2月28日(ブルームバーグ):総務省は28日、「プラチナバンド」と呼ばれ、つながりやすい周波数帯である900メガヘルツ帯の割当先が適切かどうか審議する電波監理審議会を29日午後1時から開催すると発表した。総務相から割当先の諮問を受け、即日答申する。これを受け、総務相が割当先を正式決定する。 総務省の広報担当、安倍健一氏がブルームバーグ・ニュースの電話取材に明らかにした。割り当てには、NTTドコモとKDDI,ソフトバンクに加え、イー・アクセスが名乗りを上げている。 記事についての記者への問い合わせ先:天野高志 Takashi Amano tamano6@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先:室谷哲毅 Tetsuki Murotani tmurotani@bloomberg.net 更新日時: 2012/02/28 12:20 JST