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2009年4月22日のブックマーク (8件)

  • RESTful Webサービス - 発声練習

    RESTful Webサービス Ruby on Railsを使ってWebアプリケーションを作りたいと思ったのだけど、Ruby on Railsの1.2からRESTfulなアプリケーションの作成を支援するツールになったらしいので、読んでみた。 RESTfulアーキテクチャやリソース指向アーキテクチャの概念を学ぶという観点からすると、例を見せながら説明するという形なので、ソースコードが得意な方でないとちょっと読みにくい(少なくとも私は読みにくかった)。 以下、メモ。なお、以下のメモはの内容どおりではなく私の理解を書いたものなので鵜呑みにしてはいけない。 RESTとRESTfulアーキテクチャ REST(Representational State Transfer)は、Roy Fieldingが博士論文で提唱した分散ソフトウェアの一連の設計条件のこと。なのでWebアプリケーションやWebサー

    RESTful Webサービス - 発声練習
  • ワークライフバランスってさ - Chikirinの日記

    しばらく前から“ワークライフバランス”という言葉をよく聞くようになりました。背景として、「現在の日では“ワーク=仕事”に配分される時間が長すぎて、“ライフ=個人生活”への時間配分が少なすぎる。」という問題意識があるのでしょう。 ただワークライフバランスが語られる時、“微妙な違和感”を感じることもよくあるので、それをまとめておきます。 (1)過重労働とワークライフバランスは別の話 日では、労働者が余りにも過酷な労働環境下におかれ、過労死やうつ病の増加が問題になっています。サービズ残業や“みなし管理職”問題も、社員の忠誠心の範囲とはとてもいえないレベルの酷さです。 残業代を払わない、有給休暇を取らせないなどは違法行為であり、異常な労働時間を強いるのは時に“人権問題”でさえあります。労働法規違反は犯罪としてきちんと取り締まるべきです。 ワークライフバランスとは、“病気にならない程度に働く”こ

    ワークライフバランスってさ - Chikirinの日記
  • [Wakame]自動でサーバ数を増減させるクラウドコントローラ"Wakame"をリリースしました! : やむにやまれず

    2009年04月22日08:00 by 山崎泰宏 [Wakame]自動でサーバ数を増減させるクラウドコントローラ"Wakame"をリリースしました! カテゴリ開発スタイル事業内容に関するもの Tweet sparklegate Comment(0)Trackback(0) サイト http://wakame.axsh.jp/(日語) AMIで公開したのですぐ試せます 情報はまだ少ないのですが、Amazon EC2にアカウントを持っている方は、ぜひGetting Start(英語)あたりを読んで、いきなり試してみてください。 ディフォルトでは、Apacheのモジュールで構成されたロードバランサー、StaticコンテンツWebサーバ、DynamicコンテンツWebサーバ、DBとしてMySQLが起動します。 あとはコマンド一発でこのネットワーク構成が全て立ち上がり、個々のサーバ数を動的に増減さ

    [Wakame]自動でサーバ数を増減させるクラウドコントローラ"Wakame"をリリースしました! : やむにやまれず
  • iphonewalker.net

  • NTTデータ、共同利用型の事務処理システムを地域金融機関向けに提供へ

    NTTデータは2009年4月20日、共同利用型の事務処理システムを地域金融機関向けに提供すると発表した。この分野に強いRKKコンピューターサービスとシステムを共同開発し、2010年度からASP方式でサービス提供する。各金融機関が個別にシステムを導入・運用する場合に比べて、3割程度安価な料金を設定する。事務処理コスト削減を急ぐ金融機関に売り込む。2015年度までに10行の利用を目指す。 「事務集中ASPサービス」の名称でサービスを展開する。まずは「口座振替依頼書登録システム」「諸届(喪失)管理システム」「人確認記録書管理システム」「CIF二次登録システム」の4システムを開発する。いずれもRKKが持つパッケージソフトを基に、NTTデータとRKKが共同でASP向けに拡張する。将来は、相続/差押業務、各種申込書登録業務などにのシステムをASPで提供することも検討する。 システムはNTTデータのデ

    NTTデータ、共同利用型の事務処理システムを地域金融機関向けに提供へ
  • ネット好調、知育ゲーム失速――矢野経済研がeラーニング市場調査

    矢野経済研究所は2009年4月20日、09年度(08年4月~09年3月)のeラーニング市場に関する調査結果を発表した。国内市場全体は前年度比2.1%減の1313億円と微減だった。ただし、インターネットやイントラネット経由でコンテンツを配信する方式は同12.7%増の665億円と好調だった。一方で知育人気の高かったゲーム機向け学習ソフトは失速した。eラーニングの主役がCD-ROMなどのメディアを配布する方式から、ネットワーク経由に移行しつつある状況が伺える調査結果となった。 ネット経由のeラーニングは企業向けサービスが牽引した。前年度比11.1%増の600億円となった。個人向けは同30%増と伸び率は高いものの、金額は65億円と依然として小さい。知育人気の高かったゲーム機向け学習ソフトは大きく売り上げを落とした。今回の調査では前年度比19.5%減の400億円となった。 同社は2009年度も前年度

    ネット好調、知育ゲーム失速――矢野経済研がeラーニング市場調査
  • 超入門・工程管理(2) オフィスワークの工程管理はなぜ難しいか | タイム・コンサルタントの日誌から

    Kさん。“工程管理で一番大切なことは、実行可能な計画を作って、それを守ることです”--こうご説明しても、そんな言葉は当たり前すぎて、何の役に立つんだ、と疑問を感じられたかと思います。 しかし私の見聞きしているかぎり、少なからぬ業界で、近年、これとは逆のことがしばしば起きてきたのです。つまり、実行不可能な納期を請け合ってしまって、守れなくなる。あるいは、たぶん最初は可能だったはずの納期が、他のオーダーの割り込み等で、どんどんずれていく。ひどいときには、そもそも出荷がいつになるか答えられない。昨年夏までの原材料インフレの時期は、こうしたことが頻発しました。秋以降、一転して不況になると、納期の見積はさすがに正常化してきましたが、今度は安値競争になって、設計も製造も外注に出す、という。こうなると、どうやって工程を守るのか、逆に心配になってきます。 「守る」とは、自分自身が努力して個別作業のスケジュ

    超入門・工程管理(2) オフィスワークの工程管理はなぜ難しいか | タイム・コンサルタントの日誌から
  • ソフトウェア再利用、その理想と現実

    すでにあるものを使う――再利用はソフトウェア業界長年のテーマだが、一筋縄ではいかない。その問題点とは? ソフトウェアの開発生産性の向上は、開発組織にとって永遠のテーマといえるでしょう。さまざまな言語やフレームワークが“生産性の向上”をうたい文句に、世に現れては消えていきます。しかし、それら新しい道具立てへの関心は、主に、「ゼロから構築するときにいかに速く」という文脈で語られることが多いように思います。その一方で、“再利用”はそもそも「いかに作らずに済ますか?」を念頭に置いた異なるアプローチです。ソフトウェア再利用は、『ソフトウェア再利用の神話』(※)という名の書籍が出るほど、1つの理想とされながらそれをどう実現するか?という具体化の段階で多くの組織が立ち止まってしまう“難しいテーマ”と思われています。 筆者が所属するIBM Rational部門は、オブジェクト指向技術を土台に、設計開発の技

    ソフトウェア再利用、その理想と現実