今日は、2014年5月に当ブログで人気だった商品、ベスト10を紹介します。 TVで人気の心屋仁之助さんの本『すりへらない心をつくるシンプルな習慣』『脳が冴える15の習慣』などある中で、一位はあの本でした!
「自分の感情をコントロールする」ことは、大人にとってとても重要なことではないでしょうか。 子どもや動物は、怒りたいときに怒ります。 しかし大人はそうはいきません。 大人がイライラしたり怒っている姿はみっともないですし、そういう人の周りには素晴らしいチャンスや素敵な人々は集まってこないでしょう。 ただ、分かっていてもついイライラしてしまう、というのは誰しもあること。 どうしたら、毎日を穏やかに過ごせるのでしょうか。 本『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則』に、その答えがあります。 今日は本書から、イライラを解決する3つのポイントを紹介します。 自分を裏切らないたとえば、本書に夫婦の事例が紹介されています。 妻よりも早く帰って、洗濯物に気づいたとき。 妻が洗濯物を取り込まなくてもいいように、自分がそれをしようと考えます。そして次に何をするか。 選ぶことになるのです。自分が感じたこと
「会議で意見を言えない」ということ、ありませんか? 自分なりの意見を言えないようでは、あなたがそこにいる意味がありません。 しかし私も以前は言えないタイプだったので、よく分かります。 自分の考えを伝えられない原因には、以下の3つがあるのではないでしょうか。そもそも「自分の考え」がない考えを伝える「勇気」がない考えを伝える「スキル」がない そこで今日は本『自分の考えを「伝える力」の授業 』から、この3つを解決する答えを探し、まとめてみました。 以下を意識すれば、自分の考えをしっかり持ち、発言する勇気を持って、相手に分かりやすく伝えることができるようになります。 1. 【考える→】反対意見とグレーゾーンを探すもともと出されていた意見と、その反対意見とを比較することは大いに意味がありますが、場合によっては、2つの意見をめぐって「勝ち負け」を決めているような感覚になることもあります。 でも、議論は
仕事ができても、なんだか冴えない男。 そんな言葉にドキッとした人は、TV「俺のダンディズム」を見てみては? 仕事はできるが見た目が冴えない、と女子社員に噂される段田課長。 お気に入りの女子社員にホメられたくて、ダンディになるための勉強をします。 ・第1回目の放送で「時計」 ・第2回では「万年筆」 ・第3回では「靴」 ・第4回では「手帳」 ・第5回では「眼鏡」 ・第6回では「鞄」 について学びました。 そして第7回のテーマは「財布」。 意外と他人に見られているのが財布です。 段田さんが何を学び、どんなものを選んだのか。その内容を一緒にチェックしましょう! あなたの財布、ダンディですか? サイフの種類は大きく分けて2種類 2つ折り コンパクトなサイズでポケットに綺麗に収まる。 長財布 上着のシルエットを崩さない薄さ。スマート感を演出。 生産国と主要ブランド<イギリス> グレンロイヤル。 スコッ
人生は修業の場だ。 なんていうとなんだか汗くさいですが、修業とは学びの一つのあり方。 『修業論』は、著者・内田樹さんによる本。 長年稽古をつづけている合気道の修業を通じて開発されるべき能力「生き延びるための力」をつけるための修業のすすめです。 「合気道をやれ」ということではなくて(笑)、生き方・学び方についてとても勉強になります。 今日は本書から、内田樹さんに学ぶ「人生修業のすすめ」を紹介します。 1. 修業の意味は、事後的・回顧的にしかわからない師匠は「いいから黙ってやれ」と言うだけです。(中略)処罰も報酬もなし。批評も査定も格付けもなし。それが修業です。 (中略) この仕組みは、「努力とは一種の商取引である」と信じている人には、なかなか理解できません。 彼らはこう考えます。努力させる以上は、努力した後に手に入るものを、あらかじめ一覧的に開示しておいて欲しい。そうすれば、努力するインセン
本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 』が大人気です。 たしかに読んでみると、多くの「あるある」ネタで共感でき、しかし考えたこともなかった意外な視点が得られ、対話形式のため自分の代わりに反論してくれる「青年」の存在もあり、かなり面白い本。 しかし「読んで気持ちよくなって終わり」になりがちな本です。 実際、本書には正直に、「アドラー心理学を理解し、実践するには、それまで生きてきた時間の半分の期間が必要」と書かれているほど。 ブログやSNSなどで本書を大絶賛した人も、読後それほど言動が変わっていないかもしれません。 「こういうものなのです」と言われて「ハイそうですか」では何も変わりません。 そこで、具体的に実生活で行動に移せそうなポイントをピックアップしてみました。 1. ありのままの自分を受け入れ、変えられることは変えるわたしは、「肯定的なあきらめ」という言葉を使っています
あなたは「資料作り」が得意ですか? 現在発売中の『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 06月号』の特集は、「必ず通る!資料の作り方」。 私も昔、上司から何度も何度も資料修正を命じられて鍛えられましたが、資料作りのポイントを押さえていたら初めからもっとうまくいったように思います。 興味深い内容が多かったので、その中から4つ紹介します。 1. 「数字」を盛り込む「数字の裏付けのない資料の価値は、ゼロに等しい」 日本を代表する経営者の1人、ソフトバンク孫正義社長は、ビジネスにおける「数字」に対しての嗅覚が人一倍強く、わずかな”異常値”も敏感に見抜く。(中略) 「孫さんは『正しい数字を見ていれば正しい判断ができる』という基本思想があります。どんな問題であれ、その本質を把握しなければ解決に至らない。問題の本質を把握するためには、正しい数字がその裏付けとともに適切に記載されている資
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