 土門さんがやめたのは「休まないこと」。 もともと「休む」ことが苦手で、産後、仕事育児の忙しさに無理を重ね、ついには心身のバランスを崩してしまった土門さん。その後、ある先輩ママから掛けられた言葉をきっかけに、積極的に休むことを意識するようになりました。 そうして自分のために時間を使うようになったことで、自分の内面はもちろん、周囲との関わり方にも思わぬ変化があったそう。休み下手だったという土門さんが、どのようにして休めるようになり、休むことでどんな変化があったのか、つづっていただきました。 *** 「休む」ということが苦手だ。 というよりも、どうすれば「休む」ことができるのか、「休む」とはどういうことなのか、あまりよくわかっていない。 昔からそうだ。空いた時間

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    keiko-te 2021/08/11
    すごくわかる。
  • 絶好調の自分を基準にしない。放置しがちなメンタルをケアする方法とは?|臨床心理士・みたらし加奈 - りっすん by イーアイデム

    ここのところ、なんとなく体調の優れない日々が続いている。もしかしたら、それはメンタルのバランスが崩れているからかもしれません。 怪我や風邪など肉体的な不調を覚えたときには病院に行くのに、メンタルとなると不調自体に気付けなかったり、気付いても「まだ大丈夫」と放置してしまう人も少なくないと思います。 しかし、メンタルの調子を整えることは、日々の生活を送っていく上で非常に大切です。ましてや、新型コロナウイルスの影響で不安定な毎日が続き、人とのつながりが希薄化しているなか、「メンタルヘルスケア・セルフケア」の重要性はこれまで以上に高まってきているのではないでしょうか。 みたらし加奈さんは、総合病院の精神科での勤務を経て、現在はフリーランスとして活動する臨床心理士。SNSを通じたメンタルヘルスケアやセルフケアの啓蒙活動を積極的にされているみたらしさんに、自分のままならないメンタルと付き合っていく方法

    絶好調の自分を基準にしない。放置しがちなメンタルをケアする方法とは?|臨床心理士・みたらし加奈 - りっすん by イーアイデム
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    keiko-te 2021/03/11
  • 趣味と仕事は切り離さなくてもいい。「マンガ飯」を13年続けてこられた“ゆるくつなげる“生き方 - りっすん by イーアイデム

    文 梅ゆうこ 「ワーク・ライフ・バランスを保って仕事趣味も充実させよう!」なんて、口に出すのは簡単でも、実行するのは難しいもの。仕事が多忙になると、なかなか自分の時間を捻出しづらくなり、それにより仕事へのやる気や生活のメリハリがなくなり……といった悪循環に悩まされている方は決して少なくないのではないでしょうか。 今回はそんな「仕事」と「生活」のバランスについて、「仕事」「日常」「趣味」を“ゆるいトライアングル”でつなげて維持しているという、梅ゆうこさんに寄稿いただきました。梅さんはフルタイム勤務の会社員として働きながら主婦として日々の料理をこなしつつ、“マンガ飯”を再現して紹介するブログ「マンガ堂」を13年続けており、書籍の出版や寄稿、メディア出演なども行っています。 “ゆるいトライアングル”のおかげで人生が楽しくなったという、梅さんのこれまでを振り返っていただきました。 **

    趣味と仕事は切り離さなくてもいい。「マンガ飯」を13年続けてこられた“ゆるくつなげる“生き方 - りっすん by イーアイデム
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    keiko-te 2021/01/30
  • メイクやスキンケアは、自分が心地よくできる範囲でやればいい──漫画家・六多いくみさん - りっすん by イーアイデム

    外出自粛の生活で、仕事もテレワークにシフトする中、人と顔を合わせる機会が減り、これまでしていたメイクやスキンケアに対するモチベーションが湧かなくなってしまったという方は多いはず。「人に見せないならしなくていいかな……」「マスクで見えないから最低限にしよう」と、メイク自体をやめたり、かける時間を減らすようになった方もいるでしょう。 そんな中、『カワイイ私の作り方』などの作品で知られる元美容部員で漫画家の六多いくみさんは、「ひきこもりコスメ」と題し、家での最低限のメイクに役立つ時短アイテムや、時間があるいまだからこそ練習したいメイクテクなどをTwitterで紹介しています。 自身のライフステージが変化する中で「自分にとっては、メイクの時間は最大のご褒美だったと気付いた」という六多さん。出産を経てのメイクや美容に対する思いの変化や、おうち時間の気分転換におすすめのメイクやスキンケア、Web会議に

    メイクやスキンケアは、自分が心地よくできる範囲でやればいい──漫画家・六多いくみさん - りっすん by イーアイデム
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    keiko-te 2020/10/07
  • 「自分を大きく見せる」のをやめる|はせおやさい #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 はせおやさい 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのはせおやさいさんに寄稿いただきました。 はせおやさいさんがやめたことは「自分を大きく見せる」こと。 仕事への取り組み方は、自分でも気づかないうちに変化していることも多いはず。ただ、がむしゃらに走ってきた人ほど、大変なときでも無理をしたり、弱みを見せたくないと思ったりする癖がついてしまっているかもしれません。はせさん自身も、かつては「できない」ではなく「できる」と言い続けてきた時期があったそう。そんなはせさんが「大きく見せるのをやめよう」と思ったきっかけとは? ***キャリアのスタートが遅く、仕事へ真剣に取り組み始めたのは20代も半ばを過ぎた頃だった。 それまでは「早く結婚してお嫁さんになって、パートでボチボチ頑張りたい」というスタンスだったのが、結婚予定だった相手の気が変わり婚約解消に

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    keiko-te 2020/08/26
  • 自分の事業計画書をつくる。マルチに活躍するMEGUMIの仕事論 - りっすん by イーアイデム

    近年、働き方改革の影響などもあり、業とは別に副業やプライベートな活動を行っている人は増えているように思います。しかし一方で、いざ始めてみると、時間の捻出が難しかったり、うまく業とバランスが取れなくなったり、思うようにいかないこともまた少なくないと思います。 俳優・タレントのMEGUMIさんは、いわゆる"芸能”のお仕事以外にも幅広く活動をおこなってきました。自身が編集長を務める『フリマガ』の制作を10年以上前から継続的に行ってきたほか、2016年にはパンケーキをメインにしたカフェ「Cafe たもん」を金沢にオープンし、2017年にはさまざまなクリエーターとコラボレーションするための個人サイト『+コラボレート』をローンチ。プロ・アマ問わず、さまざまな人たちと共同で作品をつくり続けています。 今回は、芸能界に身を置きながらも独自の活動の幅を広げてきたMEGUMIさんに、複数の場を持つことの大

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    keiko-te 2020/06/25
  • 諦めも肝心ーー先輩ママ3人が語る「子どものイヤイヤ期、こうして乗り越えました」 - りっすん by イーアイデム

    1歳半から3歳ごろの子どもに多くやってくるとされる第一次反抗期、通称「イヤイヤ期」。毎日ことあるごとに「イヤ!」と突っぱね、怒る、泣くの繰り返し……。子どもの自我が確立される大事な時期ではありますが、自分の意志を通そうとだだをこねる子どもにどう接するべきか、試行錯誤は絶えないものです。 そこで、今回は働きながら子どもの「イヤイヤ期」を経験した3人の方による座談会を実施。どのような苦労があり、どのように乗り越えたのか、それぞれの経験や当時の思いを語っていただきました。 *** <<参加者プロフィール>> のり子さん:36歳。お子さんは8歳(男の子)。エンターテインメント企業の企画職。1歳半から2歳にかけてイヤイヤ期を経験。 ネジ子さん:37歳。お子さんは7歳(女の子)と1歳(男の子)。金融機関に勤務。上のお子さんが1歳半から2歳にかけてイヤイヤ期が激しかった。 りっすんへの寄稿:子どもを保育

    諦めも肝心ーー先輩ママ3人が語る「子どものイヤイヤ期、こうして乗り越えました」 - りっすん by イーアイデム
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    keiko-te 2020/06/04
  • “理解しています”ほど傲慢な姿勢はない──『赤ちゃん本部長』作者・竹内佐千子インタビュー - りっすん by イーアイデム

    なぜか突然、営業部長(47歳)が体だけ生後8カ月の“赤ちゃん”になってしまう──。そんな衝撃的なシーンで始まる漫画が『赤ちゃん部長』です。 赤ちゃんになった武田部長は、自力で歩行できなかったり、すぐに眠くなってしまったり、これまで通り働くことに無理が生じます。しかし、作ではそうした弱い存在を通して、周囲の人たちが弱音を吐けるようになったり、偏見を解消していったり、ポジティブに変化していく様子が描かれます。おそらく作品を読んだ読者のなかには、「こんな会社で働きたい」と思った人も多いのではないでしょうか? 今回、そんな作品を生み出した著者の竹内佐千子さんに、多種多様な人々が集まる職場という環境の中で、お互いの違いを尊重しつつ、時には「迷惑をかけてもいい」と思えるようになるにはどうすればいいと思うか、お話を伺いました。 「やさしい会社」と読者に言われて驚いた 『赤ちゃん部長』の舞台とな

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    keiko-te 2020/05/22
  • 自炊のコツや、おうち筋トレ&ストレッチ法の紹介も。おこもり生活のヒントになりそうな記事8選 #おこもりっすん - りっすん by イーアイデム

    おうちにこもる日が増えて、「今日のごはんは何にしよう?」「息抜きに何をしよう?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 休日もおうちで過ごす、といった状況の人が多そうな今だからこそ、家の中ですることを、もっと充実させたいものです。 そこで、これまで「りっすん」で掲載した記事の中から、おうちごはんのヒント、時間を忘れて没頭できるようなエンタメ作品など、おこもりする日々を少しでも楽しくしてくれそうな記事をまとめてみました。 毎日の自炊をもっとラクにするコツ&レシピ 実は手間いらず! 「だし」をとってみよう 自炊初心者がおさえておきたい「疲弊しない自炊のコツ」 おうち飲みを気軽に。大根を使った「〜するだけ」レシピ 時間が経つのも忘れる……。おうちエンタメを楽しもう 一気読みできちゃう! 5巻以内で完結する女子マンガ 子どもと一緒に楽しめる&ためになるマンガたち ほっとひといき、つこう。「心が

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    keiko-te
    keiko-te 2020/05/03
  • フルパワーで頑張れない「のんびり働く」派の私が、仕事で意識しているたった一つのこと|文・チェコ好き - りっすん by イーアイデム

    文 チェコ好き 自分はのんびり働きたいタイプだというチェコ好きさん。しかしフルパワーで仕事に打ち込む周囲の人たちを見ると、ふと「自分の頑張り方」に疑問を持つ瞬間があるそうです。 周りを気にせず、自分のペースで頑張ることは難しいのでしょうか? 1冊のと、以前旅したシチリア島でのある出会いを振り返りながらつづっていただきました。 新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が基になったのをいいことに、ここ最近、ほぼ毎日30分〜1時間程度の昼寝をしている。決して睡眠不足というわけではなく、夜もきっちり8時間くらい寝ているのに、である。 「シエスタだわよ!」とでもいえば格好はつくのかもしれないが、うっかり3時間くらい昼寝をしてしまい夕方に目覚めた日には、自分はとてつもなく怠惰な人間なのではないかと地の底まで落ち込んでしまう(が、翌日にはケロリと忘れてまたすやすや昼寝をしている)。 一方、私の周りには「実

    フルパワーで頑張れない「のんびり働く」派の私が、仕事で意識しているたった一つのこと|文・チェコ好き - りっすん by イーアイデム
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    keiko-te 2020/04/24
  • 「誰に向けて作るか」を大事にしたい。料理人・五十嵐美幸さんの"心得” - りっすん by イーアイデム

    バラエティ番組『料理の鉄人』への出演をきっかけに、22歳にして中華料理界のスターシェフとして一躍有名になった料理人・五十嵐美幸さん。現在は、実家の中華料理店から独立して開業した「中国料理美虎(みゆ)」のオーナーシェフを務めるだけでなく、さまざまなテレビ番組への出演、育活動、定期的な料理教室の開催など、多岐にわたる活動をされています。 女性のロールモデルが少ない中華料理という世界で道を切り拓いてこられた五十嵐さんに、これまでの歩みや働き方の変化、料理人というお仕事との向き合い方などについてお話をお聞きしました。 「料理人を辞めるときは死ぬときだ」という気持ちで仕事していた 五十嵐さんと言えば『料理の鉄人』に当時最年少挑戦者として出演されて、中華料理の女傑として一世を風靡した方、というイメージがある人も多いと思います。番組へのご出演は22歳のときだったんですよね。 五十嵐美幸さん(以下、五十

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    keiko-te 2020/03/12
  • 阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム

    「他人なのに顔が似ている」という理由で2007年にコンビを結成して以来、シュールなネタとどこか力の抜けたスタンスでじわじわと人気を集めてきたお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹。近年では阿佐ヶ谷のアパートでの同居(※現在はアパートの隣同士)生活や、老後に友人や家族とひとつのアパートに暮らす「阿佐ヶ谷ハイム」の構想が話題になったりと、おふたりの生き方・暮らし方も注目されつつあります。 そんな阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子さんと妹・木村美穂さんに、今回は「思い出づくり」として取り組まれているという仕事の話を軸に、下積み時代のことや、外野からの言葉への向き合い方、「息切れしない程度に働く」ためのコツなどを伺いました。 30代半ばまで続いた「モヤモヤ期」 今日はおふたりに、お仕事に対するスタンスやこれまでの働き方について伺えればと思っています。 渡辺江里子さん(以下、エリコ) 私たちって働いてるの? 木村美穂

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    keiko-te 2020/01/31
  • 女子マンガ研究家が選ぶ、育児・子育てを描いたオススメ作品|文・小田真琴 - りっすん by イーアイデム

    以前「りっすん」で隙間時間でも一気読みできるオススメ作品を紹介していただいた女子マンガ研究家・小田真琴さんに育児・子育てを描いた作品たちを紹介いただきました。 小田さんが子どもができたときに真っ先に手に取ったのは、育児・子育てについてのマンガ作品の数々。実体験を元にしたコミックエッセイ、現実ではちょっとあり得ない設定のものなど、一口に育児マンガといってもその描き方は無限にあります。 今回紹介いただいた作品は育児や子育てに対しての視野を広げる、あるいは取り巻く環境について考えるきっかけにもなるようなものばかり。作品を通して共感できる、考えさせられる、クスリと笑えて気分転換になる……など、さまざまなシチュエーション、立場を通して描かれた作品に触れ、新しい視点を取り入れ一息つくような、深呼吸の時間をつくってみてはいかがでしょうか? ※ 編集部注:以下には、作品内容に触れる情報が含まれています *

    女子マンガ研究家が選ぶ、育児・子育てを描いたオススメ作品|文・小田真琴 - りっすん by イーアイデム
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    keiko-te 2020/01/28
  • 道重さゆみ「先輩だからというプライドは捨てる。後輩のアドバイスも聞いて支えあえばいい」 - りっすん by イーアイデム

    年齢を重ねていき、徐々に職場での立ち位置が「プレイヤー」から「管理職」に変化していく人も少なくありません。ただ、「初めて部下ができたけど、注意の仕方に悩む」「できる後輩の姿を見ると焦ってしまう」ーーそんな職場の後輩との接し方に、迷ってしまうことはありませんか。 そこで今回お話を伺ったのはモーニング娘。OGの道重さゆみさん。モーニング娘。のメンバーとして13歳でデビュー後、8代目リーダーとしてグループを牽引。卒業後、約2年4カ月の芸能活動休業期間を経て、現在はソロアーティストとして活躍中です。リーダー就任期間中、同僚のメンバーは年下ばかりだった道重さん。そんな彼女にやわらかに後輩に接するコツについて聞きました。 また道重さんは「ソロになってからは、生活も心境も完全に変わりました」とも語ります。令和元年に30歳を迎えた道重さんに、年齢を重ねることについての正直な気持ちについても伺いました。 ソ

    道重さゆみ「先輩だからというプライドは捨てる。後輩のアドバイスも聞いて支えあえばいい」 - りっすん by イーアイデム
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    keiko-te 2019/12/11
  • 私たちがすれ違ってしまう理由。親しい相手でも「他人」と認識することが必要|清田隆之インタビュー - りっすん by イーアイデム

    夫に愚痴を聞いてもらおうとしただけなのに、不要なアドバイスをされてしまう。恋人が男性同士の集団に入ると急に女性蔑視的になる──。男性のパートナーや友人、同僚に対し、そのような悩みや不満を持ったことのある女性は少なくないのではないでしょうか。 そんな女性から見た男性への疑問や不満を収集しまとめた、『よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門』の著者である清田隆之さんは、恋バナ収集ユニット「桃山商事」の代表として、大学時代から1,200人以上の女性たちの悩み相談を聞いてきた経験の持ち主です。 女性と男性がすれ違いを起こしてしまう背景や男性が陥りがちなホモソーシャル問題、そしてパートナーや同僚など、身近な異性とコミュニケーションを取る上で清田さんが心がけていることなどについて伺いました。 男性が陥りがちな“失敗”に焦点を当てた理由 清田さんは、2001年から「桃山商事」として恋バナ収集の

    私たちがすれ違ってしまう理由。親しい相手でも「他人」と認識することが必要|清田隆之インタビュー - りっすん by イーアイデム