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2020年1月11日のブックマーク (3件)

  • 制服色分けで残業減った 一目で分かる定時退勤促す 熊本地域医療センター | 熊本日日新聞

    地域医療センターが導入した2色の制服。入院病棟の看護師の勤務時間を色分けすることで、残業の短縮につながっている=熊市中央区 熊地域医療センター(熊市中央区)で、看護師の日勤と夜勤を制服で色分けして、残業時間の削減につなげる取り組みが効果を上げている。一目で勤務時間帯が分かるため、同僚間の指示を効率化する狙い。働き方改革が難しい医療現場の先進事例として、注目を集めている。 発案したのは、前院長の廣田昌彦医師。就業前の早出や残業が常態化していた入院病棟の労務改善につなげようと、攻守で分業が確立したアメリカンフットボールをヒントに考案。2014年度から取り入れた。 対象は病棟の看護師約200人。日勤の制服を赤、夜勤を緑にしたところ、前年度に1人当たり年約110時間あった残業が半減。18年度には約20時間と5分の1まで減り、19年の日看護協会(東京)の先進事例表彰で最優秀賞に輝いた。

    制服色分けで残業減った 一目で分かる定時退勤促す 熊本地域医療センター | 熊本日日新聞
  • 【書評】ユヴァル・ノア・ハラリ著『21 Lessons for the 21st Century』 (序文)

    【2018年10月26日追記:書評(前編)のリンクを追加】 【2018年12月19日追記:書評(後編)のリンクを追加】 書評(前編) (2018年10月26日掲載) 書評(後編) (2018年12月19日掲載) 先日、イスラエル人歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリの最新作『21 Lessons for the 21st Century』(邦題:21世紀のための21つの教訓)を完読した。待望していた新刊だけに入手してから一気に読み切った。 今回のは三部作の三作目に当たるものだ。三部作の著書リストは次のようになっている: サピエンス全史:文明の構造と人類の幸福 (英題:Sapiens: A Brief History of Humankind、ヘブライ語で2011年に初発行) ホモ・デウス:テクノロジーとサピエンスの未来 (英題:Homo Deus: A Brief History of To

    【書評】ユヴァル・ノア・ハラリ著『21 Lessons for the 21st Century』 (序文)
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)