ブックマーク / essa.hatenablog.com (6)

  • 戦略的思考と人脈的思考と黒船 - アンカテ

    「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る - BLOGOS編集部 - BLOGOS(ブロゴス) chawanのたわごと : BBT757ch #20 大前研一LIVE 10/23速報版 オリンパス社長解任問題 この、全く性質が違う二つの事件を見て、共通に思うことがある。 それは「戦略の無さ」だ。 どちらも、こういう危機が起こることは数年前に予想ができたはずのことなのに、その危機に対してどう対応すべきか事前に考えた様子が全く見えない。事前に考えた戦略が不十分だったということではなく、全く戦略が無いまま右往左往しているように私には見えてしまう。 日の企業は、大きい所も小さい所も、良心的な経営をしている所もそうでない所も、戦略というものがスッポリ抜けている気がする。 そういう企業の経営者は何をしているのかと言うと、人脈を維持しているのではないだろう

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    kekera
    kekera 2011/10/30
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「世の中は厳しい」なんて大嘘

    個人にある種の才覚とネット上での行動力さえあれば、リアル社会に依存せずとも、ネット上に生まれた十分大きな経済圏を泳ぐことで生きていける。書が紹介する20人の先駆者たちが証明しているのは、そういうことだ。「ニート」だ「引きこもり」だと親が心配して騒いでいる間に、実は息子や娘たちがインターネット経済圏で両親の倍も三倍も稼いでいたなんて事例は、「次の十年」を待たずして続々と報告されることだろう。 これは、2年前の2005年8月に書かれた梅田さんの書評だけど、「次の十年を待たずして続々と報告されることだろう」という予測は、見事に当たった。 厳しい雇用環境下に置かれる「就職氷河期世代」の20代~30代 の若者たちの中から、会社に雇用されることを捨て、自営志向による不労所得 に時間をかけ、親や同世代以上の年収を稼ぐようになった「ネオニート」といわれる成功者が現れ始めている。 しかし、こういう報告は、

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    kekera 2007/08/23
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 日本が世界に誇るまつもとゆきひろ氏の大きな穴

    まつもとゆきひろは、コンピュータの設計・構造の分野において世界的に名の知れた数少ない日人のひとりとして、4004の嶋正利やLHAの吉崎栄泰、TRONの坂村健らとともに名を馳せている。 そういう凄い人が、実はWindowsのことをあまりよく知らないという事実は、もっと知られていいと思います。 先日、友人が遊びに来たときに紙の上に数字を並べて遊んだのが好評だったのだが、 目で判別するのが面倒だったので、Rubyスクリプトを作る。 ついでに1から10までの任意の桁数で遊べるように。 30分ほどで完成。60行。 すると、息子が「ぼくもそれ使いたい」と言う。 が、WindowsRubyスクリプトをワンクリックで起動する方法が分からず。 というか、Cygwinターミナル以外からWindowsRuby動かしたことってないよな。 結局、そこでつまずいてしまった。 Windowsは難しすぎて使えない。

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    kekera 2007/08/20
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - ACIMという不思議なテキストについて

    A Course in Miracles ここ数ヶ月、ACIM(A Course In Miracle)というこのを少しづつ読んでいます。 非常に不思議ななので、是非このブログで紹介したいと思っていたのですが、いわゆるスピリチャル系ということもあって、どう紹介したらいいのか悩んでいるうちに、こんな架空の対話を思いつきました。 エハラ: 「あなたのパソコンはウィルスに感染していますよ」 オオツキ: 「ええっ、それは大変だ。そのウィルスはどこにあるんですか?」 エハラ: 「ブートセクターです」 オオツキ: 「なんですかそれは?聞いたことがないな。とにかくそのウィルスのあるディレクトリを教えてください。\windows\system32ですか?それとも\Program filesの下ですか?」 エハラ: 「ブートセクターはディレクトリで示すことはできません」 オオツキ: 「それはどういうこと

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    kekera 2007/08/16
  • 日本の情報鎖国を映し出す名エントリ5本 - アンカテ

    FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道 ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと しあわせのくつ - パリス・ヒルトン × YouTube おたく文化い物にする経産省 魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室/ウェブリブログ 実物日記:果たして、不正な改造をしているのはどちらなのか? 今日は巡回したら、以上の5のエントリーが印象に残って私のfirefoxのタブに残った。いつもならここで、全然関係のないエントリーをひとつのエントリーにまとめあげるおかしなロジックを捻り出す所なのだが、今日のこれらのエントリーは、「情報鎖国」というテーマで普通につながっていることに気がついた。 まず、FIFTH EDITIONさんのエントリーは名文なので、是非、全文を読んでほしい。pc-9801シリーズの歴史がコンパクトにまとめられている。歴史とは

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    kekera 2006/08/31
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - ハヤオの息子学序章

    宮崎吾郎は苦労人である。彼の経歴を見ればそれは簡単にわかる。彼は「ハヤオの息子」という難しいポジションに30年以上いるのである。 たとえば、普通の人が尋常でなく絵がうまかったら、「すごいねえ。絵うまいねえ」と言われる。しかし宮崎吾郎がうまい絵を書いても、「吾郎さん絵うまいね」と言う人はいるかもしれないが、心では「ハヤオの息子の癖にこんなもんか」と思っている。 あるいは、誰かが会社を起こして何億も稼いだら、「すごい男だ」と言われる所だが、ハヤオの息子が数億稼いでも「ハヤオの息子の癖にこんなもんか」と思われる。ジブリの興業収入くらい稼げば多少は認めるかもしれないが、「しかし奴には元手があるからな」くらいは私だったら思うと思う。 サラリーマンになって受注を取ってきても合コンで一番モテてもブログで面白いことを書いても、何をしても彼は「ハヤオの息子だから」と言われ続けるのだ。そして、彼が「ハヤオの息

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