非中央集権の世界で、自由にコミュニティを構築し、誰でも “join” できるweb3。暗号資産やNFT、DAOに加え、メタバースなど、さまざまなデジタル技術やビジネスアイディアが生まれる中で、今何が起きているのか。Metaverse Japan共同代表理事である馬渕 邦美氏によるモデレーションのもと、本質を捉えた「未来に向けた議論」が展開された。 人間の活動を「コーディネート」するためのブロックチェーン Web1.0からweb3、それぞれのインターネットの特徴を端的かつ的確に示したのが、伊藤氏による「Web 1.0, Web 2.0, web3 -> read, write, join」という表現だろう。3月24日に同氏のTwitterで登場し、また著書『テクノロジーが予測する未来』でも48頁にて小見出しとして強調されている。 pic.twitter.com/gYR7yos4Ot — Jo