我も銀河党! GALAXYコンビは モバイル業界のオール阪神・巨人か? スマホ担当のオカモトが「GALAXY S II」、スエオカが「GALAXY S」のロードテストをやっているが、TECH担当のオオタニは7型液晶の「GALAXY Tab」の愛用者だ。そんな銀河党のオオタニが、今回はGALAXY TabとGALXY S II WiMAXの使い分けを提案したい。 GALAXY Tabを最強のモバイルと宣言したい理由 GALAXY Tab購入の動機は実にシンプルで、外出先でメールをチェックするためである。WiMAXのほか、LTEも登場し、PCだけではなく、スマートフォンやタブレットが全盛期となったこのモバイルブロードバンド時代に、「この人はなにを言っているんだ」という声も聞こえそうだが、長らく満足するソリューションに出会えなかったのも事実だ。まずは、ここに至るまでの私のモバイル遍歴におつきあい
前日の記事から引き続き、ここでは3月16日に入ってからの様子をお届けしよう。ついうっかり、Xperia acro HDのファーストインプレッション作業をし、あまつさえ、かわいい腕時計(もちろん、自分用)の衝動買いでだいぶ満足していたが、日付変更と同時に前日記事の原稿作成に入り、2時30分くらいに編集氏に送りつけ、行列に復帰。人数を数えてみたところ、70〜80人ほどだった。 早朝4時時点での人数は、約100人。始発が動くとともに増えるかと思いつつ、周辺をふらふらしていたら、4時10分に新型iPadの店頭ディスプレイ準備が始まった。わらわらと我先にとRetinaディスプレイを見にくる待機列メンバーとともに「うほ、きれい」と言い合っていた。予想通り、iPhone 3GSからiPhone 4へアップデートしたときの感覚に近かった。紙がぺったりと貼りついている印象だ。具体的にいうと、マンガ誌グラビア
NTTドコモがMobile IT Asiaで展示している「NFCタグ」を用いたサービスは、Webサービス、アプリ、機能をより便利に使える可能性を秘めている。専用アプリを使えばFeliCa端末でも利用可能だ。提供中、構想中のサービスを見てきた。 Mobile IT AsiaのNTTドコモブースでは、NFC関連のサービスを展示している。NFCには「ICカード」「Peer to Peer」「リーダライタ」という3種類のモードがあるが、今回はリーダライタ機能を活用する「NFCタグ」関連のサービスを中心に紹介していた。 健康機器との連携を紹介する「NFC×ヘルスケア」というテーマのコーナーでは、「NFC Dynamic Tag(FeliCa Plug)」と呼ばれるタグを搭載したオムロンヘルスケアの血圧計(HEM-7250-IT)や体組成計(HBF-208IT)との連携機能を紹介。体組成計のタグにFe
2月27日、一部の報道機関が「KDDI(au)がプリペイド携帯電話を無料配布しており、それが市場競争の健全性を阻害している」と報じた。無料配布の詳細は別記事に譲るが、筆者がKDDI広報部および販売会社各社、店頭で聞き取り調査をしたところ、プリペイド携帯電話の「0円キャンペーン」は確かに行われており、かなり広範囲・積極的に行われていたことが判明した。 むろん、プリペイド携帯電話に限らず、ケータイの「0円販売」は業界でずっと行われてきた“悪しき慣習”だ。またKDDIは正規の契約手続きと、不正利用防止の本人確認はきちんと行っており、今回のキャンペーンがKDDIによる“悪意ある水増し”とまでは言えない部分がある。とはいえ、市場に誤解と混乱を与える「乱売」であることは事実だろう。 そこで今日のMobile+Viewsは特別編として、auがプリペイド乱売に至った事情と、この問題の本質について考えてみる
大きな容量のファイルを、他人に送らなければならない。こんなとき、PCが使える環境ならファイル転送サービスで簡単に送ることができる。しかしスマートフォンから送る場合、状況はとたんに厳しくなってしまう。こんなときは、簡単な操作で利用できるAndroid向けファイル転送アプリ「SendSpace」が便利だ。 操作は英語になるが、平易なので心配はいらない。ファイルはブラウザを介さず、アプリ経由でアップロードされる。ファイルのアップロードが終わるとダウンロード先のURLが表示されるので、それをメールで相手に伝えれば良い。 ユーザー登録はしなくてもOK。Quick Uploadでアップロードを開始する。Downloadではダウンロード履歴が、My Filesではアップロード履歴が確認できる 受信側はブラウザから直接ファイルをダウンロードすることができる。したがって、送信にあたっては受信側の環境(PCか
スマートフォンの本格普及 デバイスの進化や関連ビジネスに与える影響は?:Mobile IT Asia(1/2 ページ) 2010年度に855万台だった国内のスマートフォン市場は、2011年度に約2000万台まで急成長。年間に出荷されるすべての携帯電話のうち、すでに半分がスマートフォンになっている。各キャリアやメーカーが新製品としてラインアップする端末も、ほとんどがスマートフォンへと移り変わり、タブレット端末も普及の兆しが見え始めた。 キャリアやメーカーの予想を超える勢いで爆発的に普及しているスマートデバイスは、モバイルビジネスをどう変化させ、ユーザーの生活をどのように変えるのか? NTTドコモ 執行役員でスマートコミュニケーションサービス部長の阿佐美弘恭氏が、スマホ本格普及に向けたキャリアの取り組みについて講演を行った。 ブレークのきっかけは女性ユーザー ドコモは、2011年度のスマートフ
Appleが公式には発表していないメモリ容量は、うわさ通り1Gバイトだった。ロジックボードにはエルピーダメモリの4Gb LPDDR2が2個あり、合計で1Gバイトになる。Wi-FiチップはBroadcom製、通信チップはLTEをサポートする米QUALCOMMのマルチRFチップで、モデムもQUALCOMM製だ。16GバイトのNANDフラッシュメモリとMCPメモリは東芝製。 iFixitは、デュアルコアプロセッサとクアッドコアグラフィックスを組み合わせたSoCの「A5X」(iPad 2の「A5」と同じSamsung製)のカバーを外した写真も掲載している。 Retina Displayでの10時間駆動を実現するというバッテリーは、125×65×4ミリのセル3つで構成されており、電力量は43ワット時。 iFixitは、2003年に創業した、Apple製品を中心とするハードウェアの修理を請け負う企業。
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