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2009年12月13日のブックマーク (6件)

  • 川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』

    カンブリア紀(5億4200万年前~4億8800万年前)の海で生息した 全長60cm~1mと当時の生き物としては群を抜いて巨大だった アノマロカリス 。 カンブリア紀を代表する すっかりとお馴染みとなった有名な古生物だ。 そして アノマロカリスといえば、誰もが海中を泳ぐ遊泳動物として イメージが定着していることだろう。 遊泳生物として描かれているのは 単純に肢がないからだ。 いや、 正確には肢が化石として発見されていないだけかもしれない・・・。 アノマロカリスに近縁なカンブリア紀の生物は 肢を持つものが実に多い。 オパビニア オパビニアもアノマロカリスに次ぐ有名なカンブリア紀の古生物だが、 何対もの肢をもっていることが明らかになっている。 これも遊泳動物というイメージがあるが、肢があるので 主に海底を這う底生動物である可能性は高い パラペイトイア 中国で化石が発見され、アノマロカリスによく似

    川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』
    keloinwell
    keloinwell 2009/12/13
    元々アノマロカリスは複数の生物って思われてたもんな。
  • iPS細胞使用の倫理性について論説発表 京大准教授ら - MSN産経ニュース

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使用する上での倫理問題などについて、京都大学人文科学研究所の加藤和人准教授(生命倫理)と英米などの科学者ら計17人がまとめた論説が、11日付(日時間)の米科学誌「セル」(電子版)に発表された。 受精卵を利用して作られるES細胞(胚性幹細胞)とは異なり、倫理的な問題は注目されていないiPS細胞だが、加藤准教授は「iPS細胞にも倫理的課題は多い。多くの科学者に考えてほしい」としている。 論説では、細胞提供者のプライバシー保護や、研究過程における倫理的問題などについて問題提起。 プライバシーの保護では、iPS細胞が細胞提供者の遺伝情報を持っていることで、提供者の持病などの個人情報が流出する危険性を指摘。「細胞を使用する研究者は、細胞の情報を守るセキュリティーのシステムを整備すべき」とした。 また、細胞の機能や安全性を調べるために行うヒトiPS細胞の動物への移植実

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    東京地検特捜部は21日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が自身や第三者の利益を図って日産に損害を与えていたとして、ゴーン元会長を会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕した。自身の資産管…続き[NEW] ケリー役員が保釈請求 地裁、21日中にも判断 [NEW] 寝耳に水の再逮捕劇 ゴーン元会長、取り調べに強気 [NEW]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    keloinwell
    keloinwell 2009/12/13
    人民元は持ってると儲かるかな? そうは問屋が卸さないか。
  • The Science of Climate Negotiations

    As negotiators in Copenhagen work to complete a global agreement, how much are they taking science into account? On supporting science journalismIf you're enjoying this article, consider supporting our award-winning journalism by subscribing. By purchasing a subscription you are helping to ensure the future of impactful stories about the discoveries and ideas shaping our world today. COPENHAGEN—On

  • National Geographic

    Single orca seen killing great white shark for first time ever

    National Geographic
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... ポスドクのほうが教授よりも優れていると見なされる時

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/09 科学・医学雑誌ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)12月号の「数字でふり返る2009年(2009 by the numbers)」は 20億、40%、30%........ 20億 ―WHOが95の低所得国に供給したインフルエンザ(H1N1 'swine flu')ワクチンの数 40% ―米国で子供にインフルエンザ・ワクチン接種を望む親の割合 33% ―そのうち実際にワクチン接種を受けられた親の割合 ....... というふうにインフルエンザに関する長い統計のリストで始まります。 そして、後半にはこんな統計がでてきます。

    keloinwell
    keloinwell 2009/12/13
    基準を変えると、教授よりポスドクの方が優れている。