20代の前半にブラックアフリカに行って、凄く気に入って、一時は永住したいと思い詰めたくらいですが、 最終的にアフリカに住むことを断念したのは、自分は白人みたいに黒人を差別できないだろうと思ったからです。 私がアフリカで出会った白人は、例外なく人種差別主義者で、黒人は白人よりも劣る存在だと考えていました。 彼らにとってそれはあまりにも明白なことで、議論の余地がないという感じでした。 その代表がシュバイツァー博士です。 シュバイツァー博士は中央アフリカのガボンのランバレネで病院を運営し、黒人の治療に献身してノーベル平和賞を受賞した偉人として知られていますが、頑固な人種差別主義者で、黒人のことを「愚かな兄弟」と呼んでいました。 シュバイツァー博士のような白人はアフリカではめずらしくないというか、殆どの白人が彼みたいなタイプで、そういう白人は黒人に対して家父長的に接していました。 前回、紹介したニ
ご注意:レターパック、コンパクトではお送りできません。通常発送をご指定ください ライター、アングラーとして活躍中のご存知、横沢テッペイ氏が常日頃から、推してきたミニ鉄板「ヨコザワテッパン」。この鉄板について、ミズグチが横沢氏から話を聞かせ続けられること、実に10年。長きに渡り、いつ入手できるのか? 分からない月日が流れに流れて、ついに! という逸品でございます。アウトドアマンなら、おひとつ。では、横沢氏よりの熱いメッセージを紹介しましょう。 (原作:横沢鉄平 企画:ミズグチケンジ) ●ヨコザワテッパンが不世出だった理由 釣りやキャンプ、あるいは取材に行った際、僕はいろんな人に「今日は、このミニ鉄板で肉でも焼きましょう!」と提案してきました。そこで、鉄板を見た相手は、まず間違いなくがっかりします。 「この小さな鉄板で肉を焼くのは無理だろ」と思うんですね。しかし、そんな人々も、ひとたびこの鉄板
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