アップルが、iOS 8.3でパブリックベータを導入するとの情報が掲載されています。 9to5Macによると、アップルは3月中旬にもiOS 8.3のパブリックベータを開始するとのこと。 パブリックベータは、ベータ版の提供を開発者だけでなく一般ユーザーへと拡大することで、より多くの不具合を発見するために行われます。 昨年アップルは、OS X Yosemiteでこの制度を導入。プログラムへ登録した100万ユーザーに対してベータ版を提供しました。 今回の情報によれば、iOS 8.3のパブリックベータでは、10万ユーザーへ提供されるとのこと。 また、6月のWWDCで発表されるはずの「iOS 9」についても、この制度が行われるようです。 リリース前により多くのバグを潰すことで、正式版のクオリティ向上に繋がることが期待されます。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティ企業Trend Microの研究チームが、「iOS」デバイスから個人情報を窃取するために設計されたスパイウェア、「XAgent」と「MadCap」を発見した。これらに感染すると、iOSデバイスからテキストメッセージ、連絡先、写真、位置情報などを抜き取られて外部サーバに送信されるだけでなく、録音アプリを起動され音声を録音される可能性もあるという。 Trend Microの「SECURITY INTELLIGENCE BLOG」に掲載された報告によると、同社は軍、政府機関、防衛産業などを標的に進行している大規模なサイバー攻撃を調査する過程でこれらのスパイウェアを発見した。iOSデバイス専用に設計されたスパイウェアというだけでも注
AppleはiOSをアップデートさせるたびに、デフォルトでiOSにインストールされているアプリも少しずつそれに対応させています。しかしながら、それらのアプリのラインナップはローンチ当初とほとんど変わっていないので、もはや私たち多くのユーザにとって斬新と感じられるものではなくなっています。 Appleのアプリの多くはデザインも機能もややマンネリ感があり、全体的なパフォーマンスに対して不満を高めている人が多いかもしれません。何よりもAppleのアプリの多くがApple独自のデータエコシステムとiCloudに限定対応した作りになっています。しかし今やそれらに代わる優秀な他社製アプリがたくさん出ています。マップアプリからメールアプリまで、もっと使い勝手の良い代替アプリをご紹介していこうと思います。 Apple純正の『マップ』から『Google Maps』へ Apple純正の『マップ』はリリースされ
「Pushbullet」最高。 パソコン、スマホ間のデータ送信が信じられないほどラクに!2015.01.31 19:0013,157 satomi Pushbulletは前からあるアプリですけど、僕がインストールしたのは1年前かな、あれからなんだか知らない間にすごく良くなってて、特にAndroidで使うと最高! 昨日なんて十何回もブラウザからスマホにデータ送っちゃいました。絶対ダウンロードすべき。 …とか書いてる間に待望のiOS/Mac版がリリースになりました。やったね! スマホからパソコンへ、パソコンからスマホになんでも送信 Pushbulletの主な用途はただひとつ。携帯からパソコン、パソコンから携帯にデータをちょこちょこ送る、これに尽きます。 まずはモバイル側にアプリ(Android版、iOS版)をダウンロードして、パソコン側のブラウザには拡張機能(Chrome、FireFox、Op
iPhoneと連携することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できる「おサイフケータイ ジャケット01」がドコモ提供の電子マネー「iD」に対応する。28日午前10時より対応予定。 「おサイフケータイ ジャケット01」は、モバイルFeliCa ICチップを搭載したジャケット。「おサイフリンク」アプリをインストールした端末とBluetooth接続し、電子マネーや各種ポイントサービスなど「おサイフケータイ」対応サービスを利用できる。対応端末は、iPhone 6/6 Plus/5s/5cほか、iPad Air、iPad Air 2、iPad mini 3。 昨年12月にはQUICPay、ANA スキップサービス、ヨドバシカメラ ゴールドポイントカードに対応、明日28日からは新たにドコモ提供の電子マネー「iD」が使えるようになる。今後は楽天Edy、ローソンモバイルPontaに対応する予定。 な
米スタンフォード大が、iTunes Uで「Swift」によるアプリ開発講座を無償で公開しています。 この講座「Developing iOS 8 Apps with Swift」は、新しいプログラミング言語「Swift」を使ってiOSのアプリ開発の基礎を学ぶのが目的です。 スタンフォード大工学部の今学期の授業「CS193P」を撮影したものが、そのままアップロードされています。 前提知識として、同じくiTunes上で公開されているトラック「Programming Abstractions」および「Programming Paradigms」のレベルが推奨されています。 授業は1月5日から始まったばかりで、現在のところ2回分のみ閲覧できます。 全編英語での解説となりますが、字幕がついているので理解しやすいかもしれません。 【リンク】iTunes U – 「Developing iOS 8 App
home > インフォメーション > Apple Watchの性能はiPhone 4s並み?Apple噂まとめ(1/18~1/24) 国内外の噂系サイトで1月18日から1月24日までに出回った内容をまとめました。ここ最近の噂の中心は、12.9インチのiPad、12インチのMacBook Air、Apple Watchの3製品ですが、これらの新製品は2月末あたりに開催されるAppleのスペシャルイベントで披露される可能性が出てきました。 最近は、9月に新iOSと新iPhone、10月もしくは11月に新iPadと新Macの発表というのが定例でしたが、今年は2月〜3月に1つのヤマが来るわけです。これまでAppleは、MacBook AirやiPadの初代モデルを2〜3月にリリースしてきたので、革新的なプロダクトがこの時期にリリースされるというのも納得かと。 個人的には、12インチMacBook
「iPhoneの画面をPCに録画するにはどうしたらいいの?パズドラ動画とかYouTubeにあげたいんだが」というまとめを公開しましたが、Yosemiteなら標準で同様のことができるとのことなので、その方法なんかをまとめてみたいと思います。 iPhoneの画面をPCに録画するにはどうしたらいいの?パズドラ動画とかYouTubeにあげたいんだが さてさて、さっそくチャレンジしてみましょう。先の記事ではパズドラのプレイ動画を撮りたいとのことでしたので、題材はパズドラで。 まずは「QuickTime Player」を起動しましょう。「QuickTime Player」はMacならデフォでプリインストールされているかと思います。 QuickTime Playerを起動したら、新規ムービー収録を選択します。 するとこんな画面になるので、録画スタートボタンの右にある逆三角みたいな印を押して カメラとマイ
「iOS 8」アップデートが「iPhone」や「iPad」「iPod」で占める容量をめぐって、Appleが訴訟に直面している。 マイアミに住むPaul OrshanさんとChristopher Endaraさんは、カリフォルニア州で訴状を提出し、彼らの購入した16GバイトのiPhoneとiPadで実際に使用可能な容量が公称値より少ないこと、そして、「iPhone 5s」を「iOS 7」からiOS 8にアップグレードしたら実際に使用可能な容量がさらに少なくなったことを主張した。 iOS 8は一部のデバイスでは利用可能なストレージの23%以上を占有することがあり、iOS 7からiOS 8にアップグレードしたら、ユーザーはさらに1.3Gバイトのストレージを失うこともある、と原告は訴状の中で主張している。 「Appleの不当表示と省略は欺瞞的であり、ユーザーの誤解を招く。なぜなら、平均的な消費者が
USBケーブルでiOSデバイスとMacを接続し、iOSデバイスをMacのサブディスプレイとして使用できるアプリ「Duet」がリリース予定だそうです。詳細は以下から。 Business Insiderの記事によるとDuetは元AppleのエンジニアRahul Dewanさん(@rahulda1)が開発したユーティリティーアプリで、iOSデバイスをMacのサブディスプレイ化でき、OS X 10.9以上、iOS 5.1.1以上のデバイスで使用可能。 同様のアプリにAirDisplayなどがありますが、DuetはAir Displayと違い「Retina Displayと60Hzのリフレッシュレートに対応」「iOSデバイスのタッチスクリーンに対応」しiOSデバイスの性能をフルに引き出しているそうです。 In addition to giving you extra screen real esta
「iPhone」と「iPad」のユーザーは新しいアップデートのダウンロードとインストールが可能となった。「iOS 8.1.2」は、いくつかのバグ修正(詳細は未定義)に加えて、「iTunes Store」で購入した着信音が削除される問題が修正されている。 iOS 8.1.2は、「iOS 8.0」が2カ月前にリリースされてから5回目の「iOS」搭載端末向けアップデートだ。この間に、ユーザーによるiOS端末のアップグレードを妨げる複数の問題が発生し、Appleにとっては険しい道のりだった。最初の問題は、無線(Over-The-Air:OTA)でのダウンロードサイズが非常に大きいことで、低速なインターネット接続を利用するユーザーに影響を与えた。 続いて、同アップデートをインストールするにはかなりの空き容量が必要で、ユーザーはアプリやデータを削除しなければならないことが明らかになった。ハードウェアに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く