KDDIは、6月1日より「テザリングオプション」の料金を改定し、対象のデータ定額サービス、料金プランを契約している方に無料で提供すると発表しました。 テザリングは、スマートフォンをアクセスポイントとして、外出先などでノートPCやタブレット、ゲーム機などのWi-Fi機器をインターネットに接続する機能です。auのスマートフォンやタブレット、ケータイなどで利用するためには、月額500円の「テザリングオプション」を申し込む必要があります。（携帯端末の購入と同時申込の場合は、申込み後2年間は無料） 6月1日から「テザリングオプション」の料金が改定され、対象のデータ定額サービスまたは料金プランを契約している場合、無料で利用できるようになります。対象のサービス、プランは以下のとおりです。 データ定額2/3/5/8/10/13 シニアプラン ジュニアスマートフォンプラン ダブル定額（VK） LTEダブル定

KDDIは、4月10日より配信していた「Xperia Z1 SOL23」および「Xperia Z Ultra SOL24」へのソフトウェアアップデートを一時的に停止したことを明らかにしました。 停止の理由は、アップデート後にフェイスアンロック機能に不具合が生じることが確認されたためです。近日中に不具合を改善した内容にて配信を再開するとしています。 不具合が確認されたソフトウェアバージョンはXperia Z1 SOL23が「14.1.C.3.93」、Xperia Z Ultra SOL24が「14.1.K.3.93」。このバージョンでいくつかの不具合が改善され、加えてXperia Z Ultra SOL24はSTAMINAモードと伝言メモが追加実装されます。 情報元：Sony

日本のGoogle Playストアで「Nexus 充電用アクセサリ」の販売が開始されています。価格は1,980円。今のところ在庫は「あり」で、1～2営業日以内に出荷できると案内されています。 Nexus 4、Nexus 5、Nexus 7（2013）、Nexus 7（2012）、Nexus 10に対応した充電アクセサリです。microUSBケーブルはACアダプタ本体から取外しが可能。9W AC急速充電が可能です。 本体サイズは47 mm x 47 mm x 26.6 mm。重さは47.32 g。カラーはブラック一色。本体には「nexus」のロゴが刻印されています。 販売ページ Nexus 充電用アクセサリ – Google Playの端末

本日流出したパンフレット画像をもとにドコモ2013-2014冬春モデル一部機種の発売日一覧を作成しました。あくまで非公式のものなので参考程度にご覧ください。 AQUOS PHONE ZETA SH-01F　・・・　11月上旬 AQUOS PHONE EX SH-02F　・・・　来年1月 ARROWS NX F-01F　・・・　10月下旬 Xperia Z1 f SO-02F　・・・　12月下旬 Xperia Z1 SO-01F　・・・　10月下旬 GALAXY Note 3 SC-01F　・・・　10月中旬 GALAXY J SC-02F　・・・　10月下旬 G2 L-01F　・・・　10月中旬 「GALAXY Note 3」と「G2」がトップバッターとなるようです。気になる「Xperia Z1 f SO-02F」は12月下旬とのこと。 なお、ここに記載されていない「Disney mobi

SankeiBizによると、ドコモは災害時などに電池の消耗を大幅に抑える「緊急時長持ちモード」という新機能を備えたスマートフォン「GALAXY J」を冬商戦で発売するとのこと。 先日ドコモの未発表冬春モデルのパンフレット画像がいくつか流出しましたが、その中に「GALAXY J」なる端末の画像も含まれてました。記事トップの画像がそれですが、今回の報道によればこの機種は、東日本大震災を教訓にサムスンがドコモ専用機種として開発したもので、新搭載された「緊急時モード」を有効にすると画面をモノクロにしたり使えるアプリを制限したりして、電力消費を通常時の4割程度に抑えることができるようです。電池残量が30％程度でも、緊急時モードに切り替えることで1週間近く使うことも可能らしい。 「緊急時モード」では最低限の通話やインターネット閲覧、災害用伝言板などが使え、安否確認や情報収集に役立つものとみられています

10月25日発売予定のサイバーショット「DSC-QX100」「DSC-QX10」に少しだけ触れてきましたので感想をお伝えします。 「DSC-QX100」「DSC-QX10」はソニーが”レンズスタイルカメラ”と称する新しいタイプのデジタルカメラです。スマートフォンとWi-Fiで通信して、スマートフォンの画面をファインダー代わりにして撮影をします。 これが「DSC-QX100」の本体。本当に一眼カメラのレンズだけのように見えます。そのイメージのまま手に持ってみると、あまりの軽さにびっくりします。重量は179g。重めのスマートフォン1台分くらいの重さです。 「Carl Zeiss」や「Vario-Sonnar T*」といった表記があり高級機の雰囲気を出しています。プラスティックが多用されているので、質感や重厚感といったところはあまり感じられません。 電源を入れるとレンズ部分がにょ～んと伸びます。

ドコモは「スマートフォンラウンジ名古屋」を9月14日にオープンすると発表しました。場所は栄地下街「サカエチカ」のクリスタル広場です。オープン当日は午前11時より開店となります。 ドコモスマートフォンラウンジは、ドコモの最新スマートフォンの展示やスマートフォンに関するセミナー・イベントの実施、およびスマートフォンについての相談を受け付けるカスタマーサポートなどを提供する、スマートフォンに特化したドコモショップです。これまで東京、梅田（大阪）、神戸（兵庫）、京都、福岡、札幌（北海道）の6店舗が存在していましたが、7店舗目として中部では初となる愛知県名古屋市に新設されます。 ドコモスマートフォンラウンジ名古屋のコンセプトは「ドコモスマートライフを見て触れて、楽しめる新たな待ち合わせ場所」。アミューズメントエリアでは、迫力の20面大型マルチディスプレイ（約6m×約2.7m）でAR映像体験などが楽し

ソニーがXperiaスマートフォン新製品のティザー広告をツイッターに掲載しました。同社は9月4日にドイツ・ベルリンで新商品発表会を開催する予定であり、それに向けたティザーであると予想されています。 今回のツイートには「#bestofSony」というハッシュタグが付けられており、同社スマートフォンのフラグシップモデルの発表を示唆するものとなっています。かねてより噂されている「Honami（コードネーム）」がついにベールを脱ぐことになりそうです。 公開された画像にはそれと思われる端末の側面が描かれています。中央にある電源ボタンに目が奪われてしまいますが、注目は側面が金属（あるいは金属調のデザイン）になっている点です。Xperia Zでは側面の素材がポリカーボネートでしたが、より質感を高めるためにソニーは今後のプレミアム級のXperiaで側面に金属を使っていく考えです。 電源ボタンの右隣にはボリ

サムスンが現地時間9月4日の19時から、ドイツ・ベルリンで新商品発表イベント「Samsung Unpacked 2013 Episode 2」を開催すると発表しました。YouTubeでのライブ中継も予定されています。 イベントの内容は発表されていませんが、公開された画像には「NOTE THE DATE 04.09.2013 BERLIN」と”手書き風”に描かれており、GALAXY Noteの新製品の発表を示唆しています。 韓国メディアによる噂情報では、サムスンはこの日GALAXY Noteの新モデルとなる「GALAXY Note III」と、スマホと連携する腕時計型端末「GALAXY Gear」を発表する可能性が高いということです。日本市場でも発売される可能性が高い製品だけに、同イベントには注目しておきたいところです。 情報元：Samsung Tomorrow

ドコモは「Xiスマートフォン 他社からのりかえキャンペーン」の申込期間を9月1日まで延長しました。期間内に他社から電話番号そのままでXiスマートフォンを購入すると、購入代金のうち20,000円がキャッシュバックされます。 並行して実施していた「GALAXY S4 他社からのりかえキャンペーン」も同じく9月1日まで延長していますが、20,000円だったキャッシュバックが10,000円に減額されています。それでも「Xiスマートフォン 他社からのりかえキャンペーン」と合わせて計30,000円のキャッシュバックが受けられるため、まだまだお得であると言えます。 ※ドコモオンラインショップでの案内をもとにした情報なので、購入店舗によっては違いがあるかもしれません。 情報元：ドコモオンラインショップ

新型Nexus 7にプリインストールされている新しい壁紙2種を海外サイトからダウンロードできます。WUXGA（1920×1200ピクセル）に合わせた壁紙なので一般的なスマートフォンでは縦横比が合いませんが、「壁紙ぴったん」などのアプリでアジャストして使えばAndroid4.3気分を早くも味わえてしまいます。タブレット端末なら大抵そのまま使えそうです。 Nexus 7にインストールされているGoogle Playアプリの最新バージョン「4.2.9」のapkも配布されています。見た目も変わっておらず更新内容はよくわかりませんが、Android4.3で実装されたユーザーごとのコンテンツ制御機能に関する変更、その他不具合修正などが行われている可能性があります。 配布元サイト Download: Two New Wallpapers From the New Nexus 7 Download: Ne

昨日の報道のとおり、ドコモは本日7月12日よりMNP契約者に対し2万円をキャッシュバックするキャンペーンを開始しました。ドコモ公式の通販サイト「docomo Online Shop」でキャンペーンの案内を確認することができます。 キャンペーン期間は2013年7月12日～2013年7月31日。この期間内にXiスマートフォンを他社からのりかえ（MNP）で購入すると、購入代金のうち2万円がキャッシュバックされます。 「GALAXY S4 SC-04E」購入の場合は先日より実施中の「GALAXY S4 他社からのりかえキャンペーン」と重複して適用されるため、合計4万円がキャッシュバックされることになります。 さらにこれとは別に、ドコモはMNP契約者向けの特典として最大13か月間、利用料金を最大780円割引きする「お乗りかえXiスマホ割」を提供しています。 情報元：ドコモオンラインショップ

Galaxy S IVで撮ったスクリーンショット画像とされるものが公開されました。今回はホームスクリーンのほか、設定やシステム情報のスクリーンショットまで公開されています。 システム情報ではこの端末の画面解像度が1920×1080であると表示されています。スクリーンショット自体にナビゲーションキーが含まれていないことからも、ホームボタンなどのキーは従来モデル同様に画面外に独立して備わるようです。 もうひとつのシステム情報では、多くの項目が伏せられてしまっていますが、CPUだけは1.8GHzのクアッドコアであること表示されています。さらに、カメラ撮影の画面からは、静止画の最大画素数が13メガピクセルであることが確認できます。 情報元：SamMobile

Ascend P2は、8.4mmのスリムボディーを特徴としたAndroidスマートフォンです。世界ではじめてLTEカテゴリー4に対応し、機器としては下り最大150MbpsのLTE通信が可能です。 ディスプレイは4.7インチHD（1280×720）液晶。”Magic touch”と呼ばれるディスプレイは液晶パネルの中にタッチセンサーを内蔵した”インセル型”であり、手袋を付けたままでも操作が可能。 OSはAndroid4.1.2 Jelly Bean、CPUは1.5GHzクアッドコア、メモリーは1GB、内蔵ストレージは16GB、カメラは背面1,300万画素/前面120万画素カメラ。バッテリー容量は2420mAh。カラーはブラックとホワイトが用意されます。 発売時期は2013年の中旬で、グローバル市場で発売されます。3月7日発売のイー・モバイルスマートフォン「STREAM X GL07S」は本モ

au向けXperiaスマートフォンの新製品の存在が判明しました。 情報元のBlog of Mobile!!によると、昨年12月18日付けでソニーモバイル製端末「PM-0400-BV」が総務省の技適を通過。型番や通過している対応周波数帯（LTE2100/1500/800MHzのトライバンド）から、KDDI向けのスマートフォンであると考えられるとのことです。 さらに情報元ではこの端末が、ソニーモバイルがコードネーム”Gaga”で開発している端末に該当し、キャリア型番はSOL22になると予想しています。夏モデルとして発売される見込みです。 この「PM-0400-BV」や”Gaga”に関するスペック情報は今のところ出まわっていませんが、同時期にドコモからもXperia新機種が発売されることが判明しており、この兄弟機種として発売される可能性もあると私は考えています。 ドコモ向けの機種は、4.65イン

未発表・未発売のNexus 4ホワイトモデルの実機画像がベトナムのサイトから大量に流出しました。 画像からは、側面と背面のみ白色となり、前面のベゼル部分は通常モデル同様の黒であることが確認できます。背面のキラキラ模様はホワイトモデルでも採用されています。 Nexus 4は昨年の11月13日より米国など一部地域で販売が開始されたAndroidのリファレンス端末。4.7インチ1280×768（WXGA）液晶、1.5GHzクアッドコアCPU（APQ8064）、2GB RAM、8GB/16GBストレージ、背面800万画素/前面130万画素カメラ、2,100mAhバッテリーなどを搭載します。OSはもちろん最新のAndroid4.2 Jelly Bean。8GBモデルが299ドル、16GBモデルが349ドルという低価格も魅力の1つです。 深刻な品薄などで販売地域がかなり絞られており、現時点で日本国内で

NVIDIAのモバイル向けプロセッサ：Tegraシリーズの次期製品「Tegra 4」の仕様が流出しました。 コードネームは”Wayne”。CPUはTegra 3同様の「4-PLUS-1」構成のクアッドコアとなります。表中の”Eagle”はARMのCortex-A15のコードネームなので、採用されるCPUコアはCortex-A15であると見られています。 またGPUは72コアとなり、現行Tegra3の6倍、Tegra2の20倍ものグラフィック性能になると記載されています。ほか、ディスプレイの2,560×1600解像度やUSB3.0への対応なども確認できます。 Tegra4は来年1月に行われるCES2013で発表されると予想されています。また、Tegra4を搭載したスマートフォンが来年の前半までに登場すると報じられています。HTCが世界初のTegra4搭載スマホを発売するという噂もあります。日

まずは簡単なおさらいから。 Kindle Fire HDは12月18日より国内販売が開始された、アマゾン独自のタブレット端末です。Android OSがベースとなっていますがアマゾンによるカスタマイズが施されており、アマゾンの提供する各種サービスが簡単に利用できるようにインターフェースや機能が整えられています。Androidがベースとなっているので、ゲームなどのAndroid向けアプリも利用することができます。 ディスプレイは7インチWXGA（1280×800）液晶。CPUは1.2GHzデュアルコア（OMAP4460）で、RAMは1GB。内蔵ストレージは16GBと32GBの2モデルが用意されています。SDカードには非対応です。通信はモバイルネットワークには非対応で、Wi-Fi（IEEE802.11 a/b/g/n）やBluetoothに対応しています。外部端子はmicro USB、micr

日本ではGalaxy Note IIがまだ発売されたばかりですが、もう次期モデルの話が聞こえてきました。サムスンが6.3インチのAMOLEDディスプレイを搭載した「Galaxy Note III」を開発中だと、韓国メディアのKorea Timesが報じています。 初代Noteは5.3インチ、Note IIは5.5インチなので、この話が真実であるとすれば一気に大型化が進むことになります。 HTC J butterflyなどスマートフォンの現行主力製品が既に5インチ台に突入していることを考えると、もはやファブレット（Phone+Tablet）製品では製品インパクト的にも5インチ台では小さすぎるのかもしれません。 6インチ級の製品はサムスンの他にも、ソニーモバイルやファーウェイも開発を行なっているそうです。来年になって、また新しい展開が待っていそうですね。 情報元：Korea Times　経由：