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ブックマーク / wirelesswire.jp (7)

  • 日本通信がドコモに音声網の相互接続を申し入れ、新機軸のサービス提供を目論む - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    通信は2014年7月18日、NTTドコモに対して音声通信網の相互接続を正式に申し入れたと発表した。相互接続の申し入れは、帯域幅課金による料金精算を前提としており、新しい通話サービスの企画、提供につながる。 日通信は、データ通信網については2008年にNTTドコモと相互接続を実現し、これにより現在ではモバイル通信の1つの潮流になっている「格安SIM」の礎を築いた。今回は、音声通信網でも相互接続を申し入れ、音声通信の「キャパシティを借りる」(日通信)ことにより、自由度の高いサービスの提供を目指す。これまで日通信が提供している音声通信サービスはNTTドコモとの「卸契約」に基づくもので、日通信では「NTTドコモに、より進化した卸役務サービスの提供を採算お願いして」きたが、受け入れられなかったという。今回は、卸契約よりもMVNO側に自由度の高い相互接続を申し入れることで、格安スマホにおけ

    keitaiclip
    keitaiclip 2014/07/19
    えっ?“日本通信は、データ通信網については2008年にNTTドコモと相互接続を実現し、これにより現在ではモバイル通信の1つの潮流になっている「格安SIM」の礎を築いた。”先行アドバンテージが全く生かされなかった。
  • スプリントとT-モバイル、米周波数帯オークションに向け合弁会社設立を検討(WSJ報道) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    keitaiclip
    keitaiclip 2014/07/19
    “この合弁会社は今年夏にも発表が予想されるスプリントとT-モバイルとの合併に対し、米規制当局からの承認が得られなかった場合に備えたもの。”
  • 「Moto X」が発表に - 米国では携帯通信事業者5社が取り扱いへ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    モトローラ(Motorola Mobility)が米国時間1日、同社のスマートフォン最新機種「Moto X」(正式名称は「X8 Mobile Computing System」)を発表。親会社グーグルGoogle)の意思が色濃く反映された同製品は、使い勝手やカスタマイズ性の高さを主な訴求点とするいっぽう、バッテリー駆動時間の長さを優先してプロセッサや液晶画面などにはミドルスペックのコンポーネントが採用されている。また価格設定は、競合する他のハイエンド・スマートフォンと同じ199ドル〜(携帯通信事業者との2年契約が条件)であることから、この激戦区で「Moto X」がどこまで健闘できるかといった点にも注目が集まっているようだ。 [The Verge] Moto XはAndroid ver. 4.2.2で動作し、主なハードウェアのスペックは、プロセッサがQualcomm Snapdragon

  • 世界のLTEネットワーク通信速度比較、日本は9ヶ国中最下位(編集担当メモ) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オープン・シグナル(Open Signal)という英国のネットワーク関連調査会社から、世界各国で展開されているLTEサービスの通信速度に関する調査の結果が発表されている。「スマートフォン(Android端末)ユーザーがダウンロードした計測用アプリから集めたデータを集計」というその手法や、事業者ごとの利用帯域幅の違い、さらには計測端末のばらつきなど、いろいろと留意すべき点もあるが、それでも興味深い結果が出ているので少し紹介してみたい。 [Open Signal] まず、上掲のグラフの通り、日はこの9ヶ国/地域(スウェーデン、香港、デンマーク、加、豪、韓、独、米、日)のなかで最もスピードが遅く、下りが平均で7.1Mbpsとなっている。ただし、オープン・シグナルのサイトにあるインタラクティブチャートをみるとわかる通り、事業者別ではソフトバンクユーザーが平均が16.2Mbps、KDDIが同14.

    keitaiclip
    keitaiclip 2013/02/16
    ただしアプリはアンドロイドのみしか公開されていない状況。しかも、このアプリを入れている人を私以外でみたことがない。
  • 世界のLTE加入者数、今年末には2億人弱に - 前年比2倍以上に(米調査会社予想) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    世界のLTE加入者数、今年末には2億人弱に - 前年比2倍以上に(米調査会社予想) 2013.01.24 サプライ(IHS iSuppli)から出されている。 同社によると、LTEサービス加入者の累計は2010年が61万2000人、2011年が1320万人、2012年が9230万人で、今年はこれが2倍以上にすることになるという。またその後も急激な増加はつづき、2016年にはあわせて10億人以上がLTEサービスを利用することになると予想している。 [IHS iSuppli] アイサプライでは今後の課題として、LTE網に利用される周波数帯のフラグメンテーション解決などを挙げるいっぽう、レイテンシーの少ないLTEがさらに普及するのにともない、ビデオを使ったコミュニケーション関連やVoIP関連など新しい収益の機会が広がると指摘。同時にスマートフォンなどの高性能化にもさらに拍車がかかると記している。

  • ロンドン五輪、モバイルルータも「会場への持ち込み禁止物」に - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    欧州時間27日に開幕するロンドン五輪で、凶器や薬物などならんで3GモバイルルーターWi-Fiホットスポット端末が「会場への持ち込み禁止物」に指定され、波紋を呼んでいるという。 この持ち込み禁止物リストは、ロンドン五輪組織委員会(The London Organising Committee of the Olympic Games、LOCOG)が示したもの。モバイルルーター( "personal/private wireless access points and 3G hubs" )が禁止物に指定された理由について、現時点でLOCOGから説明は出されていない。なお、AndroidスマートフォンやiPhone、通信機能付きのタブレットなどは、ホットスポット機能を使わない限り持ち込み可となっているという。 この話題に触れたGigaOMでは、通信端末の使用が禁止された理由について、五輪組織委

    keitaiclip
    keitaiclip 2012/07/31
    「通信端末の使用が禁止された理由について、五輪組織委員会がロンドン五輪の「オフィシャル・コミュニケーション・サービスパートナー」となっているBTに配慮した結果ではないかと推測している。」
  • 解約金訴訟の第一審判決:ドコモとKDDIの違い - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    適格消費者団体京都消費者契約ネットワーク(以下KCCN)がKDDIを相手取って起こした2年未満での携帯解約料の差し止めを求める訴訟について、2012年7月19日、京都地方裁判所で判決が言い渡された。判決の内容は、「携帯電話の解約金条項の一部は無効」であるとし、既に解約金を支払って解約した原告のうち、(契約締結月を1ヵ月めとして)23ヶ月め以降に解約した者に対してその一部を支払うようKDDIに命じるものである。 この訴訟は、2年間の契約を前提に携帯電話の基使用料を半額に割り引く「誰でも割」の解約金を対象としたもの。KDDIは「件については既に判決文を入手しており、慎重に内容を検討させていただいた上で、控訴する方向で検討しております」(広報部)とコメントしている。 一方のKCCN側では「KDDIが使用している解約時9,975円を支払う旨の契約条項の使用を差し止める旨の判決は極めて画期的だ。

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