タグ

2010年7月25日のブックマーク (2件)

  • インフルエンザと結核の昔話: 極東ブログ

    インフルエンザは宇宙からの影響力? インフルエンザにもう少しこだわる。インフルエンザ(Influenza)という言葉は、18世紀にイタリア語から英語に入ってきた外来語だが、意味は英語の"influence"(影響)と同じ。現代人からすると、インフルエンザはウイルスの影響と考えたいところだが、当時はなぜか宇宙にある天体の影響と考えられていた。 インフルエンザ(Influenza)という言葉が英語に入ったのは1743年のこと。全欧を覆った流行性感冒が"influenza di catarro(咽喉・鼻粘膜炎症のインフルエンザ)"と呼ばれた。人間の病気が、天体によって起こるという考え方は現代からすると奇妙だが、当時は広く受け入れられていたようだ。 典型例には、1493年にスイスのアインジーデルンで生まれたパラケルスス(Paracelsus)の医学論がある。彼は各種の病気は、天体がもたらす毒が原因

  • まあ、ネタにツッコミなんだが - finalventの日記

    ⇒縄文人の勝ち - Chikirinの日記 縄文時代生まれの人 「オレの若い頃は稲作なんてなかったんだ。だから料は毎日山や川に探しに行く必要があった。料が手に入らない日が続くと仲間がバタバタ餓死してしまう。だから毎日、生きるために必死だった。それでもオレは幸せだったよ。弥生時代なら米作が始まって高床式倉庫もあったんだろ?そんなんで不幸なはずがないじゃないか。」 ⇒稲作 - Wikipedia列島における稲作の歴史は長きに亘って弥生時代に始まるとされてきた。しかし、近年になって縄文後期中葉に属する岡山県南溝手遺跡や同県津島岡大遺跡の土器胎土内からイネのプラント・オパールが発見されたことにより、紀元前約3500年前から陸稲(熱帯ジャポニカ)による稲作が行われていたとする学説が有力となってきた。 また朝寝鼻貝塚の6000年前の地層からイネプラントオパールが発見されたことによって、縄文時

    まあ、ネタにツッコミなんだが - finalventの日記
    keloinwell
    keloinwell 2010/07/25
    歴史に関する知識って時折振り返って一新しないと、だめになりますね。/縄文時代が案外優れていたというのはなんだかんだで知っていた20代後半。