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2011年7月25日のブックマーク (5件)

  • 「モヤモヤ病」 東アジアの難病、原因遺伝子特定 京大 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大するゼブラフィッシュの目の顕微鏡写真。正常な目(左)に比べ、「mysterin」と名付けられた遺伝子の働きを抑えた目には動脈(矢印)が増える異常が見られた(京都大医学研究科提供) 脳内の血管が細くなり、脳梗塞や脳出血を引き起こす難病「モヤモヤ病」の発症に深く関係する遺伝子を、京都大大学院医学研究科の小泉昭夫教授(遺伝疫学)らの研究チームが突き止め、20日付(日時間21日付)の米科学誌プロスワン電子版に研究成果が掲載された。チームは「今まで手術しか有効な治療法がなかったが、今回の発見で予防や投薬治療に可能性が広がる」としている。 ■日人340倍、韓国人136倍、中国人15倍… モヤモヤ病の患者は日韓国中国など東アジアが中心で、特に日は約1万人に1人の頻度で発症。血管形成の異常で起こるという。 チームは日韓国中国の患者251人と健常者751人のDNAを比較。日

    keloinwell
    keloinwell 2011/07/25
    RNF213という遺伝子に変異があるとモヤモヤ病になりやすくなる。ゼブラフィッシュの実験でこの遺伝子を欠損すると頭部の血管新生に異常が見られたとのこと。
  • The Case for Parallel Universes: Scientific American

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    keloinwell 2011/07/25
    並行宇宙の存在について。
  • Ancient Wasps Roosted in Rotting Dinosaur Eggs?

    Wasps may have once roosted within rotting dinosaur eggs, an idea suggested by the discovery of exceptionally well-preserved fossils of insect cocoons. Scientists were recently investigating several roughly 70-million-year-old titanosaur eggs found in the Patagonia region of Argentina. Titanosaurs belonged to a group of gigantic plant-eaters that included the heaviest creatures to ever walk the Ea

    Ancient Wasps Roosted in Rotting Dinosaur Eggs?
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    keloinwell 2011/07/25
    "Fossil cocoons may be first evidence of bugs eating dino embryos."
  • ネットの匿名文化は日本だけのものか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    いま米国の4chanという人気サイトの管理人であるmootが日にきている。一般のメディアではとりあげられないだろうが、これはネット社会にとっては大事件だ。 4chanとは、なんだか、日の2ちゃんねると似た名前であるが、実際に4chanは日の2ちゃんねると同じ匿名掲示板だ。システム的には日にある別の匿名掲示板ふたばちゃんねるを元にしており、文字だけしか書き込めない2ちゃんねるとは違って画像も貼れるのが4chanの特徴だ。 一般には2ちゃんねるに代表されるネットの匿名文化は日に特有のものだとされている。日のネットコミュニティについて、これからは日も匿名から実名へ主流が移行すると唱える人間は定期的にあらわれるのはご存じのとおりだ。それに対して日は匿名のネットコミュニティしか流行らないという反論も必ず起こるのも見慣れた光景だ。 ところがネットの場米国でも4chanのような匿名のネ

    ネットの匿名文化は日本だけのものか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    keloinwell
    keloinwell 2011/07/25
    俺もネット原住民出身だと思う。必死に隠すつもりはないけれど、出来ることなら匿名で書き続けたい。もっともこのアカウントは限りなく顕名に近い匿名ではあるけれど。
  • Pursuing Big Oceans : 書評:「ガロアの群論(中村亨)」 - livedoor Blog(ブログ)

    ガロアの群論は昔から理解しようと思い、様々なを読みながらもなかなか腑に落ちず、身にならなかった数学分野で、幾度と無く挑戦し、また打ちのめされてきた。何のに載っていたか忘れてしまったが、「ガロアの群論はきっちりと学べば中学生でも理解できる」と書いてあって、それ以来理解出来ないのに悔しい思いを抱いてきた。 実際、ガロアがこの群論という考え方を提唱したのは、実に17歳の時。それだけでも屈指の天才と言わざるをえないのだが、でもそこは17歳の考える事。頑張れば、30歳の俺でも理解できるんじゃないかと思って、改めて図書館で借りて手にとったのが書だ。 書はガロアが群論を思いつくに至った過程を辿りながら、群論とは何か? どうして群論を使うと5次以上の方程式の代数的解法が見つからないことが示せるのか? について、懇切丁寧に解説している。 そもそも群とは何か? Wikipediaにも定義や説明が載って